おはようございます登山者Dです。
ここは日向大谷両神山登山口駐車場の2段目(無料)です。
本日は秩父の日本百名山である両神山を目指してやって参りました。
4
4/3 6:02
おはようございます登山者Dです。
ここは日向大谷両神山登山口駐車場の2段目(無料)です。
本日は秩父の日本百名山である両神山を目指してやって参りました。
本日の天気予報は9時くらいから晴れてくる予報。
現在時刻とコースタイムを考えると丁度良いはず。
行ってきます!
0
4/3 6:08
本日の天気予報は9時くらいから晴れてくる予報。
現在時刻とコースタイムを考えると丁度良いはず。
行ってきます!
駐車場から少し上った所に公衆トイレがあります。
1
4/3 6:06
駐車場から少し上った所に公衆トイレがあります。
駐車場から登山口へはしばらく車道なのですが近道あり。
両神山荘のすぐ横までショートカットできます。
0
4/3 6:09
駐車場から登山口へはしばらく車道なのですが近道あり。
両神山荘のすぐ横までショートカットできます。
バス停近くのここも駐車場かな?
下山してきたときもコーンで閉鎖されていたのでよくわかりません。
0
4/3 6:09
バス停近くのここも駐車場かな?
下山してきたときもコーンで閉鎖されていたのでよくわかりません。
両神山荘運営の駐車場は登山口の直近にありますが有料。
1000円だそうです。
私は少し下になりますが無料なところを利用しました。
1
4/3 6:13
両神山荘運営の駐車場は登山口の直近にありますが有料。
1000円だそうです。
私は少し下になりますが無料なところを利用しました。
山麓はすっかり春爛漫ですね。
これは枝垂れモモかな?
4
4/3 6:13
山麓はすっかり春爛漫ですね。
これは枝垂れモモかな?
それでは入山です。
危険告知の看板が出ていますが、両神山ではそこそこの頻度で滑落事故が起きていますので要注意です。
1
4/3 6:15
それでは入山です。
危険告知の看板が出ていますが、両神山ではそこそこの頻度で滑落事故が起きていますので要注意です。
両神山は信仰の山。
伊弉諾と伊邪那美を祀っているとの事。
0
4/3 6:17
両神山は信仰の山。
伊弉諾と伊邪那美を祀っているとの事。
山中は芽吹きの季節。
新緑が今まさに始まろうとしていますね!
3
4/3 11:28
山中は芽吹きの季節。
新緑が今まさに始まろうとしていますね!
序盤から鎖が出現。
難易度は低いですがこういう箇所が多いのもこのコースの特徴。
0
4/3 6:30
序盤から鎖が出現。
難易度は低いですがこういう箇所が多いのもこのコースの特徴。
ここも鎖が張られています。
左側は崖になっているので踏み外したらただでは済まないでしょう。
1
4/3 6:32
ここも鎖が張られています。
左側は崖になっているので踏み外したらただでは済まないでしょう。
七滝沢ルートとの分岐を通過。
山と高原地図では会所と書かれている場所ですね。
七滝沢ルートは台風19号の影響により厳重に通行止めとなっています。
1
4/3 6:43
七滝沢ルートとの分岐を通過。
山と高原地図では会所と書かれている場所ですね。
七滝沢ルートは台風19号の影響により厳重に通行止めとなっています。
分岐看板から道は降りに転じ七滝沢と薄川の出会いに至ります。
奥にうつっている木橋を渡渉していきます。
1
4/3 6:44
分岐看板から道は降りに転じ七滝沢と薄川の出会いに至ります。
奥にうつっている木橋を渡渉していきます。
渡渉する木橋。
この先数ヵ所渡渉点があるのですが木橋があるのはここだけです。
1
4/3 6:45
渡渉する木橋。
この先数ヵ所渡渉点があるのですが木橋があるのはここだけです。
薄川沿いに付けられた道を進んでいきます。
狭いヘツリ状の道は谷底との高低差が結構あるので踏み外しには要注意。
1
4/3 6:46
薄川沿いに付けられた道を進んでいきます。
狭いヘツリ状の道は谷底との高低差が結構あるので踏み外しには要注意。
トウゴクミツバツツジが開花してきています。
日当たりによっては満開となっている箇所も。
4
4/3 6:53
トウゴクミツバツツジが開花してきています。
日当たりによっては満開となっている箇所も。
桟道も登場。
結構古い感じなのでこういうの地味に怖いですね。
1
4/3 6:55
桟道も登場。
結構古い感じなのでこういうの地味に怖いですね。
不動明王像かな?
