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Yamareco

記録ID: 3027255
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

大佐飛山・黒滝山・百村山(新登山口往復)

2021年03月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:47
距離
18.2km
登り
1,494m
下り
1,489m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:26
休憩
1:19
合計
9:45
5:58
5:58
30
6:28
6:37
30
7:07
7:07
46
7:53
8:03
21
8:24
8:25
39
9:04
9:12
53
10:05
10:36
46
11:22
11:27
39
12:06
12:07
24
12:31
12:43
28
13:11
13:12
29
13:41
13:42
32
14:14
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22
14:36
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22
14:58
14:58
0
14:58
駐車場
<歩行データ(GPS)>
水平距離、累積標高(+、-)
18.2km、+1,690m, -1,693m

天候 快晴⇒晴れ or 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒滝大佐飛新登山口から往復。

<登山口駐車場情報>
新登山口は路肩の広がった場所に詰めれば7,8台いけます。
私は4:40頃到着し6番目。4:50にはほぼ一杯。以降来られた方は、東西の数百m離れた場所に駐車されていた模様。

<林道木ノ俣巻川線情報>
往路は南の百村本田から入りました。民家の脇の細い道が入口。北の木ノ俣から入るより若干幅の狭い離合しづらい場所は多いものの、危険個所も無く落石少なく走り易かったです。帰路は木ノ俣へ下りましたが、山間区間は道幅多少広い箇所が続きますが、落石多く川沿いはガードレールの無い細い高所が続くし若干長いので3月末でも雪の残る年は避けた方が無難な気がしました。
コース状況/
危険箇所等
難所も無く総じて緩斜面続きで歩きやすい。但し、雪上の踏み跡は間違った方向に付いているものも多く、おかしいと思ったら安易に踏み込まず積極的に確認した方がよい。私は3回踏み跡に釣られてミスコースしました。
多くが歩かれているコースですが、気付き事項のみ列記します。

<登山口⇒さる山>
・登山口の梯子を上ると急登が約200m続く。滑り易い箇所にはトラロープあり。
・稜線からさる山までは雪が時折出てくるものの踏み跡に沿って歩けるので滑り止めは不要。

<⇒山藤山⇒黒滝山>
・山藤山へも急登だが朝一番は雪面が締まっているので踏み跡に足を引っかければ滑らず歩ける。結構な斜度なので気になる方は滑り止めの早期装着をお勧めします。私は黒滝山の登りからアイゼン装着。
・黒滝山は雪庇脇歩きの踏み跡に釣られ南方尾根まで進んでしまいUターン。雪庇の途中から右の茂みに分け入ると山頂標識あり。分岐には目印も何もないので要注意。
私は南尾根から多少藪漕ぎで山頂に戻った。
・黒滝山前後は踏み跡乱れているので要注意。

<⇒大長山⇒大佐飛山>
・黒滝山の先も若干ルート不明瞭。踏み跡も乱れているので、こまめにGPS等見ながら修正がベター。
・西村山前後から「天空の回廊」らしいいい雰囲気の雪庇が出てくる。
・この辺は細尾根の稜線トップ目歩きなので迷い難いと思われる。
・大長山の先は本格的な「天空の回廊」になり周囲の絶景もあり圧巻。遠くに大佐飛山も見えてくる。少しアップダウンはあるものの基本歩きやすい。

