会津駒ケ岳 〜穏やかな気持ちで残雪期を楽しめる山〜
福島県
satoyama
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,075m
- 下り
- 1,075m
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＊ルート図は、GPS不調のため、手入力です。
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
当日は道路工事により、片側車線規制あり。 駐車場は国道352号線会津駒ケ岳登山口を右折し、林道を進み、行き止まりのところに20台ほどのスペースがあります。 6時半頃は、10台くらい、停まってました。 トイレは、国道を右折してすぐのところにあります。（水洗で、とてもきれいです） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山道は、私たちの足で1時間くらい登ったところから、残雪が現れます。 雪は、凍結している箇所はなく、アイゼンを使用しなくても登れます。 軽アイゼンやチェーンスパイクを使用するか否かは、個々の経験や技量、嗜好によって、判断すればよいのではないかと思います。 どちらにしても、この時期、会津駒ケ岳は、安全に残雪期の登山を楽しめることができると思います。 |
写真
国道352号線駒ヶ岳登山口を右折してすぐのところにトイレがあります。水洗でペーパーも備え付けられていて、快適に利用させていただきました。
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水洗でペーパーも備え付けられていて、快適に利用させていただきました。
このトイレから林道を行き止まりまで行くと、20台ほどの駐車スペースがあります。6時半前に到着しましたが、まだスペースに余裕がありました。
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6時半前に到着しましたが、まだスペースに余裕がありました。
登山ポストも設置されています。
でも、今日は、新緑を楽しみながら、のんびり歩きます。
「もう、ぎりぎりだよ〜」とカミサン
コースタイムのペースなんですが（汗）
眺望もまずまず。
あとは、シリセードで！
感想
先週は、kuniyan夫婦と丹沢を、男性陣は大倉から周回（修行）コースで、女性陣は丹沢山をピストンで、思い思いに満喫しました。
オーバーユースになると、私の膝は悲鳴をあげるので、今週は、膝に優しい山を探しました。
天気予報は、梅雨入りが近づいているこの時期に、貴重な晴れのマークが点灯し、居ても立っても居られない気持ちになりました。
そこで、今週は、膝を労わる意味と、百名山踏破を増やす目的で、穏やかなイメージの会津駒ケ岳に向かいました。
当日の会津駒ケ岳の天気予報は、曇りのち雨。
「え〜！ 全国的に晴れなのに！」
東北自動車道路を走っていても、怪しい天気。
「雨かもね？」
事実、出だしは雲行きは、微妙でした。
ところが、駒ノ小屋に着くころから薄日が射し、燧ケ岳、至仏山など、そこそこ遠望もできる天気に好転しました。
「ラッキー！」
雪の状態は、凍結箇所はなく、全般的に緩い状態でしたが、つぼ足を強いられることはなく、まずまずです。
そんな雪質なので、お目当てのシリセードは滑りが悪く、期待外れ。
でも、無理やりにでも、急傾斜のところは、トライし、それなりには楽しめました。
普段マイペースで登るため、筋肉痛にならないカミサンが、下山後
「お尻が痛いなあ！」というので、
「ようやく、うまく大殿筋を使って登れるようになったんじゃない？」
と思ったのもつかの間、
「シリセードってお尻痛いね！」
ガクっ！そりゃそうだ、登りをコースタイムレベルで、
「ぎりぎりだよ〜！」という、
カミサンが、うまく大殿筋を使っているわけないなあ（泣）
夏山に向けて、パワーアップへの道のりは険しい！
私は下り、カミサンは登りを克服しなくては（汗）
下山後は、山びこ山荘さんの裁ちそば（たちそば）をいただきました。
この十割そばは、ぼそぼそせず、絶品です！
ただ、大盛りがないのは、残念でした。
もっと、食べたかったなぁ！
会津駒ケ岳は、安全、快適に残雪期を楽しめる素晴らしい山です。
山小屋もあり、ファミリーにも、うってつけの山だと思います。
標高の低いところでは、タムシバ、オオカメノキ、ツツジなどの花やブナの新緑がとてもきれいでした。
行かれる際は、ヒップソリを持って！
まだ、ぎりぎり間に合うかも？
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会津駒ヶ岳の最新記録
Highland さん
GPS不調とは、ついていないですね。
会津駒ケ岳山頂の標識が全部出ているのを見て驚きました
雪解けが進みましたね。
この山、登りも下りも燧ケ岳がよく見えるんですよね。双子になってる右側の岳（柴安�堯砲�気になります
シリセードの滑りが悪かったようですが、かなりベタ雪になっていたのですね。
satoyamaさんだったら余裕の中門岳をカットされお昼前に下山ですか
