岩櫃山、天狗をもとめて

2021年03月31日(水) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 6.3km
• 登り: 610m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 2:11
• 合計: 5:18

10:28 古谷登山口駐車場
10:30 10:30 密岩神社
10:42 10:45 密岩通り登山口
11:05 11:27 天狗の架け橋
11:28 13:13 岩櫃山
15:35 15:36 赤岩登山口
15:46 15:46 古谷登山口駐車場
15:46 ゴール地点

初夏を思わせる天気の中、のんびり真田の地を周回

天候

晴れ、あったかい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

古谷登山口駐車場、狭い道をいくがりっぱな駐車場。道路はまだ先まで、潜龍院までもつづいている。渋川伊香保ICからしばらくいくと、上信道（New国道353）ができていて、三分の一ほどスキップできる快適な道。

コース状況／危険箇所等

天狗の架け橋自体はミニ蟻の戸渡りのようでそれほど問題ないが、迂回路の分岐のところ、鎖が途中までしかなく、最後のところがホールドの草木もぐらぐらでちとやばい。全般にはしご、くさりなどよく整備されてます。多謝。まだ、枯れ葉が多数残っており、道を隠している箇所あり、要注意。

その他周辺情報

駐車場の近くの密岩神社、桜も咲いておりナイス。お山が真っ正面でナイス。車でもたどりつけました。撮影スポット。

写真

3/31 10:25

登山者駐車場、2合目だそうで、1合目はどこ？駅なのかな？

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駐車場からしっかりみえます

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あちらこちらにこの旗　歓迎一色です

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駐車場の向かいにトイレも公開されます　多謝

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ちょっと行くと神社への分かれ道

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みつすがらもよくみえます

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桜とのツーショット

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いい季節です

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ここから→にいきます　民家がまだあります

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そそるアングル

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貯水タンクの先が密岩通り登山口

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山頂まで800m

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岩に祠

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林をのぼります

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町が見えてきました

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水仙、有名なようで、県道も水仙通りとありました　自生してるようでもう少したつと結構さきそうです

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いまは、スミレがまっさかり、あちらこちらに

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やぶれがさみたいなのはアメリカハッカクレンかな　まだはっぱだけ

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洞窟のようそう、5合目

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鎖よりこの穴つき樹木がきになります

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もうちょっとで尾根

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まるで人形のような

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こちらもぼちぼちさきはじめ

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はい、問題の架け橋の分岐　左の鎖、途中までしかない。もうちょっと50cmほしいところ

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迂回路も結構、鎖、はしごのようです

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トップが近づきます

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見晴らしもよし

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架け橋様　まあまあひろい

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渡った後、振り返る　下にトンネル

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遠望、白峰多し

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こんもり

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白い峰　富士山似

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遺跡に寄り道

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鷹ノ巣遺跡、鷹の巣がありそうな

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不思議な、落ちそうな、岩もあり

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さあ、トップへ

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町もよく見えます

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いい感じです

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ところどころののぞき（？）穴

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よくみえます

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ガードもしっかり

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どんどんみえてきました

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独立峰というのがわかります

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絶景

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最後のはしご

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360度の頂上展望

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ガードがしっかりあります

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ナイスです

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遠望

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町と山

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3000m級はまだ白い

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アップ

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後からいく潜龍院　さくらあり

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となりの頂から

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松の新芽がきれいです

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蝶々多数飛来

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頂上アップ

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不思議な岩岩

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絶景

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町もよし

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山もよし

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新緑もよし

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岩もよし

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本丸の方へ下ります

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沢から尾根を振り返る

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岩の間を抜けていく

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一本槍付近

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見上げます

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谷沿いに落ち葉

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まだ冬の様相

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沢をくだります

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本丸

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ちょっと町がみえます

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尾根を潜龍院へむかいます

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ここにも天狗のいわれもの

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このこぶが多いのがのぼりやすい

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岩とスミレ

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落ち葉がすごい

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新道との別れポイント　新道はかなり急に下るようです

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落ち葉におおわれてます　ブナですかね

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スミレも落ち葉の中から

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つづら折りの落ち葉道を下ります

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やぶれがさもおちばの中

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郷原城

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木々で頂上方向はほぼみえず、これくらいちょっと

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潜龍院までくると広場で真上に頂上

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アップ

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サイドに古そうなお墓もあります

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ふるい仏像です

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桜もさいてます

3/31 14:59

桜と岩櫃山

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密岩神社からの勇姿

3/31 15:55

ちょっと悲しいお姫様の物語

3/31 15:56

正面に山

3/31 15:57

幹の大きな桜の先っぽと山

4/1 11:26

岩々に天狗の遊ぶ春光の岩櫃山

4/1 11:26

潜龍院　ふきのとう盛者必衰の物語

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

感想

kenikebe

噂の天狗の架け橋、手前がちょっと、、、
奇岩の宝庫で、標高もほどほどで、のんびりと歩けました
昔ながらの山城のようで、どこからせめるのだろうかと思いながら周回
潜龍院のところは見上げる岩峰がナイスでした
桜とのコラボは密岩神社にて
このところ、「密」にはかなりのなじみ
仏教用語では三密とは、身密（行動）、口密（言葉）、意密（心）の三つで人に宿る本質的なものを表しているとのこと。今回は、身密にて、意密を感じたところでした