<瓢箪峠・男鹿岳の偵察>
・大佐飛山の先で瓢箪峠・男鹿岳の偵察に行った。

<⇒百村山⇒下山>
・大長山までは小さなアップダウンはあるが天空の回廊を堪能しながらのんびり歩き。朝より踏み跡が多くなり、雪が緩んでいるので多少歩きづらい。
・黒滝山への登りで踏み跡に惑わされミスコース。また藪漕ぎで黒滝山へ。
・山藤山からの急降下は雪が緩んで滑り易いので慎重に。その先でも踏み跡や先行者に付いて行ってミスコース。背丈ほどの笹漕ぎを5,6回してルート復帰。
・百村山までは稜線分岐からすぐなのでピストン。
・最後200mの急降下で登山口へ。
その他周辺情報 下山後、板室温泉の「幸の湯」でまったり温まって帰りました。
旅館の温泉だけに満足度高いですね。800円/人。
http://www.satinoyu-onsen.com/sisetuannnaiA.bak
新登山口前の駐車場は朝4:50で満車。私は4:40着で6番目でした。薄明りを待ってスタートします。
2021年03月27日 05:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
3/27 5:14
新登山口前の駐車場は朝4:50で満車。私は4:40着で6番目でした。薄明りを待ってスタートします。
この梯子で有名な新登山口です。
2021年03月27日 05:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 5:15
この梯子で有名な新登山口です。
稜線に上がると太陽が昇ってきました。快晴の日になりそうです。
2021年03月27日 05:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
3/27 5:39
稜線に上がると太陽が昇ってきました。快晴の日になりそうです。
三石山。この辺は雪はほとんどありません。
2021年03月27日 06:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
3/27 6:01
三石山。この辺は雪はほとんどありません。
サル山かな、次の山頂が見えています。
2021年03月27日 06:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/27 6:01
サル山かな、次の山頂が見えています。
少し雪が出てきました。
2021年03月27日 06:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/27 6:04
少し雪が出てきました。
この辺は雪がべったり残っています。
2021年03月27日 06:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 6:05
この辺は雪がべったり残っています。
いや〜、いいですね!南関東では暖くなり葉桜なので、かなり融けているのかと思いましたが、まだ十分楽しめます。
2021年03月27日 06:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
3/27 6:07
いや〜、いいですね!南関東では暖くなり葉桜なので、かなり融けているのかと思いましたが、まだ十分楽しめます。
でも、まだ雪のない区間もあります。
2021年03月27日 06:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/27 6:12
でも、まだ雪のない区間もあります。
さる山に到着。
2021年03月27日 06:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 6:32
さる山に到着。
振り返って。
2021年03月27日 06:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 6:32
振り返って。
山藤山。この登りから雪が多くなります。
標識がえらく上に付いていますが、厳冬期の積雪そんなに凄いのかな(驚)
2021年03月27日 07:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 7:09
山藤山。この登りから雪が多くなります。
標識がえらく上に付いていますが、厳冬期の積雪そんなに凄いのかな(驚)
気持いい。
2021年03月27日 07:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
3/27 7:34
気持いい。
朝一の雪は締まっていて歩きやすい。
2021年03月27日 07:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 7:37
朝一の雪は締まっていて歩きやすい。
右後ろは黒滝山かな。
この先でアイゼンを装着しました。
2021年03月27日 07:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 7:39
右後ろは黒滝山かな。
この先でアイゼンを装着しました。
ちょっとミスコース藪漕ぎのあと黒滝山の山頂。
栃木百名山なのですが、ひっそりした感じです。
2021年03月27日 08:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 8:06
ちょっとミスコース藪漕ぎのあと黒滝山の山頂。
栃木百名山なのですが、ひっそりした感じです。
西村山への登り。
天空の回廊の雰囲気が出てきました。
2021年03月27日 08:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 8:22
西村山への登り。
天空の回廊の雰囲気が出てきました。
おおきな雪庇の下を歩きます。
2021年03月27日 08:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 8:24
おおきな雪庇の下を歩きます。
西村山先で右手に那須岳がクッキリ!
2021年03月27日 08:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 8:27
西村山先で右手に那須岳がクッキリ!
その左手は福島の山々。奥の白い山は雲がかかってますが、飯豊山かな。
2021年03月27日 08:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 8:28
その左手は福島の山々。奥の白い山は雲がかかってますが、飯豊山かな。
大佐飛山が見えてきました。
2021年03月27日 08:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 8:29
大佐飛山が見えてきました。
大長山に到着。行動食食って小休憩します。
2021年03月27日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 9:06
大長山に到着。行動食食って小休憩します。
その先が本当の「天空の回廊」ですね。居合わせた3人組も大歓声!これをみたかった!と(笑)確かに!
2021年03月27日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 9:15
その先が本当の「天空の回廊」ですね。居合わせた3人組も大歓声!これをみたかった!と(笑)確かに!
大佐飛山
