守門岳(袴岳&大岳)〜ニ分から二口コース経由周回

2021年04月03日(土) [日帰り]

• GPS: 10:18
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,381m
• 下り: 1,379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:42
• 休憩: 0:30
• 合計: 10:12

5:37 冬期除雪終了点
6:26 6:27 ニ口駐車場
7:30 7:40 護人清水
9:12 9:12 滝見台
10:45 10:50 大岳分岐
11:09 11:09 青雲岳
11:24 11:34 守門岳
12:25 12:25 青雲岳
12:37 12:38 大岳分岐
12:50 12:51 網張り
13:26 13:31 大岳
13:36 13:36 天狗岩屋清水
13:56 13:56 キビタキ避難小屋
14:00 14:00 キビタキ清水
14:25 14:25 保久礼小屋
14:31 14:31 保久礼駐車場
15:52 15:52 冬期除雪終了点
15:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ニ分の除雪最終地点に路駐、朝5時30分時点で10数台。

コース状況／危険箇所等

二口コース上の細尾根は、雪の状態が中途半端。夏道が出ている所もあるが、今から崩落しそうな所もあって要注意。
また、網張りの前後は、ブッシュが露出して歩きづらい。　
コース全体にトレースあり。

写真

4/3 6:57

猿倉山の肩に向かって急登。雪は、硬く登りやすい。

4/3 7:58

日がさして来る。暑くなりそう。

4/3 8:21

大岳が見えてきた。

4/3 8:22

細尾根。通過に要注意。

4/3 8:27

細く高度感がある。

転落したら大変。

4/3 8:27

雪がとても中途半端。

4/3 8:45

細尾根上の安定している所で小休止。

4/3 9:02

こんな所もある。怖い。

4/3 9:42

尾根上1,150m付近。

4/3 10:13

大岳。

4/3 10:14

尾根も広くなり、とても気分の良い雪上歩行。

大岳分岐まで、もう少し。

袴岳に向かう。

4/3 10:53

守門名物雪庇。袴岳方向。

4/3 11:01

大岳方向。

4/3 11:10

正面が守門岳(袴岳)山頂。

もう一踏ん張り。

山頂標識。土が露出。

4/3 11:31

山頂標識の所で家内とのツーショット。

4/3 11:31

標識はかなり老朽化していて、守門岳の名前もやっと読み取れた。
この時期、大岳登山者は多いが、袴岳まで来る人は限られる。この時間で、私たちの他は、ソロ女性一人だけ。

4/3 11:33

遠く浅草岳。左の鋭鋒は、袴越。

4/3 11:33

今日は快晴だが、春霞なのか遠望は、イマイチ。浅草岳の右奥に尾瀬の山々が見えるはずだが、よく分からない。荒沢岳は、かろうじて分かった。

4/3 11:34

遠く、越後駒や八海山が見えているが、写真ではよく分からない。手前の山は毛猛山。

4/3 11:34

藤平山方向下山路。

4/3 11:34

奥の山々は川内山塊。左端が、粟ヶ岳。右手前の山は烏帽子山。

4/3 11:34

青雲岳と大岳。

4/3 11:38

この辺は、雪たっぷり。

4/3 12:26

大岳に向かう。

4/3 12:46

大岳の勇姿。

4/3 13:02

大岳への登り途中から、袴岳を振り返る。雪庇も小さくなった。

4/3 13:05

大岳への登り途中。下部はブッシュが出て、夏道も一部露出。

4/3 13:17

もう一度、袴岳方向。

4/3 13:24

大岳山頂にて。まだまだ、登山者、スキーヤー多し。

4/3 13:58

キビタキ小屋。

4/3 14:17

保久礼小屋。

4/3 15:43

下山して、守門岳を振り返る。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

rin

今年は、年初は、雪も多く、春山はいろいろ楽しめるなと期待していたのだが、3月からの高温で大分雪溶けが早まってしまった。
ということで、今年の春山は、豪雪で有名な守門岳へ。といっても、2年前にも、この時期に守門岳に登ったが、その時に比較すると、1m〜2mは、少ない感じ。山頂標識は、完全に露出していたし、三角点も出ていた。
それでも登山口から、全て雪道であり、春山としての魅力は十分だと思う。登山者やバックカントリーの人も非常に多かった。
雪庇の迫力は、もう少し早い時期に訪れないとイマイチかな。