ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3046943
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

小沢岳

2021年04月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:50
距離
18.5km
登り
1,111m
下り
1,284m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:15
合計
4:50
9:20
16
9:36
9:37
9
9:46
9:46
8
9:54
9:55
2
9:57
9:58
28
10:26
10:29
39
11:08
11:11
30
11:41
11:44
21
12:05
12:05
8
12:13
12:13
12
12:25
12:25
19
12:44
12:44
35
13:19
13:19
17
13:36
13:36
7
13:43
13:45
16
14:01
14:02
8
14:10
天候 霧雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
下仁田駅から"しもにたバス"の青倉線に乗車。
終点の坊主渕バス停で下車して徒歩。

■帰り
下仁田駅まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
小沢岳登山口〜椚峠間では、沢沿いの林道が崩壊している箇所がしばらく続きますが、歩行するのに支障はありませんでした。
前泊した下仁田館の朝食。しっかり食べてから身支度をして、下仁田駅へと向かいます。
2021年04月03日 07:01撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
10
4/3 7:01
前泊した下仁田館の朝食。しっかり食べてから身支度をして、下仁田駅へと向かいます。
下仁田駅から坊主渕行きの"しもにたバス"に乗って、終点の坊主渕バス停に到着。今日はここからスタートして小沢岳を目指します。
2021年04月03日 09:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
4/3 9:20
下仁田駅から坊主渕行きの"しもにたバス"に乗って、終点の坊主渕バス停に到着。今日はここからスタートして小沢岳を目指します。
坊主渕バス停で降りた後は、七久保・御荷鉾スーパー林道方面へと進みます。
2021年04月03日 09:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/3 9:20
坊主渕バス停で降りた後は、七久保・御荷鉾スーパー林道方面へと進みます。
スタート直後から道の両側に岸壁が現れます。
2021年04月03日 09:22撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
4/3 9:22
スタート直後から道の両側に岸壁が現れます。
ミヤマキケマン。昨日に続いて、今日も路傍のあちこちで見られました。
2021年04月03日 09:23撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
14
4/3 9:23
ミヤマキケマン。昨日に続いて、今日も路傍のあちこちで見られました。
すぐ近くにはムラサキケマン。下仁田では開花している個体はほとんどありませんでした。
2021年04月03日 09:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
4/3 9:24
すぐ近くにはムラサキケマン。下仁田では開花している個体はほとんどありませんでした。
青倉川。椚(くぬぎ)峠までは青倉川に沿って進みます。
2021年04月03日 09:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
4/3 9:24
青倉川。椚(くぬぎ)峠までは青倉川に沿って進みます。
路傍の法面でハナネコノメを発見!路傍で見つけると、何だかありがたみが薄れる気もします(笑)
2021年04月03日 09:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
17
4/3 9:29
路傍の法面でハナネコノメを発見!路傍で見つけると、何だかありがたみが薄れる気もします(笑)
一号橋の三叉路。橋を渡らずに直進すると万場(神流町)、右折して橋を渡ると小沢岳と書かれています。
2021年04月03日 09:35撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/3 9:35
一号橋の三叉路。橋を渡らずに直進すると万場(神流町)、右折して橋を渡ると小沢岳と書かれています。
辺りに人家はありませんが、乾燥中の薪がありました。
2021年04月03日 09:40撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/3 9:40
辺りに人家はありませんが、乾燥中の薪がありました。
写真中央に見える青緑色の岩は、青岩公園でも見られる青岩(緑色片岩)だと思います。
2021年04月03日 09:51撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
4/3 9:51
写真中央に見える青緑色の岩は、青岩公園でも見られる青岩(緑色片岩)だと思います。
七久保橋の三叉路。ここを右に入って小沢岳に向かいます。
2021年04月03日 09:53撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/3 9:53
七久保橋の三叉路。ここを右に入って小沢岳に向かいます。
七久保橋のすぐ近くにある駐車スペース。山と高原地図には駐車スペースが5台分と書かれていますが、実際には10台程度は止められると思います。
2021年04月03日 09:55撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/3 9:55
七久保橋のすぐ近くにある駐車スペース。山と高原地図には駐車スペースが5台分と書かれていますが、実際には10台程度は止められると思います。
小沢岳登山口に到着。ここから先もしばらく林道が続くはずなのですが...
2021年04月03日 09:56撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
4/3 9:56
小沢岳登山口に到着。ここから先もしばらく林道が続くはずなのですが...
なんと林道が崩壊(汗)
2021年04月03日 09:58撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
4/3 9:58
なんと林道が崩壊(汗)
さらに先へ進むと、ますます道が崩壊していました。沢沿いの道なので、雨が本降りになってきたら引き返した方が良さそうです。
2021年04月03日 10:04撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
4/3 10:04
さらに先へ進むと、ますます道が崩壊していました。沢沿いの道なので、雨が本降りになってきたら引き返した方が良さそうです。
朽ち果てた標識が時折現れますが、椚峠の手前まで沢沿いの道が続くので迷うことはないと思います。
2021年04月03日 10:05撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
4/3 10:05
朽ち果てた標識が時折現れますが、椚峠の手前まで沢沿いの道が続くので迷うことはないと思います。