2021年03月27日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 9:20
大佐飛山
流石・大倉山
2021年03月27日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 9:21
流石・大倉山
数日前の降雪で綺麗に雪化粧されています。
踏み跡は今日の先行者数名のみ。
2021年03月27日 09:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
3/27 9:23
数日前の降雪で綺麗に雪化粧されています。
踏み跡は今日の先行者数名のみ。
奥は福島の山々。
2021年03月27日 09:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
3/27 9:27
奥は福島の山々。
大佐飛山が大きくなりました。
2021年03月27日 09:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 9:28
大佐飛山が大きくなりました。
那須岳をもう一度。
2021年03月27日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 9:29
那須岳をもう一度。
一旦下って登り返します。
先行者が見えますね。
2021年03月27日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 9:29
一旦下って登り返します。
先行者が見えますね。
何度もすみません、奥は那須岳
早朝は空気が澄んでいて至近に大迫力でした。
2021年03月27日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 9:31
何度もすみません、奥は那須岳
早朝は空気が澄んでいて至近に大迫力でした。
その先、左手は高原山。
2021年03月27日 09:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 9:42
その先、左手は高原山。
その右奥は日光ファミリー。
2021年03月27日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 9:43
その右奥は日光ファミリー。
稜線は細尾根ですが、踏み跡明瞭で歩きやすい。
2021年03月27日 09:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 9:58
稜線は細尾根ですが、踏み跡明瞭で歩きやすい。
大佐飛山に到着!
その先の偵察に向かいましょう。
2021年03月27日 10:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 10:07
大佐飛山に到着!
その先の偵察に向かいましょう。
その先から、瓢箪峠。
2年前にこの右下の鞍部の急登にやられました。
2021年03月27日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 10:14
その先から、瓢箪峠。
2年前にこの右下の鞍部の急登にやられました。
男鹿岳。いずれリベンジしたいです。
2021年03月27日 10:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 10:23
男鹿岳。いずれリベンジしたいです。
さて、下山しましょう。
天空の回廊は雪が緩んで踏み跡多数で少し歩きづらいです。
2021年03月27日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 11:20
さて、下山しましょう。
天空の回廊は雪が緩んで踏み跡多数で少し歩きづらいです。
見えているのは西村岳だったかな。
雪はまだたっぷりあるので、来週やそこらまだ行けそうに感じました。
2021年03月27日 11:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 11:38
見えているのは西村岳だったかな。
雪はまだたっぷりあるので、来週やそこらまだ行けそうに感じました。
雪の薄いところは融けても笹や下草が短いので大丈夫でしょう。
2021年03月27日 12:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 12:03
雪の薄いところは融けても笹や下草が短いので大丈夫でしょう。
西村山。
山頂標識はあちら向いているので帰路に探しました。
2021年03月27日 12:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 12:09
西村山。
山頂標識はあちら向いているので帰路に探しました。
黒滝山。
手前の踏み跡に釣られまたまたミスコースし少し藪漕ぎ。
相性が悪いのかな(笑)
2021年03月27日 12:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 12:35
黒滝山。
手前の踏み跡に釣られまたまたミスコースし少し藪漕ぎ。
相性が悪いのかな(笑)
山藤山への下り。解放感MAXで気持ちいい。
山藤山の先でまた踏み跡に釣られ少し笹漕ぎ。
この辺は雪が薄くなって笹が立ち上がり始めて歩きづらいですね。ふぅ〜。
2021年03月27日 12:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
3/27 12:49
山藤山への下り。解放感MAXで気持ちいい。
山藤山の先でまた踏み跡に釣られ少し笹漕ぎ。
この辺は雪が薄くなって笹が立ち上がり始めて歩きづらいですね。ふぅ〜。
百村山。
稜線分岐先スグなので往復しました。
2021年03月27日 14:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
3/27 14:38
百村山。
稜線分岐先スグなので往復しました。
下山後、木ノ俣までの林道(舗装)から那須岳。
見慣れない角度の大迫力なので車を降りて撮影。
この時期限定の大佐飛山まで歩け大満足な一日でした。
2021年03月27日 15:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/27 15:16
下山後、木ノ俣までの林道(舗装)から那須岳。
見慣れない角度の大迫力なので車を降りて撮影。
この時期限定の大佐飛山まで歩け大満足な一日でした。
板室温泉の「幸乃湯温泉」でまったり。
温泉街を偵察して帰りました。
2021年03月27日 15:38撮影 by  iPhone 11, Apple
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3/27 15:38
板室温泉の「幸乃湯温泉」でまったり。
温泉街を偵察して帰りました。
<5月15日追加>
林道木ノ俣巻川線を百村本田から入って登山口までにリス君が!
2021年03月27日 04:25撮影 by  iPhone 11, Apple
3/27 4:25
<5月15日追加>
林道木ノ俣巻川線を百村本田から入って登山口までにリス君が!
<5月15日追加>
もう一つ!思わず停車して撮りました。
2021年03月27日 04:30撮影 by  iPhone 11, Apple
3/27 4:30
<5月15日追加>
もう一つ!思わず停車して撮りました。

