野塚岳（本峰・西峰)BCの楽しさを知ってしまった

2021年03月31日(水) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 7.0km
• 登り: 910m
• 下り: 890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:02

6:50 野塚トンネル駐車場（十勝側）
9:39 10:00 野塚岳
10:40 10:40 野塚岳西峰
11:52 野塚トンネル駐車場（十勝側）

06:49 スタート(0.00km) 06:49 - 山頂(2.74km) 09:39 - その他(2.74km) 09:39 - 山頂(3.51km) 10:32 - 休憩(3.98km) 11:02 - ゴール(6.98km) 11:54

天候

黄砂…晴れだけど…

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野塚トンネル十勝側駐車場

その他周辺情報

道の駅三石
レコードの湯

写真

P)黄砂で霞んでいますが1年ぶりの再会で心が弾みます。

b)positive51さんとの3年半ぶりの日高ぁ〜＼(^o^)／

P)ず〜っと欲しかったBC用ザックを手に入れました。とても使いやすくて、肩にも負担がかかりません。

P)雪は腐り気味でスノーシューでスタートしました。

b)新しいザックが輝いています(^o^)v

P)下のほうは沢が開いている箇所もありました。

P)静かで大きな沢をゆったりと歩きます。

P)沢のスケール感がすごい。

P)雪が締まってきて歩きやすくなってきました。

P)bears38さん、初野塚岳です。

b)感動です(*^^*)

P)夏なら滝になっていそうな急斜面が見えてきました。

P)ペースを上げるbears38さん。

b)いっぱいいっぱいです(^^;)

P)息を整えながら景色を楽しみます。

P)左の本流を進みます。

P)ウキウキ。

P)コルまでもう少し。

P)広い大斜面、早く滑りたい〜。

P)コルで一休み、霞むオムシャヌプリ。

P)霞むトヨニ岳。

P)野塚岳へ向かいます。

P)野塚岳初登頂のbears38さん、メッチャ笑顔です。

P)山頂からのトヨニ岳。

P)南峰、東峰の間に北峰が見えます。その隣にわずかに見えているのはピリカヌプリか。1年前の思い出に浸りました。

P)オムシャヌプリは3年前に周遊しました。

P)4回目の野塚岳、無風で暖かい。

P)新調したザックは背面が開くのでとても使いやすいです。
b)いいなぁ〜

P)ここで西峰に行きたいbears38さんと別れて、私はまったりカップ麺を食べました。

P)西峰に立ったbears38さんをズームしました。

b)おーーーー(^^;)

3/31 10:40

b)西峰に着きました。positive51さんが映っている…はず…

P)下山を開始したようです。

P)鹿道も利用したそうです。

P)コルで準備を整えて

P)大斜面へGO!

3/31 10:58

b)ゆっくり食べるはずの「カップヌー道」(笑)北海道限定発売です(*^^*)

P)急斜面なので慎重なbears38さん。

P)行け〜、斜滑降。

P)初めはピッケル&ポールで滑りました。

P)マイシュプールにご満悦です。

P)こんなにシュプールを刻んだのは初めてです。

P)楽しくてたまりません。

P)満面の笑みです。

P)コルからずっと繋いだシュプール。これがシャバランチ会長ってやつですかね。

P)充実のBCにYes coke Yes!

P)南側の雪はかなり溶けています。

P)オムシャヌプリの尾根はシーズン終了した感じです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ポジティブ

　貴重な休みで遠征のチャンスでした。今年ファンスキーを購入したbears38さんと野塚岳へ行ってきました。気温も高めの予報なので快適な春スキーができるのではないかという読みが大当たり。スケールのでかい沢をゆっくりつめてコルまで上がり、4回目の野塚岳Pを踏んだ後、西峰から戻ってきたbears38さんと滑り降りました。初めて日高にシュプールを刻むことができて大満足の遠征でした。コルから車まで1時間かからないなんて、スキーってすげー。
BCスキーの面白さを全身で感じてしまったので来シーズンの物欲を抑えるのが大変です。

bears38

この時期の日高山脈の山自体が初でした。
初の野塚岳。本峰と西峰の両方登れて感動でした。黄砂の影響で少し見えにくかった部分もありましたが，雄大な景色を見ることができました。
声をかけていただいたpositive51さんに大大大感謝です！