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Yamareco

記録ID: 3043094
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

大山三峰山(煤ヶ谷〜三峰山〜広沢寺)

2021年04月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
12.4km
登り
970m
下り
1,045m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:52
合計
6:41
6:45
175
9:40
10:15
14
10:29
10:29
10
10:39
10:39
38
11:17
11:32
41
12:13
12:13
24
12:37
12:39
8
12:47
12:47
23
13:10
13:10
5
13:15
13:15
11
13:26
ゴール地点
ログ取り忘れで編集したらおかしくなった。まあ例によって普通タイムなのかも。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
JR川崎→登戸→小田急本厚木
本厚木→煤ヶ谷タクシー5200円
七沢温泉入口→本厚木370円
コース状況/
危険箇所等
破線ルートは危険箇所なしだが広い尾根、リボン少なし、道迷い注意。
クサリ場、崩壊箇所あり通行注意。
煤ヶ谷バス停。タクシーで本厚木から5200円。土曜で登山者で混むと予測、さらに始発バスよりはやく駅に着いた。
煤ヶ谷バス停。タクシーで本厚木から5200円。土曜で登山者で混むと予測、さらに始発バスよりはやく駅に着いた。
登山口入ります。物見峠へのルート
登山口入ります。物見峠へのルート
なんかこんなとこ通っていく
なんかこんなとこ通っていく
狩猟中ってのが怖いが普段からつけてるんだろう。鹿よけの柵、扉あり
狩猟中ってのが怖いが普段からつけてるんだろう。鹿よけの柵、扉あり
逆からみるとこう。ヤマビルとか注意
逆からみるとこう。ヤマビルとか注意
こんなとこにある
こんなとこにある
普通にすすみます
普通にすすみます
けっこう絶壁。まあ普通と言えば普通
けっこう絶壁。まあ普通と言えば普通
やせ気味に
樹木あるからいいけどね
樹木あるからいいけどね
何度か柵とか鹿よけの柵いっぱいあったり
何度か柵とか鹿よけの柵いっぱいあったり
丸太は埋まってる
丸太は埋まってる
どんどん登っていきます
どんどん登っていきます
注意書き。ここでクサリ場まだ早いですが、ストックしまいます。今日は腰サポータのみ。膝はつけません
注意書き。ここでクサリ場まだ早いですが、ストックしまいます。今日は腰サポータのみ。膝はつけません
道標どおり上にいくのが正解
道標どおり上にいくのが正解
最初柵のとこ沿っていこうとしたおれ
最初柵のとこ沿っていこうとしたおれ
こっち登っていきます
こっち登っていきます
ちょっとつづら折れっぽく登ってく
ちょっとつづら折れっぽく登ってく
登ってきたとこ上から見る
登ってきたとこ上から見る
のぼってー
なんか祠ある
ちょっと拝んだけど。中は何もない
ちょっと拝んだけど。中は何もない
いきます
倒木の枝がまっすぐ木になったのか新たに生えたのか
倒木の枝がまっすぐ木になったのか新たに生えたのか
ちょっと広くなったり
ちょっと広くなったり
そして分岐
ここから痩せ尾根っぽく
ここから痩せ尾根っぽく
どんどん
下はこんなん
また広くなって
ここから丸太が
はじまる
このへんは朽ちてる
このへんは朽ちてる
えんえんと
崩壊してるのも。金属の杭のようなものがあったらあぶない
崩壊してるのも。金属の杭のようなものがあったらあぶない
このへんはロープ
このへんはロープ
ここから追われてるような感じ。抜かされてもいいが写真撮るの邪魔になる
ここから追われてるような感じ。抜かされてもいいが写真撮るの邪魔になる
また広くなり
ここからが完全な痩せ尾根。崩壊箇所ありで注意。参考までに連続写真を。
ここからが完全な痩せ尾根。崩壊箇所ありで注意。参考までに連続写真を。
痩せ尾根
一度ひらけて
下はこわいよ
樹林帯だがひらけた尾根では多少展望が
樹林帯だがひらけた尾根では多少展望が
いきます
おこっちたら転がるか
おこっちたら転がるか
いきます
きをつけてー
おおおお
一度下がる
そしてまた
このへん花が
またはじまる
上がっておりて
もうすぐ
分岐。ここからまた丸太が始まる
分岐。ここからまた丸太が始まる
荒れてるが
すすんで
ちょっと途切れてまた始まる
ちょっと途切れてまた始まる
のぼってきて下をみる
のぼってきて下をみる
そしてまた痩せ尾根
そしてまた痩せ尾根
そろそろクサリが
そろそろクサリが
ステンなんでサビないからクサリが目立つ
ステンなんでサビないからクサリが目立つ
ず^ーとあり、まあ半分手摺だけど
ず^ーとあり、まあ半分手摺だけど
下はこわいが写真じゃ臨場感ないね
下はこわいが写真じゃ臨場感ないね
痩せ尾根を
