記録ID: 304072
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ハイキング
札幌近郊
小樽 銭函天狗岳 〜夜間行軍!〜
2013年05月29日(水) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:40
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 434m
- 下り
- 411m
コースタイム
銭天登山口 20:50
銭天頂上 21:58
銭天頂上 22:15
銭天登山口 22:51
銭天頂上 21:58
銭天頂上 22:15
銭天登山口 22:51
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは全て雪渓なしの状態でした |
写真
感想
三浦雄一郎氏に刺激され、週末まで待てず、なぜか夜間行軍決意!(馬鹿)
勝手知ったるホームだったら遭難はないかと思い、そそくさと珈琲を愛用の山専ボトル(通称 山ちゃん)に詰め、ヘッ電にエネループを補充して出発しました。
休日は満車の駐車場に、だっ、誰もいない!(当たり前) 入山口のいつもの熊看板も、ないハズの後ろ髪を強く引っ張ります。
不安を振り払い、修行僧のようにクマ鈴「ちりん、ちりん」しながら出発しました。銭天山荘前は、窓に誰か映る前にダッシュ通過!
勝手知ったるはずが、途中ルートを外れ、若干ヤブこぎに… そんな時は、iPhoneのGPSアプリ、「 DIY GPS 」で現在位置と進行方向確認し、無事ルートに戻りました! このアプリ最高です!!真っ暗なヤブこぎの中、安心して進むべき方向を示してくれます。(GPSに依存は×です) 頂上付近で見た夜景が目にしみましたよ。
三角点タッチ後、頂上で記念撮影して移動し、夜景を見ながらしばしの珈琲タイム。風が出てきたので、足下を確かめつつ下山を開始し、無事帰還しました!
山頂で思ったのが「ヘッ電、消えたらどーすんだ?!」と、 ヘッ電を消してあたりを見回し、月明かりのない状況では下山は無理と確信しました! ちゃちなライトでいいから予備を持ちましょう。
人間苦労や困難があった方が学ぶことも多いな!と痛感した夜間行軍でした。
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