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Yamareco

記録ID: 3035932
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

馬ノ神岳

2021年03月27日(土) [日帰り]
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SONE その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:35
距離
12.8km
登り
874m
下り
872m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
0:50
合計
7:35
6:35
39
スタート地点
10:55
11:43
119
14:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白石スキー場の駐車場を利用。
スキー場の営業は終了。
コース状況/
危険箇所等
●神嶺林道と白萩山林道は雪が残っているため車の通行は不可能
●登山道はザオウカラマツの観察路があるが、積雪期には沢の渡渉もあり通行できない。
●周回路には登山道なし。標高1100m地点まで薮漕ぎ。
その他周辺情報 遠刈田温泉 まほろばの湯 日帰り入浴 休日800円
北原尾から見た南蔵王。
中央手前の山が馬ノ神岳。
北原尾から見た南蔵王。
中央手前の山が馬ノ神岳。
白石スキー場の駐車場。
一番北側のスペースに駐車する。
白石スキー場の駐車場。
一番北側のスペースに駐車する。
雪が残る神嶺林道。
正面に見える雪山は南屏風岳。
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雪が残る神嶺林道。
正面に見える雪山は南屏風岳。
コガ沢。今年は雪が少ない。
コガ沢。今年は雪が少ない。
林道脇にたくさん咲いていたマンサク。
林道脇にたくさん咲いていたマンサク。
水引入道ジャンボリーコース登山口。
水引入道ジャンボリーコース登山口。
白萩山林道分岐付近から見た馬ノ神岳。
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白萩山林道分岐付近から見た馬ノ神岳。
二か所の橋を渡った先が馬ノ神岳の取りつき。
二か所の橋を渡った先が馬ノ神岳の取りつき。
標高1100m付近までカラマツ林の中、笹薮を漕いで進む。
標高1100m付近までカラマツ林の中、笹薮を漕いで進む。
尾根の東側の残雪を利用して登る。
尾根の東側の残雪を利用して登る。
太いブナが出てきた。
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太いブナが出てきた。
東尾根直下のブナ林。
東尾根直下のブナ林。
樹高がさほど高くないので、ブナの二次林かも。
樹高がさほど高くないので、ブナの二次林かも。
雪稜に出ると船形連峰が見える。
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雪稜に出ると船形連峰が見える。
青麻山をバックに雪稜を登る。
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青麻山をバックに雪稜を登る。
安達太良山の遠望。
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安達太良山の遠望。
不忘山の優美な東尾根のスカイライン。
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不忘山の優美な東尾根のスカイライン。
馬ノ神岳に伸びる雪稜。
灌木薮が立ち上がってきている。
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馬ノ神岳に伸びる雪稜。
灌木薮が立ち上がってきている。
一番急なところは左斜面に逃れて登る。
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一番急なところは左斜面に逃れて登る。
白石スキー場が俯瞰できる。
白石スキー場が俯瞰できる。
馬ノ神岳山頂直下の登り。
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馬ノ神岳山頂直下の登り。
不忘山。
馬ノ神岳山頂から見た屏風岳。
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馬ノ神岳山頂から見た屏風岳。
馬ノ神岳山頂から見た水引入道。
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馬ノ神岳山頂から見た水引入道。
不忘山。この日は登っている登山者が多かったようだ。
不忘山。この日は登っている登山者が多かったようだ。
五色岳と熊野岳の頂稜が望める。
五色岳と熊野岳の頂稜が望める。
山頂でランチの後、南側の尾根を下る。
次の小ピークまで僅かな距離だが屏風岳を眺めながら縦走気分を味わう。
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山頂でランチの後、南側の尾根を下る。
次の小ピークまで僅かな距離だが屏風岳を眺めながら縦走気分を味わう。
急坂が少なく危険性が低い尾根を下る。
急坂が少なく危険性が低い尾根を下る。
馬ノ神岳を振り返る。
東尾根から眺めた姿と全然違う。
馬ノ神岳を振り返る。
東尾根から眺めた姿と全然違う。
尖った山容になった水引入道を振り返る。
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尖った山容になった水引入道を振り返る。
白萩山林道に合流。
ここから先は林道を一部ショートカットしながら下る。
白萩山林道に合流。
ここから先は林道を一部ショートカットしながら下る。
ザオウカラマツの看板。
現在、観察路は整備状態が悪いと聞いている。
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ザオウカラマツの看板。
現在、観察路は整備状態が悪いと聞いている。
5km以上林道を歩いて白石スキー場の駐車場に戻る。
この林道歩きが一番疲れた。
5km以上林道を歩いて白石スキー場の駐車場に戻る。
この林道歩きが一番疲れた。

感想

想像以上に雪解けが進んでいて、馬ノ神岳東尾根に至る支尾根の登りが、藪漕ぎ+雪を拾って歩く状態となり精神的に疲れた。
ただし下部のカラマツ林の藪漕ぎは腰付近までの笹薮で、ツタや棘薮がないので初級薮といった感じ。
1409m独標の灌木薮は正面突破が出来ないほど濃く、北側の残雪を拾って通過した。
今回の周回ルートについては、時期的に歩くのが限界に近くなっていると思う。

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