福井・文殊山

2021年03月31日(水) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 8.4km
• 登り: 507m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:07

距離 8.4km 登り 507m 下り 504m

9:46 大土呂駅
10:08 0:00 二上登山口
11:10 11:28 小文珠
11:36 11:40 展望台
11:53 11:59 大文珠
12:21 0:00 胎内くぐり
12:24 0:00 奥の院
13:04 0:00 橋立山
13:36 0:00 登山口
13:53 北鯖江駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR大土呂駅からJR北鯖江駅

コース状況／危険箇所等

よく整備された歩きやすい道で、危険箇所はありません

写真

3/31 9:46

JR大土呂駅、トイレは駅舎とは別棟

3/31 9:49

駅から南へすすむ。右も左も立派なお家

3/31 9:59

新幹線工事が急ピッチですすむ

3/31 10:10

二上登山口駐車場、正面に文珠山

3/31 10:12

案内板がある登山口

3/31 10:16

登山道に入って、すぐにショウジョウバカマを見つける

3/31 10:22

よく整備されたそこそこの傾斜のある道

3/31 10:40

登山道から北側の福井市街地方面を見る

3/31 11:06

らくらくの道を小文珠へ向かう

3/31 11:10

タムシバ

3/31 11:27

小文殊の大杉と室堂

3/31 11:35

杉が林立し信仰の雰囲気を感じる

3/31 11:37

展望台から南側を眺める

3/31 11:39

福井市街地方向、黄砂で霞んでいる

3/31 11:41

お不動さまとカタクリ

3/31 11:44

一面、カタクリの花

3/31 11:48

密になりすぎるくらい

3/31 11:57

大文珠の山頂に立つ新しい本堂

3/31 11:54

「深田久弥ゆかりの霊山」のプレート

3/31 11:58

大文珠からの展望。条件が良ければ、この方向に白山連峰が見える

3/31 11:59

快晴だが、ぼんやりとした景色

3/31 12:01

ツバキ群生

3/31 12:02

白いイカリソウ

3/31 12:08

少し紫がかったイカリソウ

3/31 11:51

カタクリとイカリソウのコラボ

3/31 12:06

白いカタクリ

3/31 12:05

カタクリが咲く道をすすむ

3/31 12:21

胎内くぐりの大岩

3/31 12:22

無事、通り抜ける。賢くなったかな

3/31 12:24

奥の院堂

3/31 12:30

急坂を下る

3/31 12:32

大きなタムシバ、このような光景をたくさん見ました

3/31 12:38

堂々とした大樹

3/31 12:57

エンレイソウ

3/31 12:59

ツルリンドウ

3/31 13:04

三角点のある橋立山

3/31 13:15

クロモジの新芽

3/31 13:32

フェンス沿いの急坂を下る

3/31 13:36

登山口から振り返る。右に酒清水、その右奥にお地蔵さま

3/31 13:42

駅に向かう橋から北方向を眺める

3/31 14:02

北鯖江駅

3/31 14:01

ホームから文珠山を眺める

撮影機器：

DMC-G2 Panasonic

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

文珠山は、昨年春に計画をしていました。
コロナのため延期し、今回、青春18切符を利用して行きました。
花を愛でながらのゆっくり歩き。

カタクリのことは知っていましたが、実際に行ってみると、その群生ぶりは、想像をはるかに超えていました。
目に届くところ、カタクリの花がいっぱい。
こんな光景を見るは初めてのことでした。

他にもショウジョウバカマ、イカリソウ、スミレ、エンレイソウなどの山野草。桜、タムシバ、ツバキ、山吹など、たくさんの花が咲いて、飽きることがありませんでした。

花木の中では、大きく伸びた木に純白の花をたくさんつけたタムシバ、群生するツバキは壮観で、心をひかれました。
印象に残る山野草や花木が多く、そのたびに何度も立ち止まってしまいました。