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Yamareco

記録ID: 3033706
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

日原林道から富田新道で雲取山をピストン【日百&梨百】

2015年05月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:58
距離
10.4km
登り
1,202m
下り
1,207m

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
0:35
合計
6:58
8:15
240
12:15
12:50
143
15:13
15:13
0
15:13
富田新道入口
GPSログは取っていません
天候 晴れのち薄曇り
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日原林道の八丁橋から数キロ先の登山口前にバイクを駐輪。
コース状況/
危険箇所等
2021年3月現在、下記HPによると日原林道と富田新道は通行止めです。
https://www.ces-net.jp/okutamavc/info/52
このレコのコースは通れないので、ご注意ください。
ここから登山開始。といっても最初は沢に向かって下る。
帰りに使おうと思っていた唐松林道は通行止めなので、富田新道ピストンで行くことにした。
2015年05月06日 08:06撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/6 8:06
ここから登山開始。といっても最初は沢に向かって下る。
帰りに使おうと思っていた唐松林道は通行止めなので、富田新道ピストンで行くことにした。
吊り橋
2015年05月06日 08:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/6 8:20
吊り橋
唐松林道との分岐を通過。
2015年05月06日 08:52撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/6 8:52
唐松林道との分岐を通過。
この岩ゴロゴロがコースとはわからず、小さな尾根をコースと勘違いして登ったりして30分ほどウロウロした。
(帰路で撮影)
2015年05月06日 14:56撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/6 14:56
この岩ゴロゴロがコースとはわからず、小さな尾根をコースと勘違いして登ったりして30分ほどウロウロした。
(帰路で撮影)
ここで休憩
2015年05月06日 10:29撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/6 10:29
ここで休憩
歩きやすくて雰囲気のいい道
2015年05月06日 11:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/6 11:21
歩きやすくて雰囲気のいい道
小雲取山との分岐を通過。
この先で小雲取山を通ったはずだがわからなかった。
2015年05月06日 11:33撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/6 11:33
小雲取山との分岐を通過。
この先で小雲取山を通ったはずだがわからなかった。
石尾根に入った
2015年05月06日 11:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/6 11:48
石尾根に入った
あと少し
2015年05月06日 12:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/6 12:01
あと少し
登頂。この頃は梨百なんて意識していなかったので標柱は撮らず。
2015年05月06日 12:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/6 12:08
登頂。この頃は梨百なんて意識していなかったので標柱は撮らず。
昼食後、東京都の山頂標識と。
2015年05月06日 12:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
5/6 12:28
昼食後、東京都の山頂標識と。
埼玉県の。
2015年05月06日 12:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/6 12:32
埼玉県の。
山頂の風景
2015年05月06日 12:35撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/6 12:35
山頂の風景
飛龍山だったかな
2015年05月06日 12:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/6 12:38
飛龍山だったかな
下山します。
2015年05月06日 12:48撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/6 12:48
下山します。
帰着。
2015年05月06日 15:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
5/6 15:13
帰着。
帰りの日原林道で、お猿さん。
2015年05月06日 15:38撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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5/6 15:38
帰りの日原林道で、お猿さん。

感想

(記:2021/3/29)
このところ奥多摩によく行くので、2015年に雲取山に登った時のレコを上げます。
おそらく最短で登頂できるコースですが、2021年3月現在は残念ながら通行止めです。
当時はカーナビアプリもGPSログアプリも使ってなかったので、登山口がわからなかったり道迷いしそうになったりで時間のロスが多かったことを思い出しました。
(以降、当時の日記を編集)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回初投入:前日に買ったモンベルの短パン
前日は21時過ぎに就寝。
4:45に家を出て6:45に登山口に到着、7時に歩き出すつもりだった。
3:45に起きたが、バイクで家を出たのは5時過ぎ。

途中で熊よけ鈴を忘れたことに気づいて引き返し、時間のロス。
更に、五日市を過ぎてから、つるつる温泉方向に左折してしまい、4,5km走って間違えたことに気づき引き返した。

途中コンビニでコーヒー、トイレ。
八丁橋は事前に予想していたとおりゲートの脇から入れた。
2km程は舗装路、その後はダート。
この林道はバイクのツーリングで何度か走ったことがあるが、その頃は登山目的で来るなどとは夢にも思わなかった。
栃の木の看板がある場所で白人一家の前を通り過ぎしばらく進むと
…あれ?終点に着いてしまった。
大ダワへ行く登山道が示された古い看板があるが、これは廃道だ。これではない。
いつ通り過ぎたんだ…?

