奥多摩駅～雲取山ピストン（歩き）

2024年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 10:27
• 距離: 40.6km
• 登り: 2,862m
• 下り: 2,862m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:52
• 休憩: 0:24
• 合計: 10:16

6:11 奥多摩駅
6:36 6:37 農指山
6:42 6:42 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
6:57 6:58 絹笠山
7:03 7:04 越路ノ杜
7:25 7:25 十二天山
7:38 7:38 三ノ木戸林道分岐
8:03 8:09 六ツ石山分岐
8:23 8:24 将門馬場
8:32 8:33 カラ沢ノ頭
8:38 8:38 石尾根城山
8:53 8:53 水根山
9:09 9:09 鷹ノ巣山
9:19 9:19 鷹ノ巣山避難小屋
9:38 9:39 日蔭名栗山
10:05 10:05 高丸山
10:20 10:20 千本ツツジ
10:39 10:39 七ツ石山
10:47 10:47 ブナ坂
11:06 11:07 奥多摩小屋
11:11 11:11 ヨモギノ頭
11:25 11:25 小雲取山
11:35 11:36 雲取山避難小屋
11:38 11:50 雲取山
12:02 12:03 雲取山避難小屋
12:11 12:11 小雲取山
12:23 12:23 ヨモギノ頭
12:42 12:42 ブナ坂
12:49 12:49 上段と下段の分岐
13:03 13:07 七ッ石小屋下分岐
13:10 13:10 七ツ石小屋
13:14 13:14 七ツ石山の水場
13:19 13:19 七ッ石小屋上分岐
13:32 13:32 千本ツツジ
14:07 14:07 巳ノ戸ノ大クビレ
14:13 14:15 鷹ノ巣山の水場
14:18 14:18 鷹ノ巣山避難小屋
14:35 14:35 水根山
14:53 14:53 カラ沢ノ頭
14:59 14:59 将門馬場
15:14 15:14 六ツ石山分岐
15:28 15:29 三ノ木戸林道分岐
15:54 15:54 三ノ木戸山林道終点
16:37 16:37 氷川小橋
16:39 ゴール地点

その他周辺情報

コース上の水場2ヶ所の現状は、
七ツ石小屋そば：ツーツー
鷹ノ巣山避難小屋そば：ジョバジョバ
でした。ご参考に。

写真

4/28 6:00

始発で奥多摩入り。
こんな早い時間に来たのは初めてだ。

4/28 6:19

今日は朝から快晴。
朝日に夜露が照らされる。

4/28 6:28

奥多摩駅から石尾根筋までの登りといえば、この侵食されたような道のイメージが強いです。
地味な道がずっと続くので、暗い土の中を這いずる生き物になった気分。もぐらのよう。

4/28 6:35

一度車道に出ます。

4/28 7:24

4/28 7:26

尾根筋に出る少し前にブナの歓迎あり。
そして登り始めてからここでようやく平坦な道になる。

4/28 7:37

4/28 7:50

平坦な道もあっという間に終わり、またガツンと登る。
後ろを振り返ればキューピー山こと大岳山。
いつもの街側（東側）から見る頭とは左右逆なのが新鮮。

4/28 8:07

六ツ石山山頂にて、今日初めての富士山ちょい見え。富士山を横目に歩くのが石尾根縦走の醍醐味の一つ。

それと実は奥多摩駅から六ツ石山までのルート（羽黒三田神社経由）は、丹沢のバカ尾根（大倉尾根）とその平均斜度はほぼ同じだったりします。
距離約7kmで標高約1200mアップ。

4/28 9:09

鷹ノ巣山山頂より富士山方面。
ここに来るまでもずっと左に見えてますが一応。
大寺山の真っ白な仏舎利塔が、写真ではなく実際に見るとけっこう目立ってます。

4/28 9:34

4/28 9:56

ピークハントしつつの縦走だけれど、この高丸山への登りが一番強烈。
剥がれ落ちるか、滑り落ちるかしそうです。

4/28 10:07

4/28 10:20

品のある標識。
この背景は一体何色と呼ぶのか。

4/28 10:24

4/28 10:39

あそこを通って、あそこに行くんですね。
分かりやすい。

4/28 10:43

4/28 11:38

ゴールデンウィークなので大盛況の山頂でした。

4/28 11:43

破裂寸前。
2000mが限界か。

4/28 12:30

4/28 13:18

七ツ石小屋そばの水場。
ツーツー出ていました。

4/28 13:28

あるのは山の線ばかり。

4/28 13:28

ピークハントは済んでいるので帰りは巻道。
下り基調のシングルトレイルが続きます。

4/28 13:45

ほぼズーム無しで撮影。
2~3mの距離まで接近してるのに道を譲ってくれなかったので、「すみません」と声をかけたらよけてくれました笑。

4/28 13:45

よけるといってもやっぱり2~3m。

4/28 13:48

三菱トランジスタラジオを調べてみると、昭和30~40年代の商品らしい。
ちょうど小河内ダムが完成して、西武資本が奥多摩を第二の箱根にしようとしていた時期と重なる。
当時はどの程度盛り上がっていたのだろうか。

4/28 14:00

写真の右側が歩くところ。
左側の斜面からの尽きることがないほどの落ち葉が積もって道を覆っています。

4/28 14:12

鷹ノ巣山避難小屋そばの水場。
ジョバジョバ出ていました。

4/28 14:48

4/28 15:17

将門伝説の真偽は置いておいて、さすが石尾根を名乗るだけあって立派な石や、石の塊が散在しています。

4/28 15:49

石尾根からの下りは個人的に初めてのコース、三ノ木戸林道。
奥多摩駅と石尾根を繋ぐルートとしては、サブという印象がしました。
メインの道と比べると、道が細く、足元が良くなかったりすることが多め。
といっても一般的な意味で悪くはないかもです。

4/28 16:07

4/28 16:16

他の方が「危険箇所　崩落あり」とコメントされていた場所。
谷に掛けていた橋が崩落したのでしょうか？
谷を下ってすぐの所から反対側へ渡れるようになっており、ロープで登り、元の道に復帰できます。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

コーラ

以前走ってやったことがあったが、ランも山もしばらく離れていて体力も落ちているので、練習として企画してみた。
また、これからは走ることに拘らず旅をしてみたい気持ちもあるので、歩き縛りでやってみた。
結果的に、ペースや疲労度や補給に関してのこと、それと歩くコツを学べる旅になった。