なんかあっという間の福島１座でしたね
こんばんは、satoさん。
お天気も崩れなくて良かったですね。
会津駒はうちからは遠いんですよ！
なので中々お尻があがりません
ilbonさんのレコでも確認してましたが残雪期は楽しそうですね
来週行っちゃおうかな
尻セードはお尻が痛い！（笑）
ヒップソリだとこの時期潜ってしまうでしょうね！
ビニール袋は雪が締まっていると相当速度もでますよね
ilbonさんが行かれた時より、ずっと雪解けが進んでました。
同じ月に行ったとは思えませんね
この日はオフの日と決めていたので、中門岳は見送りました。
オンとオフをうまく切り替えないと、膝がもたないんですよ
確かに、あっという間に終わってしまいましたが、物足りない感じはしませんでしたね
ただ、もう少し早い時期であれば、シリセードをもっと楽しめたのではないか
と思うと残念な気がしないでもないですが
確かに、会駒は、くに家から遠いですわ
でも、ICからの下道90�劼蓮�何てことないですよ
何せ、私は九州で、下道250�劼魴亳海靴討襪里�
山行自体は、行程も短く、穏やかなルートなので、気軽に楽しめますよ
確かに、ヒップソリよりビニールの方が、摩擦抵抗は少なそうですね
できれば、頑丈なビニール袋の方がよいと思います
来週、お花はさらに増えていることでしょう
皇海山かと思いきや、会津駒だったのですね。
オフモードとは言いながら、ここはアプローチが遠いので大変だったと思います。
６月は全山頑張ってください
何か参加を渋っている方もいるみたいですが
satoさん、奥様、おはようございます！
奥様の全体の写真がヒーロー戦隊に出てきそうな
感じでカッコイイです
ヒップソリは必殺スライディングキック〜！でしょうか
会津駒未踏でしたか
良い山ですよね〜
kuni家とは対照的なラブラブ
で思わずにやけてしまいいました！
奥様とお二人での百制覇応援してます！
追伸〜昨日satoさんのＧＰＳの軌跡参考にさせて
もらいました
これからも参考にさせて頂きたいのでＧＰＳ早く直してくださいね
fall
天気がよさそうだったので、未踏の会駒にしました
皇海山は、梅雨に入ると、赤土の急登がどろどろになるので、当分先になると思います。
ICからのアクセスは、道がよかったので、たいへんだと感じませんでしたね
全山は、やはり天気がキーになるでしょうね
一筋縄ではいかないので、私は、参加を勧めたことはありませんよ
関東も梅雨入り間近です
会駒、楽しかったですね
雪がもうゆるくて、思うように滑らなかったです
GPS、安くて長時間記録できるものを買ったので、これからは大丈夫だと思います
地図機能はなく、ログをとるだけなので、軽くてよさげです
地図はiphoneの山と高原地図アプリが現在地も表示され、とても重宝してます
カミサンは相変わらず、何も努力しないので、夫婦で百は来年でしょうね
satoさん、奥様、こんにちは！
残雪の尻セードに新緑、お花、山頂の展望、美味しいお蕎麦にいろいろ楽しんでこられたのですね
上りのsatoさん、下りの奥様〜って、お互い励まし合い一緒に登れて羨ましいでーす！
百名山も着々と…
応援していま〜す
mipoさん、さすがに会駒で励まし合うことはないですよ
むしろ、あの緩傾斜の登りなのに、カミサン、へろへろになったのには、
めまいがしたくらいですよ
かみさん登りは、コースタイムレベルです
もう、会駒より楽な百は、皇海山くらいしかないので、
ちょっとは、夏山に向けて、トレーニングしてもらいたいもんです
マイペースで困ります
satoyamaさん、こんにちわ
皇海山でなく・・ 、会津駒でしたね
あの時の
私が行った時は、ノービューでしたので、こんなに素晴らしい景色が見れる山だったんだぁ〜〜
奥さまは毎回日焼け防止に完全装備で・・
私なんか、日焼け止めはたまに塗り直しますが、ついつい焼けてしまって。。
見習いたいぐらいです。
これから登る山のことをレクチャアーしても、カミサン、上の空なんですよ
それでもって、皇海山という名前が
確かに候補の一つではありましたが、皇海山は曇りの日でもいいですよね
会駒は期待以上にいい山でした
日焼け防止にもほどがありますよね。
表情が全くわかりま変
延ばしていますね〜
satoさん、こんにちは！奥様も！
ビニール袋ソリ
ここはクマさんと接近戦で睨めっこした鬼門のお山なんで
ぼそぼそしない十割蕎麦
またこっちへ行く機会があったら行ってきます
上手に照準を合わせたk氏も気合十分ですね！
当然競争ではない、おのれとの勝負
今年も頑張りましょう
sanpoさん、こんにちは。
sanpoさんも会駒レコで熊と出くわしたくだりは、もちろん頭に入ってました
このコースでは、心配なかったですね
でも、最近熊に襲われるニュースが多く、これから熊鈴必携ですね
シリセードですが、雪も緩かったのですが、そもそも二人とも尻が重くて、ビニール袋効果は不発でした
そばよし、眺望よしで、短いながらも楽しい時間を過ごせました
sanpoさん、気合が入っているのは、kさんだけじゃありませんよ
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