戻るが発見できない。
地図をよく見ると、栃の木の500m先なので慎重に進むと、道標を発見した。

しかし、唐松谷林道が崩落で通れないという張り紙があった。
古ければ無視するところだが、5/4、つまり二日前。
行きは富田新道、帰りは唐松谷林道のつもりだったが
この時点で8時で遅いこともあり、富田新道のピストンに決めた。

準備が完了して2本のストックを伸ばそうとしたら、一本が伸びない。
車載工具を使っても伸びないのであきらめ、一本で行くことにした。

8:15出発。
杉林の中でいい感じの枝を見つけて、ストック代わりにした。
つり橋の手前で向こうから釣り人が来た。
唐松谷に行こうと思っていたが崩落とのことで、引き返してきたそうだ。

つり橋を渡り唐松谷林道との分岐を通過した後、ピンクマーカーをあてに進むが、
いきなりどちらが正しいのかわからなくなってしまった。
木が密生した小さい尾根なのか、沢を巻くのか?

尾根を登るが、かなりきつそうだ。
これは登山道ではない。
かといって沢巻きも道には見えない。

考えあぐねていたところ、後続のハイカーがやってきて、石ごろごろで道はないと思っていた斜面を登っていった。
着いていくと、確かに道があった。何だここだったのか…。

この先もピンクマーカーはあるものの道が不明瞭になる箇所があり、「新道」とは思えない道だった。

9:23古い道標前を通過、5分休憩。

10:30林班標識が2本立っている箇所に到着、ドーナツ休憩。
水場を当てにして、今日は凍らせたコーヒー、500mlスポドリ、水350mlしか持って来ていないが、水場は唐松谷を向かうコースにあるので、今日は通らない。
水は足りるだろうか?

ここまではいい天気だったが、この後は薄曇となり、気温はあまり上がらなかった。
途中で後ろから来たハイカーに抜かれた。

権衛の頭と思われる場所あたりで、向こうから来たハイカーとすれ違った。
あれ、この人はさっき道に迷ったとき見た人ではないか?
もう戻ってきたのか、早い…。

この辺りから足元は熊笹になり気持ちがいい道になった。
11:33、小雲取山手前の分岐を通過。
11:46、石尾根に合流。小雲取山の標識は発見できなかった。

石尾根に入るとハイカーやトレランの人が多くなった。
もう雲取山の頂上らしき小屋が見える。

避難小屋前をとおり、12:15頃登頂。
薄曇のままで、眺めはいまいち。八ヶ岳らしき山がかろうじて見えた。

おにぎり×2を食べて写真を撮り、帰りは雲取山荘を見て巻き道で降りようかなと思ったが、巻き道が40分もかかること、
原生林ということだが、それはもう見たからいいやと思い、来た道で戻ることにした。

避難小屋前のトイレを借り、避難小屋を覗いてから12:50下山開始。
軽い頭痛があったが快調に降り、15:13には登山口に着いた。
コースタイムは3:25なので、1時間も早かったことになる。俺にしては早かった。
出発の準備をして15:30頃出発。

途中、釣り人やハイカーを抜いて進むと、路上にいた猿達が逃げていった。
その先、また猿がいて逃げたが、崖に留まったのでバイクを止めて撮影。

日原鍾乳洞の手前では警備員が駐車場待ちらしき車を数台止めていた。
GW最終日なので、客が多かったか。
帰路は渋滞はなかったので順調に飛ばし、17:30に帰宅。

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