また下る
見上げる
いきます
きをつけて
クサリと階段。連続アップ
クサリと階段。連続アップ
足場材だから歩くとうるさい
足場材だから歩くとうるさい
おいしょ
見下ろす
まだ続く
この青緑の石の色。なにか金属が含まれてるのか硫黄分が含まれてるのかわからんが
この青緑の石の色。なにか金属が含まれてるのか硫黄分が含まれてるのかわからんが
梯子階段
ロープとクサリ
足元うつしたが、なにかアングルがおかしい
足元うつしたが、なにかアングルがおかしい
あと100メートル
いきます
またクサリ
さあもうすぐ
クサリとロープ
いきます
もうすぐ
もうすぐ
登り切って
とうちゃこ
大山三峰山山頂。標高こそ低いが標高差は700メートル。変化に富んだルートです。またっここから大山方面へは痩せ尾根クサリが続くようだ
大山三峰山山頂。標高こそ低いが標高差は700メートル。変化に富んだルートです。またっここから大山方面へは痩せ尾根クサリが続くようだ
景色は期待しないほうがいい
景色は期待しないほうがいい
これなんだ
こっちいけないよ
こっちいけないよ
いきます
このへんビニルゴミが。さっきのおっさんだな気をつけろよな。ひろってやった
このへんビニルゴミが。さっきのおっさんだな気をつけろよな。ひろってやった
それで階段
それで下って
ずっと下る
このへん鉄筋が出てて危ないので転倒注意
このへん鉄筋が出てて危ないので転倒注意
クサリもある
のぼって
のぼって
ここのぼりかくだりか忘れた
ここのぼりかくだりか忘れた
写真ほど恐怖なとこではない。
写真ほど恐怖なとこではない。
とにかくクサリが長い
とにかくクサリが長い
ところどころ途切れるとこもあるけどね。写真は連続してるけど
ところどころ途切れるとこもあるけどね。写真は連続してるけど
振り返る
そして下る
クサリというか手摺
クサリというか手摺
続くんだ
すすんで
ひらけたところへ
ひらけたところへ
広い尾根へ。ここが破線尾根への分岐だった。左右に道とリボンがあるので気付かずに破線へ進入した
広い尾根へ。ここが破線尾根への分岐だった。左右に道とリボンがあるので気付かずに破線へ進入した
こっちは直接行くコース
こっちは直接行くコース
道があるがGPSと違う
道があるがGPSと違う
右側へいくとリボンが
右側へいくとリボンが
破線ルートへ。この時点ではなぜか気付かず
破線ルートへ。この時点ではなぜか気付かず
最初痩せ尾根だが
最初痩せ尾根だが
こんなん
ひらけて
とにかくリボンがない
とにかくリボンがない
迷ったかと思ったが所詮は尾根だから
迷ったかと思ったが所詮は尾根だから
すすんでやっとリボンが
すすんでやっとリボンが
これなかったら入っていったかも
これなかったら入っていったかも
そしてこちらへ
ロープが
リボンなく、?となることも
リボンなく、?となることも
大山との分岐
まあ距離いったら大山のほうが近いが登りである
まあ距離いったら大山のほうが近いが登りである
七沢方面へ
いきます
ここまでずっと下り
ここまでずっと下り
これもう腐った水がちょっとあるだけ
これもう腐った水がちょっとあるだけ
見上げる
そしてひたすら下る
そしてひたすら下る
急坂になる。まあここまでも結構下りがきついが
急坂になる。まあここまでも結構下りがきついが
ひたすら下ってこっち方面からくるのはきついかも。省略する
ひたすら下ってこっち方面からくるのはきついかも。省略する
もうすぐ
やれやれ
ここから登るのはきついかも
ここから登るのはきついかも
こっちはいけない
こっちはいけない
なにかひらけたとこ
なにかひらけたとこ
ここからの林道そこそこ長いんだけど。省略
ここからの林道そこそこ長いんだけど。省略
途中トイレ
わたって
これが一番きれいに撮れた
これが一番きれいに撮れた
途中ナメ滝っぽいのが
途中ナメ滝っぽいのが
お化けトンネルが、しらんけど
お化けトンネルが、しらんけど
ヘッドライトだしていきます
ヘッドライトだしていきます
フラッシュ
なんも出なかったよ
なんも出なかったよ
そしてここが鐘が嶽への分岐なんだけど、いってもしょうがないし戻るのもやだし温泉には遠くなるのでやめましたー
そしてここが鐘が嶽への分岐なんだけど、いってもしょうがないし戻るのもやだし温泉には遠くなるのでやめましたー
そしてゲート
途中なんかあった
途中なんかあった
そしてハイキングコースへかな
そしてハイキングコースへかな
いかんけど
すすんで
釣り堀とか。土曜だから家族連れとか
釣り堀とか。土曜だから家族連れとか
なんか神社
拝みます
チューリップなんかなー
チューリップなんかなー
これらもよく撮れた
これらもよく撮れた
道へ出ます
これなんだっけ
歩いてなんかレトロなバス
歩いてなんかレトロなバス
大通りへ
ここ近辺のバス便は普通にあります。セブンが
ここ近辺のバス便は普通にあります。セブンが
七沢温泉入口まで歩いたが温泉まで行く気なくなった
七沢温泉入口まで歩いたが温泉まで行く気なくなった
そしてゴール
おまけ。ヤマブキ。どこで撮ったか忘れた
おまけ。ヤマブキ。どこで撮ったか忘れた

