筑波山(つつじヶ丘〜女体山〜男体山〜筑波山神社)
- GPS
- 05:40
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 540m
- 下り
- 836m
コースタイム
- 山行
- 4:24
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:34
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
前日に筑波山京成ホテルに宿泊し、2021年3月27日の土曜日は朝から快晴。春休みである上、翌日の日曜日は悪天候の予報であったため、本日は相当な人出が見込まれます。
【つつじヶ丘〜女体山山頂】
ホテルで朝食を頂き8:30に出発。登りはおたつ石コースからスタート、途中で白雲橋コースに合流するルート。最初は階段状の登りから始まり、いいウォーミングアップ。途中からは平坦なコースも加わり、きつい感じではありません。30分ほどで白雲橋コースと合流地点に到着。その後は弁慶七戻り、高天ヶ原、母の胎内めぐり、出船入船、裏面大黒岩、北斗石と続き、写真を撮りながら楽しく進んでいきます。途中手を使わないと登れないような斜面もありますが、足場はしっかりしており危険感じではありません。スタートして1時間強の9:40に女体山山頂に到着。当初山頂には数名いますが、そこまで混雑している感じではありませんでした。周りに障害物がないため、関東平野の見晴らしが素晴らしい。しかしながら写真や休憩などをしているうちにあっという間に人が増え、写真撮影に順番待ちができました。山頂が狭いため、ゆっくりしている感じではなく、引き上げました。その後の時間はさぞ混雑かと思います。
【女体山〜御幸ヶ原】
基本下りで、途中ガマ石、セキレイ石などを楽しみながら進むと、かたくりの里に到着。カタクリの花はまだまだつぼみ状態。見ごろは4月のようです。
【御幸ヶ原〜男体山〜御幸ヶ原】
トイレ休憩のあと、男体山に向けて出発。途中急な箇所もありますが15分ほどで山頂に到着。一部眺めの良いところもありますが、女体山ほどではなく、御朱印を頂いて御幸ヶ原へ。御幸ヶ原への最短ルートは登ってくる人多数であったため、裏側の自然研究路から向かったのですが、良く調べずにルートを選択してしまい、40分ほどかかってしまいました。
【御幸ヶ原〜筑波山神社】
御幸ヶ原でソフトクリームを食べて休憩後、筑波山神社に向かって下山しました。出発したのが12時丁度位だったのですが、登ってくる人の多いこと多いこと。帰りはケーブルカーやロープウェイを使うので遅い時間からハイキングを開始してもなんとかなるのが筑波山の素晴らしいところです。
ありがとうございました。
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