白谷山 安房峠経由

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,292m
• 下り: 1,289m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:26

7:21 スタート地点
9:26 9:27 安房峠
11:23 12:02 白谷山
12:55 12:56 安房峠
13:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あかんだな駐車場入口奥のゲート付近に駐車

コース状況／危険箇所等

道路の雪は途切れ途切れ、薄い箇所も多くスキー歩行で行けるのはラストかなぁといった感じでした。
1506m地点手前から先は増える

その他周辺情報

下山後の風呂はひらゆの森　600円

写真

3/27 7:22

斜面は黒々
道路から向かう

3/27 7:33

途切れ途切れ

3/27 7:41

ここでショートカット

3/27 7:56

上部に来ても途切れ途切れ

3/27 8:23

屏風のような十石山

3/27 8:31

安房峠へ

3/27 8:43

硬いので峠までアイゼンで
先週折った板より、太くて長いが軽い！

3/27 9:20

展望台で板を履く

3/27 9:25

高山から松本へ

3/27 9:26

穂高ズーム

3/27 9:36

道路からシールのまま下る
出だしはカチコチ

3/27 9:40

うっすら新雪でシールでも滑りやすかった

3/27 9:43

平坦地着
気持ちのいいとこ

3/27 9:46

真っ白な白谷山が見え心が躍る

3/27 10:03

緩そうなここから取り付く

3/27 10:15

登りにはいいが、滑り向きではない

3/27 10:34

上部で下駄になる

3/27 10:40

向こうに焼岳南面シュート
行こうと思ってたら、行かれて、行きそびれた...
まあ来期以降のおたのしみ

3/27 10:41

1952北のシュート
いい斜面だが落石多くよろしくない

3/27 10:42

シュートの上部が崩壊地で常に小石が落ちていた

3/27 10:51

疎林で快適登行

3/27 11:02

北東尾根に合流
山頂がみえた

3/27 11:03

斜面を確認しながら

3/27 11:09

もうすぐ

3/27 11:21

振り返る

3/27 11:26

山頂到着。

3/27 11:29

笠と抜戸

3/27 11:29

焼岳

3/27 11:29

霞沢岳

3/27 11:29

十石山&金山岩

3/27 11:30

四ッ、猫、大崩山
奥のは剣ヶ峰？

3/27 11:30

双六方面

3/27 11:49

浮かんでる白山

3/27 11:49

輝山

3/27 11:54

ツボで斜面を確認しに行く
あっちのほうが斜度緩いけど、雪庇の割れ間がめんどそうでやめる

3/27 11:59

山頂から東斜面へ
おニューの板に闘魂注入

3/27 12:06

デブリのブロックが石みたいに硬くて厄介

3/27 12:06

きれいになってきた

3/27 12:07

楽しい

3/27 12:08

霞沢を眺めてメロウな斜面をながす

3/27 12:09

思いのほかスキー向きの山でした

3/27 12:10

疎林の春スキーを満喫

3/27 12:12

気持ちいい〜
もう少し楽しんで、シールはる

3/27 12:54

高山へ帰る

3/27 13:06

展望台でシールオフ

3/27 13:10

安房平へ
一番いいザラメ

3/27 13:13

安房平
今年も来れてよかった

3/27 13:22

十石山さようなら
来年来るよ

3/27 13:36

なんか繋がってそうで、道路を外れここへ入る

3/27 13:38

狭いハーフパイプ

3/27 13:40

なんとか降りれた

3/27 13:41

出口はどこだ

3/27 13:42

ここから出れた

3/27 13:46

ロボット歩行も交えずっとスキーで来れました

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

maco

今日は早朝仕事の当番で遠くには行けず平湯の山
8時過ぎの出発になるかと思っていたが、法定速度でぶっ飛ばして、わりと早く出発できた。
今朝はよく冷えてカチカチで、まあ遅めの出発良かった

白谷山はずいぶん前にワカンでは登ったことがある
スキーでは初めて
パウダーシーズンに西側の林道から行こうと思ってたが、タイミングが合わず行けずじまい
今の時期なら東面の方が良かろうと思い安房峠経由で
取付きの標高が高いし

安房峠を過ぎ、1600の底へシールのままで下る
以前来た時はパウダーだったので、気楽だったが、出だしはカチコチで慎重に入る
下りたとこは疎林の安房平みたいなとこで気持ちのいい場所

北東尾根で向かうつもりだったが、硬いかもしれないと思い、手前の日当たりのよい緩そうなとこから取り付く

前日の新雪が厄介で、日向から日陰に入ると下駄になったりする
上部で北東尾根に合流すると山頂はすぐそこ

そして山頂到着。展望を楽しみながらまったり
西側は悪そうな白谷山だが、東側はわりとすっきりしていて、樹林も少なくスキー向き
北側に少し稜線を滑って斜度の緩いとこへ入ろうと思っていたが、稜線の雪庇の割れ間が深くめんどくさそうなので、山頂直下の斜面へ入る
前日の新雪がスラフのように流れるが大したことなく、滑りを楽しむ
ファットなので滑りやすい
ビンディングをノーマルからX2にしてみたが、鈍感な自分には違いはわからない
下部は無木立メロウな斜度となりとても良い、そして疎林の森へ入る
春スキーを存分に楽しむ。

そしてシールを貼り安房峠へ
もう暑いけど風はひんやり気持ちがいい
安房平へは一番いいザラメでした
道路滑走を楽しみ、あとは雪を拾いながら、何とか板のまま帰ってくることができました。