岩古谷山・鞍掛山

2021年04月02日(金) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,047m
• 下り: 1,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:55

9:23 塩津登山口
10:18 10:32 鹿島山登山口
11:15 12:10 岩古谷山
12:41 12:44 明治峠
12:54 12:54 中電No25鉄塔
13:04 13:04 荒尾集落分岐
13:55 13:55 御殿岩
14:27 14:27 塩津温泉登山口分岐
15:10 15:11 鞍掛山
15:17 15:17 馬桶岩
15:24 15:26 888ｍピーク
15:31 15:31 馬桶岩
15:36 15:37 鞍掛山
15:49 15:49 塩津温泉登山口分岐
16:18 塩津登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩津登山口駐車余地（無料）

コース状況／危険箇所等

塩津地区ー和市地区
　・愛知県道433号和市清崎線
　・緩い登り勾配の舗装路

堤石トンネルー岩古谷山
　・直登コース
　・石階段、鎖場（迂回路あり）
　・男滝・女滝、岩くぐり、東屋

岩古谷山ー鞍掛山
　・東海自然歩道
　・休憩ベンチ多数
　・鞍掛山頂に東屋

鞍掛山ー塩津地区
　・浮き石、つづら折り

写真

4/2 9:26

塩津登山口近くの駐車余地に車を停めて出発

4/2 9:39

この春で小学2年生に進級した娘は自転車、私は徒歩で和市集落（岩古谷山登山口）を目指す

4/2 9:49

上り道では背中を押し、下り道は駆け足で追いかける

4/2 9:50

桜満開の愛知県道433号和市清崎線

4/2 9:52

一本に紅/桃/白の三色の花

4/2 10:16

県道より岩古谷山登山口を遠望（正面は無名峰）

4/2 10:34

登山口で一息入れて堤石トンネル方面へ。こちらが岩古谷山

4/2 10:41

トンネル入口の右脇に...

4/2 10:44

岩古谷山への登山口

4/2 10:45

コウモリ穴

4/2 10:46

寄り添う男滝と女滝

4/2 10:49

石階段が続く

4/2 10:50

岩くぐり

4/2 10:52

巨岩が落ちてこないよう木の枝で支えます

4/2 10:58

「猿すべり」の中空階段

4/2 11:04

東屋の奥に娘曰く「草を食べるゴリラ」岩

4/2 11:04

「どうすればゴリラっぽい写真が撮れるか」熱心に検討中

4/2 11:12

急登に続いて...

4/2 11:13

いよいよ娘にとってお待ちかねのイベント「鎖場」の登場

4/2 11:15

三点支持で頑張ってみる

4/2 11:16

突破

4/2 11:17

最上部から見下ろす。かなりの高さをよじ登った印象

4/2 11:19

鎖場を避けるため付けられた「迂回路」で引き返す

4/2 11:24

2回戦目

4/2 11:28

3回戦は勘弁してもらい岩古谷山頂へ。ベンチでおにぎり休憩。ここで東海自然歩道のパトロール員の方に出会い、職歴やヤマビルのことなど話を伺う

4/2 11:30

北側展望台から東方の眺望。中央手前は国道473号、中央右奥に三ツ瀬明神山

4/2 12:18

南側展望スペース（岩古谷山最高地点）に移って決めポーズ

4/2 12:20

北方に左から右へ鹿島山、大鈴山、平山明神山

4/2 12:20

南方に次の目的地 鞍掛山（中央）を遠望

4/2 12:24

鞍掛山へ向けて出発

4/2 12:39

東海自然歩道のため指導標も豊富

4/2 12:43

休憩ベンチのある707高地には...

4/2 12:43

三等三角点「神田」707.74 m

4/2 12:54

引き続き森の中を進むと...

4/2 12:56

高圧電線の鉄塔が現れ、東西に眺望

4/2 13:07

荒尾集落との登下山道の分岐点

4/2 13:14

危険な岩場にはロープ柵

4/2 13:16

振り返えれば緑の山並み

4/2 13:26

飽きさせないよう随時、休憩を取る

4/2 13:38

細尾根では転落注意を喚起

4/2 13:49

急登にへばる

4/2 13:54

御殿岩。眺望が広がるも落っこちないよう娘をしっかり抱きかかえる

4/2 14:06

ちょっとした段差にも安全対策ばっちりの自然歩道

4/2 14:28

「びわくぼ峠」は塩津登山口への分岐点

4/2 14:57

最後の登りを頑張れば鞍掛山頂上。しかし眺望は無し

4/2 15:00

ヤレヤレ、おやつのお煎餅

4/2 15:13

山名板（休憩ベンチ）から少し南に進み、「保安林」の看板の脇に...

4/2 15:13

三等三角点「鞍掛」882.96 m

4/2 15:15

さらに南進。イノシシの掘り返した跡が生々しく残る遊歩道

4/2 15:20

自然歩道の順路から外れて「馬桶岩」

4/2 15:26

888高地

4/2 15:27

南西方面に視界。しかし四谷地区の千枚田は視認できません

4/2 15:36

この辺りには苔むした岩があちこちに点在

4/2 15:52

びわくぼ峠まで引き返し、塩津地区への下山道へ

4/2 15:57

屹立する巨岩群

4/2 16:00

急斜面に付けられた「つづら折り」の下山道

4/2 16:03

正に「その通り」。この看板を見る前に、娘も私も2回ほど既にズルっとこけてしまっていました（過去完了形）

4/2 16:07

注意看板から先、塩津方面はふかふか落ち葉の遊歩道

4/2 16:16

塩津登山口に下山

4/2 16:18

登山口にはトイレ設置。娘は一瞥して一言「使いたくない」(私はありがたくスッキリさせてさせていただきました)

4/2 16:21

ゴールの駐車余地まで、あともうひと頑張り

撮影機器：

FinePix HS20EXR 富士フイルム

感想

satake_416

この春で小学2年生に進級した娘と二人で岩古谷山と鞍掛山を周回。

設楽町塩津地区の鞍掛山登山口に車を停め、岩古谷山登山口のある和市地区まで舗装路。桜満開の県道を娘は自転車。私は徒歩、登り勾配では自転車を押してサポート、下り勾配では走って追いかける。

自転車を和市地区の公民館に残して、堤石トンネルからの直登コースで岩古谷山へ。際限なく続く石階段。飽きて不満を訴える娘をなだめて歩かせ、ようやくお待ちかねの鎖場。1回では飽き足らず2回戦。さすがに3回目は押し止める。

山頂では美濃三河高原の眺望をおかずに、たっぷり「おにぎり」休憩。さらに展望スペースを行き来する。ここから先は東海自然歩道。整備された遊歩道を何度もアップダウンして進む。

鞍掛山の頂上には東屋と休憩ベンチ。2回目の大休止の後、さらに888高地まで足を延ばす。「びわくぼ峠」から塩津地区へ下山。ガラガラした石に何度も足を取られる。

7時間かけて周回コースを完歩。車で和市地区に移動。自転車を回収して終了。