スプレーと思われる塗装でやたら銀色になっています。
わざとこうしてるのかな…?いたずらって事は無いと思うけど…。
1
4/3 6:56
不動明王像かな?
スプレーと思われる塗装でやたら銀色になっています。
わざとこうしてるのかな…?いたずらって事は無いと思うけど…。
ここは渡渉点。
奥に案内看板がうつっています。
難しい事はありませんがこの様な個所が数ヵ所出てきますので見落とし注意。。
1
4/3 7:03
ここは渡渉点。
奥に案内看板がうつっています。
難しい事はありませんがこの様な個所が数ヵ所出てきますので見落とし注意。。
これも渡渉点ですね。
ピンクテープはわかりやすいですが道が目立たないのでやはり見落とし注意です。
1
4/3 7:07
これも渡渉点ですね。
ピンクテープはわかりやすいですが道が目立たないのでやはり見落とし注意です。
数回の渡渉を経て八海山なるポイントに到着。
御神体っぽい岩と石仏が安置してあります。
本家八海山に見たてて修行したとかそういう感じでしょうか?
1
4/3 7:32
数回の渡渉を経て八海山なるポイントに到着。
御神体っぽい岩と石仏が安置してあります。
本家八海山に見たてて修行したとかそういう感じでしょうか?
八海山の案内看板の先から斜度が一段階あがります。
ここから清滝小屋まで九十九折で急登が続きます。
ここまで割と楽だったので急にキツく感じます。
0
4/3 7:37
八海山の案内看板の先から斜度が一段階あがります。
ここから清滝小屋まで九十九折で急登が続きます。
ここまで割と楽だったので急にキツく感じます。
段差が高い所もちょいちょい登場。
ここは鎖付き。
やはり難しくはありません。
0
4/3 7:39
段差が高い所もちょいちょい登場。
ここは鎖付き。
やはり難しくはありません。
弘法之井戸を通過。
ちょろちょろと水が出ていました。
0
4/3 7:56
弘法之井戸を通過。
ちょろちょろと水が出ていました。
清滝小屋直下の木の根階段。
こういう所は降りが特に怖いです。
1
4/3 8:01
清滝小屋直下の木の根階段。
こういう所は降りが特に怖いです。
清滝小屋に到着です。
かつては営業小屋でしたが現在は無人の避難小屋となっています。
この辺りで小雨が降ってきたので装備換装を兼ねて小休止しました。
1
4/3 8:05
清滝小屋に到着です。
かつては営業小屋でしたが現在は無人の避難小屋となっています。
この辺りで小雨が降ってきたので装備換装を兼ねて小休止しました。
清滝小屋のトイレは水洗トイレもあるようですが冬季閉鎖されていました。
冬季は奥の汲み取り式を利用です。
0
4/3 8:11
清滝小屋のトイレは水洗トイレもあるようですが冬季閉鎖されていました。
冬季は奥の汲み取り式を利用です。
それでは山頂目指して行動再開。
清滝小屋からおよそ1.5時間ほどの行程です。
1
4/3 8:26
それでは山頂目指して行動再開。
清滝小屋からおよそ1.5時間ほどの行程です。
まずは清滝小屋背後の急斜面を九十九折りで登ります。
鈴が坂と名付けられていました。
歩きやすいですがここも結構な急登。
0
4/3 8:27
まずは清滝小屋背後の急斜面を九十九折りで登ります。
鈴が坂と名付けられていました。
歩きやすいですがここも結構な急登。
斜面を登りきると産体尾根へ。
山と高原地図では産泰尾根となっていましたがどっちでもいいのかな?