感想

緊急事態宣言が解除された週末。引き続き三密を避けて車アクセスで行きました。

新登山口前の駐車場は4:50で満車。皆さん早いですね。
少し時間待ちのあと梯子を登ってスタート。
稜線までの急登は朝一の体には堪える。

稜線からはしばらく雪のない歩き。その先で時折雪が出てくるが、山藤山の先まではアイゼン無く行けました。(山藤山の登りも急斜面なので状況によっては早めに装着がベターと思います。)

黒滝山へは雪庇の脇歩きの踏み跡に釣られ南尾根に出てしまいUターン。
少し藪漕ぎで黒滝山山頂へ。

その先、一旦下って登り返すのですが、踏み跡が乱れているので都度GPS等で確認が必要。

西村山は山頂表示があちらを向いているので往路では気づかなかった。
この辺から天空の回廊らしく雪庇のいい雰囲気が出てきます。
この辺は細尾根の稜線トップ目歩きなので迷うことも少ないでしょう。

大長山の先で本格的な「天空の回廊」
大佐飛山が正面に、右手に那須岳、その奥は福島の山々。少し曇っているが白い連峰は飯豊山かな。左手には高原山、その先に日光ファミリーも見えて素晴らしい。

小さなアップダウンを進み大佐飛山。
手作り標識があるだけで眺望も無いが達成感はあります、感無量。

その先、瓢箪峠と男鹿岳を確認するため少し様子見します。
2年前に日留ヶ岳から大佐飛山を目指しましたが、雪がグズグズで瓢箪峠下の鞍部からワカンでも登れず敗退。その際は小山市から来られた男性(きたっちさん)に助けられ下山でき駅まで乗せて頂いた嬉しくも苦い経験がありました。今年リベンジを目論んだのですが土日連続の好天が無く、今日のピストンとなりました。
瓢箪峠を見ながら、今日のように晴れて締まった雪なら何てことないのになとリベンジの意を新たにしました。

下山は雪が緩んで踏み跡が多くなっているので少し歩きづらい。
下山時も踏み跡に釣られて2回ミスコース。少々藪漕ぎ笹漕ぎでルート復帰しました。ふぅ〜(笑)

最後、稜線分岐からすぐの百村山をピストンのあと下山。
最後、また右膝に少し来ましたが、庇いながらゆっくり歩けば大丈夫。

この時期雪は締まっているので、(軽)アイゼンかチェーンスパでも大丈夫と思いましたが、黒滝山、山藤山の急降下は滑るので爪はある程度長い方が安心かもしれません。(私は10本爪。念のためワカンも持っていきましたが出番無しでした。)

残雪の時期Onlyの大佐飛山に快晴の日に登れ大満足の一日でした。
天空の回廊も楽しめたしいい場所ですね。
次回は瓢箪峠・男鹿岳まで繋いで歩きたいです。

帰り、板室温泉の「幸乃湯」で暖まって帰りました。
緊急事態宣言が解除され、ここ数か月に比して車が多く、あちこちで渋滞になっていました。

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コメント

ShuMaeさん こんにちは。
山頂いっぱい!
の、こんなコースのお山が那須の方にあったのですね!
知りませんでした。
雪の残る18キロ越え凄いですね。
お疲れ様でした!
2021/3/28 13:49
Re: ShuMaeさん こんにちは。
あんどうのうえんさん、コメントありがとうございます
確かに山頂が多かったですね、稜線が長いので小さなピークが続いている感じでしょうか。
でも、雪の上を歩いたのは10kmくらいですよ、そんなに急登も無く歩きやすいくらいでした。
大佐飛山は栃木百名山の最難関と言われることも多く、夏道が無いこともあって達成感がありましたね。
あんどうのうえんさんも機会あれば(つくって)是非どうぞ
2021/3/28 16:35
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