【乗鞍岳】3回目の挑戦で登頂

2021年03月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,073m
• 下り: 1,555m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:27

9:27 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
10:42 10:48 ツアーコース終点
11:42 11:42 肩の小屋口
12:14 12:46 肩ノ小屋
12:48 12:48 剣ヶ峰口
13:27 13:28 朝日岳（乗鞍）
13:39 13:39 蚕玉岳
13:45 13:46 乗鞍岳頂上小屋
13:54 14:14 乗鞍岳
14:18 14:19 乗鞍岳頂上小屋
14:22 14:22 蚕玉岳
14:44 14:44 剣ヶ峰口
14:49 14:58 肩ノ小屋
15:06 15:06 肩の小屋口
15:13 15:14 ツアーコース終点
15:34 15:34 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
15:43 15:43 三本滝バス停
15:54 ゴール地点

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ブルーリゾート乗鞍山麓からリフト3回乗り継ぎ（1500円）8:45始発

コース状況／危険箇所等

スキー場トップ直後に急登（凍っていなければシールのみで可）
ツアーコースは緩やかな登り
ツアーコース終点から位ヶ原に乗り上げるところが急登（凍っていなければシールのみで可）
位ヶ原〜トイレまで緩やかな登り
肩の小屋までやや急登
肩の小屋〜一部クラスト。スキーをデポしてアイゼン・ピッケル装備（スキーで登っている方もいました）

その他周辺情報

湯けむり館（730円）源泉かけ流しの硫黄泉

写真

3/27 8:15

山麓駐車場からリフト3本乗り継ぎ

3/27 9:22

スキー場トップ。直後に急登

3/27 9:44

ツアーコースにでます

3/27 10:02

右が乗鞍岳か

3/27 10:18

振り返ると中央アルプス・南アルプス

3/27 10:35

ツアーコース終点。位ヶ原山荘分岐の新しい看板

3/27 10:36

位ヶ原まで急登

3/27 10:39

デブリは消えかけ

3/27 11:03

位ヶ原へでました。ここから緩やかな登り

3/27 11:06

位ヶ原でも微風。今日こそは登頂

3/27 11:08

トイレ（冬季使用不可）と肩の小屋が見えてきた

3/27 11:15

右手には槍穂高

3/27 11:26

スキーで尾根を登っていく方もいました

3/27 11:27

バックカントリーの方は摩利支天へも多数

3/27 11:34

トイレから斜度が増します

3/27 12:03

肩の小屋を経由せずにショートカット可能

3/27 12:05

うっすらシュカブラ

3/27 12:40

肩の小屋着、ここで昼食休憩

3/27 12:42

肩の小屋にスキーデポ

3/27 12:52

アイゼン・ピッケルで剣ヶ峰を目指します

3/27 13:14

標高を上げると絶景

3/27 13:17

稜線にでます。この前はなかなかのトラバースあり。（写真を撮る余裕なし）

3/27 13:33

剣ヶ峰を視界にとらえる

3/27 13:51

御嶽山

3/27 13:53

北アルプス方面

3/27 13:54

南アルプス方面

3/27 13:54

槍穂高ズーム

3/27 13:59

白山

3/27 14:00

3回目の挑戦で積雪期にようやく登頂

3/27 14:39

撮影機器：

α7 II ILCE-7M2 SONY

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ソフトシェル スキー板 ビンディング シール ピッケル

感想

ryouki

積雪期に2回強風により撤退した乗鞍岳に再挑戦。今回はスキーで下りの時間短縮を試みる。肩の小屋からはスキーでは厳しい気がするのでアイゼンとピッケルも持参。荷物が重く方にずっしりくる。位ヶ原にでても風はほとんどなく、登頂への期待が膨らむ。肩の小屋で残り体力はわずかであったが、荷物の半分くらいをデポして軽装で剣ヶ峰へ。なかなか危険なトラバース区間があったが、雪がゆるんでいたためなんとか通過。疲れ果てながらもなんとか登頂。3回目にしてようやく登頂できたので達成感もひとしおだった。