感想

さて土曜休みとれて、前回から計画していた大山三峰山へ。土曜ということでバス混む予測で電車始発利用で更にタクシーで早く行きます。5200円。まあまあかな。しかしそれほど気にするほどでもない閑散さだったかも。

煤ヶ谷から歩き、すぐ登山口へ。人は少なし、先行者が2人いがたどこから現れたのか。写真撮り過ぎで詳しくは写真のコメもみてよって感じなんですけど。

延々と続いた丸太の階段からクサリへ。クサリがステンレスなのでテカテカして見やすいのはいいが目立つだけにずっとクサリが続いてる気がした。まあ半分は手摺を兼用してる感じですが。それほど危険ではないがやはり痩せ尾根で滑落したら危ないですね。毎年のように事故があるらしいですけど。

クサリは三峰山山頂前後に集中してます。人には10人くらい会ったかな。もともとは大山へ縦走するはずが、例によって予想より疲れたので頂上で考えて、七沢温泉へとルートを変更。地図上の破線ルートは突破しますが。破線といってもリボンがないってだけで危険ではないです。

不動尻直前直下は急坂でした。まあ普通なんでしょうけど。こっちから登るのはきついかも。まあ下りは急坂にみえるんですけどね。広沢寺から通りへ出て七沢温泉いこうかとも考えましたがバス停で七沢温泉まで1kmとあって登りだし、ぐうたら気分が高騰してきたのでやめましたー。でも帰宅したらやっぱ行けばよかったとちょっと後悔。温泉いったら更なる満足感が、、、まあいいですけど。

今回はかなり早い時間に下山し、どこも寄らなかったのでこれまた早く帰宅することができました。目的は痩せ尾根とクサリだったのでけっこう充実した山行になりました。長いトンネルも通れておもしろかった。まあ距離12km、標高差700mって普通の登山並だから充実ってのも当たり前なのかも。

但し景色はあまり臨めない山なんですよね。天気もまあまあ良かったけど。蛭はまだいないのでご安心を。行く人はやはり、通行注意ですね。

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