0
4/3 8:33
斜面を登りきると産体尾根へ。
山と高原地図では産泰尾根となっていましたがどっちでもいいのかな?
ここまでずっと沢沿いを詰めていたので尾根に上がると一気に雰囲気が変わりますね。
ガスが凄いので幽玄な感じです。
1
4/3 8:33
ここまでずっと沢沿いを詰めていたので尾根に上がると一気に雰囲気が変わりますね。
ガスが凄いので幽玄な感じです。
ここから両神神社まで鎖場が連続します。
難易度は高くないですがそこそこ長いものもあります。
今日に関しては岩が濡れているので余計に神経を使いますね。
0
4/3 8:38
ここから両神神社まで鎖場が連続します。
難易度は高くないですがそこそこ長いものもあります。
今日に関しては岩が濡れているので余計に神経を使いますね。
立て続けに現れる鎖場。
グイグイ急登を登ってきた後半戦で現れるので結構脚にきます。
疲労度に注意!
0
4/3 8:41
立て続けに現れる鎖場。
グイグイ急登を登ってきた後半戦で現れるので結構脚にきます。
疲労度に注意!
ここはかつて鎖場だった場所ですね。
難易度が高かったのか現在は手厚い階段整備になっています。
しかしこの階段地味に揺れる。
1
4/3 8:46
ここはかつて鎖場だった場所ですね。
難易度が高かったのか現在は手厚い階段整備になっています。
しかしこの階段地味に揺れる。
横岩を通過。
地図に載っていないチェックポイントがちょいちょい出てきますね。
1
4/3 8:48
横岩を通過。
地図に載っていないチェックポイントがちょいちょい出てきますね。
さらに登ると鳥居が見えました。
あれこそは両神神社ですね。
ここまで来れば急登はほぼ終わりです。
1
4/3 8:57
さらに登ると鳥居が見えました。
あれこそは両神神社ですね。
ここまで来れば急登はほぼ終わりです。
両神神社。
写真を取り忘れていますが狛犬ではなく狼が門番をしています。
この辺りでは狼を神の使いとする信仰があったそうです。
0
4/3 9:02
両神神社。
写真を取り忘れていますが狛犬ではなく狼が門番をしています。
この辺りでは狼を神の使いとする信仰があったそうです。
神社を過ぎれば山頂は目前。
連続する急登は終わりと言えますがそれなりにワイルドなアップダウンはあります。
1
4/3 9:11
神社を過ぎれば山頂は目前。
連続する急登は終わりと言えますがそれなりにワイルドなアップダウンはあります。
この雰囲気は独特ですね。
霊山と言われて確かにと思える雰囲気です。
ガスっている事でかえっていい感じになっている気がします。
1
4/3 9:18
この雰囲気は独特ですね。
霊山と言われて確かにと思える雰囲気です。
ガスっている事でかえっていい感じになっている気がします。
ロープ場が出現。
登り切った所にベンチがあります。
山頂はもう少し先になります。
2
4/3 9:22
ロープ場が出現。
登り切った所にベンチがあります。
山頂はもう少し先になります。
山頂直下最後の難所です。
白飛びしていて見難いですが、木製桟橋の先には鎖場が控えています。
1
4/3 9:24
山頂直下最後の難所です。
白飛びしていて見難いですが、木製桟橋の先には鎖場が控えています。
そして両神山(1723.5m)登頂です!
真っ白!晴れ予報とは!?
5
4/3 9:26
そして両神山(1723.5m)登頂です!
真っ白!晴れ予報とは!?
山梨百名山の山頂標識もありました。
真っ白なので早々に下山しました。
下山途中でも下の方は晴れてきましたが上部はずっとガスの中でした。
2
4/3 9:27
山梨百名山の山頂標識もありました。
真っ白なので早々に下山しました。
下山途中でも下の方は晴れてきましたが上部はずっとガスの中でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する