やんちゃ姫 信州信濃佐久の地に降臨！ 一緒に目指したかったあの頂き、一緒に見たかったこの景色 黒斑山〜蛇骨岳
群馬県
長野県
Jenson
その他1人 
体力度について
- GPS
- 06:11
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 607m
- 下り
- 601m
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| 天候 | 暖かくて風もなく、非常に良いお天気だったよ！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
登山で駐車場をお借りする時は、ホテルに一言声をかけましょう。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
かなり雪解けが進んでいます。 登山道の一部で、雪と岩のミックスで歩きづらい箇所があります。 黒斑山〜蛇骨岳の間は、登山道が狭く雪が中途半端にあり歩きづらいので、谷側への滑落に注意。 |
| その他周辺情報 | 小諸市の民宿「青雲館」で宿泊。 小諸市の「布引温泉」にて入浴。 |
写真
これより、黒斑山に向かいます。
素晴らしいお天気！
たぶん、相方さんにお天気の神様とのパイプがあるんだろう・・・。
登山で、ここの駐車場を利用する時は、ホテルさんに一言声を掛けましょう。
気温が高いため、若干霞んではいますが、今回も富士山が顔を出してくれました。
何か良い事あるかな？
登山道入口のベンチで、チェーンスパイクを装着。
「チェンスパ装着したよ！」
1ヶ月前と比べると、だいぶ雪が少なくなっています。
下に高峰高原ホテル。
右に水ノ塔山。
左に高峯山。
中央にアサマ2000スキー場。
仕事をサボって・・・じゃなく、ちゃんと休暇取得してきたかいがありました。
この先、ずっとこの景色が見られるよ。
雪がない・・・。
アイゼンはどうしよう、歩き辛そう・・・。
今年は、富士山登れるかな？
登れるなら登りに行こうね！
この先がトーミの頭だよ！
今度、前掛山に登れるのはいつになるんだろう？
まぁ、山にこんな物騒なものがあること自体、普通じゃないよね。
さすが活火山。
今日は、余裕があったら蛇骨岳まで足を伸ばす予定です。
撮影者からAちゃんに一言。
お約束の「押すなよ！押すなよ！」 by ダチョウ倶楽部。
天気も良好、風もない、時間にも余裕あるので、蛇骨岳に行ってみよう！
蛇骨岳に到着。今日は風がない(微風)です。
私が2月に、ここまで来た時は、体重70�圓凌祐屬�飛ばされそうなくらいの強風でした。
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今日は風がない(微風)です。
私が2月に、ここまで来た時は、体重70�圓凌祐屬�飛ばされそうなくらいの強風でした。
すごいね、あそこからここまで歩いて来たんだよ。
お二人の構図が格好良かったから撮影しちゃいました。
日当たりの良いところは、雪がありません。
アイゼンだと歩き辛い。
私は、ここでアイゼンを外しました。この先、200�団�歩いたら、再度 雪が・・・。
もう一度アイゼンを装着するのは面倒だったので、そのまま下山。
この先、200�団�歩いたら、再度 雪が・・・。
もう一度アイゼンを装着するのは面倒だったので、そのまま下山。
贅沢に、こちらの離れを使用させていただきました。
そして、今回の2泊3日の旅行での一番のサプライズ。お宿のご主人、女将さんのご好意で、急遽、鯉料理を用意していただきました。
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お宿のご主人、女将さんのご好意で、急遽、鯉料理を用意していただきました。
感想
今年の元日、Aちゃんに「あけおめLINE」をした際、話の流れで「今年は富士山に行きたいね。その前に時間があったら富士山駅〜吉田口5合目まで行かない？」から始まった今回の話。
日程は3月23日〜25日で予定を立てました。
山行計画は
1. 富士吉田で前泊、翌日 吉田口5合目まで行ってバスで下山 → スバルラインが冬季通行止めでバスが運休の可能性があるからアウト！
2. 吉田口5合目の佐藤小屋に1泊して、翌日 歩いて下山 → 佐藤小屋に確認したら2人のみの宿泊は受け入れることが厳しい・・・とのことでアウト！
富士山は諦めて、違う山へ行く案を出し合いました。
Aちゃん 愛鷹山はどうかな？
私 雪山に登りたい！黒斑山か北八ヶ岳に行って、登山＋スノーボードをやりたい！
チェンスパでも登れると口説き、私のワガママで佐久に来てもらうことに。
目指す山は、「浅間山をみたい！」とAちゃんのリクエストで黒斑山に決定。
どこに宿泊するかは、Aちゃんに全てをお任せしました。
後日、宿は小諸の「青雲館」に決定。
3月23日
Aちゃん、高速バスで佐久平駅21時に到着。1年4ヶ月ぶりのご対面。
居酒屋で夕食を食べて、私の自宅へ。
話が尽きなくて、夜中3時まで話し続ける。明日は6時起きだぞ・・・起きれるか？
結局、私は遠足が楽しみな小学生みたいにほとんど寝られなかった・・・。
3月24日
山行は写真の通りで省略。
下山後、本日宿泊する小諸市「青雲館」に向かう。
「青雲館」に着いてチェックインした後、そこのご主人とたわいのない雑談をしました。
その話の中で、Aちゃん「佐久鯉の料理が食べられるからこちらを選んだんですよ」と話したら、ご主人「鯉料理を出してもあまり喜ばれないから、普段は用意してないんですよね。言ってくれたら用意したのに・・・。でも、何とかなるかもしれない」と言われましたが、さすがに無理は言えないので、私たちも今回は鯉料理は諦めました。
Aちゃん、昨日からあんなに楽しみにしていたのに・・・今度来る時は、鯉料理をリクエストしようね。
お風呂は、車で10分程にある「布引温泉」へ行って、登山の疲れを癒しに行きました。
夕飯を頂くため、18時頃に宿に戻るとご主人のからサプライズがありました。
「少しで申し訳ないけど、鯉のうま煮 用意出来たよ！」と。
これには、諦めていた鯉料理にAちゃん大喜び！
私みたいに佐久の人間は鯉料理は珍しくはありませんが、鯉料理にハマる都会の女の子ってかなり珍しいよね！
すき焼き、鯉料理をお腹一杯に頂いた後、部屋に戻って翌日の打ち合わせ。
最初は、当初の予定通りスノーボードに行く予定でしたが、私が「筋トレ」について色々相談していたら、予定を 私が行ってるジムへ「筋トレ」をやりに行くことに決定！
3月25日
朝、1時間程 宿の周辺をお散歩。
9時過ぎにチェックアウトをしてジムへ向かう。
10時過ぎより、ジムで筋トレを行う。
「山ガールのAちゃん」から「トレーナーのA先生」に変わる瞬間が垣間見られた。
正しいやり方、フォームを教わりながら、1時間半指導をして頂きました。
東御市「道の駅 雷電くるみの里」でお土産を買って、佐久平駅へ。
13時10分 名残惜しいが、高速バスでAちゃん帰宅の途に着く。
こうして登山、鯉料理、筋トレ・・・、楽しくて内容の濃い怒涛の3日間の幕が閉じたのであった。
やっぱり、Aちゃんと一緒に行く登山は楽しいね！
Aちゃん、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
また、遊ぼうね！
※写真の一部はAちゃんより提供して頂きました。
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