真っ赤な岩。昨日に下仁田自然史館で見た岩だと、チャートに近い見た目だと思いますが...
2021年04月03日 10:06撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
4/3 10:06
真っ赤な岩。昨日に下仁田自然史館で見た岩だと、チャートに近い見た目だと思いますが...
砂防堰堤の脇で林道の路面が復活して、歩きやすい道に変わります。
2021年04月03日 10:08撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/3 10:08
砂防堰堤の脇で林道の路面が復活して、歩きやすい道に変わります。
椚峠の手前でストックを準備して、本格的な山道に備えます。
2021年04月03日 10:21撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
4/3 10:21
椚峠の手前でストックを準備して、本格的な山道に備えます。
写真中央から右に向かって斜面をトラバースするポイントですが、ここも荒天時には通りたくないポイントですね...
2021年04月03日 10:23撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/3 10:23
写真中央から右に向かって斜面をトラバースするポイントですが、ここも荒天時には通りたくないポイントですね...
凄まじいモヤモヤで、隣の稜線すら見えません。
2021年04月03日 10:25撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/3 10:25
凄まじいモヤモヤで、隣の稜線すら見えません。
椚峠に到着。写真奥に向かうと南牧川沿いの椚集落へ抜けられるようですが、車だけでなく人も「全面通行止め」と書かれていました。
2021年04月03日 10:25撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
4/3 10:25
椚峠に到着。写真奥に向かうと南牧川沿いの椚集落へ抜けられるようですが、車だけでなく人も「全面通行止め」と書かれていました。
椚峠からは左手の車道?ではなく、右のピンクテープの方の細い道へ入っていきます。
2021年04月03日 10:28撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
4/3 10:28
椚峠からは左手の車道?ではなく、右のピンクテープの方の細い道へ入っていきます。
稜線の道は細いものの、踏み跡がしっかりとしています。
2021年04月03日 10:34撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
4/3 10:34
稜線の道は細いものの、踏み跡がしっかりとしています。
登り始めは「右手(北)が人工林、左手(南)が広葉樹の天然林」という感じでしたが、進んでいく内に周り全てがスギやヒノキの人工林に変わってきます。
2021年04月03日 10:35撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
4/3 10:35
登り始めは「右手(北)が人工林、左手(南)が広葉樹の天然林」という感じでしたが、進んでいく内に周り全てがスギやヒノキの人工林に変わってきます。
このような金属板の標識が、稜線上の数箇所に設置されていました。
2021年04月03日 10:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
4/3 10:38
このような金属板の標識が、稜線上の数箇所に設置されていました。
尾根がこのように細くなっている箇所もありますが、高度感はありませんでした。ちなみに、写真左側の斜面下は椚峠から続く林道です。
2021年04月03日 10:44撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
4/3 10:44
尾根がこのように細くなっている箇所もありますが、高度感はありませんでした。ちなみに、写真左側の斜面下は椚峠から続く林道です。
椚峠から小さなアップダウンを繰り返す穏やかな道が続いてきましたが、ここで斜面が急になって一気に登ります。
2021年04月03日 10:45撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
4/3 10:45
椚峠から小さなアップダウンを繰り返す穏やかな道が続いてきましたが、ここで斜面が急になって一気に登ります。
斜面の道は九十九折れになっているため、歩いても中々前進していないように思えました(笑)
2021年04月03日 10:54撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/3 10:54
斜面の道は九十九折れになっているため、歩いても中々前進していないように思えました(笑)
急な斜面を登りきると、「二一六八」の標石がある小沢岳の前衛峰に到着。
2021年04月03日 10:58撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
4/3 10:58
急な斜面を登りきると、「二一六八」の標石がある小沢岳の前衛峰に到着。
前衛峰〜小沢岳間では道迷いによる死亡事故があったとのことですが、尾根上の一本道なので迷うことはありません。
2021年04月03日 11:00撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
4/3 11:00
前衛峰〜小沢岳間では道迷いによる死亡事故があったとのことですが、尾根上の一本道なので迷うことはありません。
最後は急坂をグイグイ登って...
2021年04月03日 11:04撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/3 11:04
最後は急坂をグイグイ登って...
さらにちょっと藪っぽい所を抜けると...
2021年04月03日 11:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/3 11:07
さらにちょっと藪っぽい所を抜けると...
小沢岳の山頂に到着!
2021年04月03日 11:08撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12
4/3 11:08
小沢岳の山頂に到着!
せっかく登ってきたのに、濃霧により展望はゼロ。大展望を楽しめると思って魚眼ズームを持ってきたのに...
2021年04月03日 11:09撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
4/3 11:09
せっかく登ってきたのに、濃霧により展望はゼロ。大展望を楽しめると思って魚眼ズームを持ってきたのに...
展望ゼロの小沢岳から早々に撤収して下り始めると、この辺りで背後で何やら大型動物が動いたような物音が...
2021年04月03日 11:28撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
4/3 11:28
展望ゼロの小沢岳から早々に撤収して下り始めると、この辺りで背後で何やら大型動物が動いたような物音が...
大型動物の気配に怯えつつ撮ったアセビ。小沢岳の稜線で唯一見つけた花でした。
2021年04月03日 11:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
4/3 11:36
大型動物の気配に怯えつつ撮ったアセビ。小沢岳の稜線で唯一見つけた花でした。
椚峠に無事帰還しました。ここから坊主渕バス停まで来た道を引き返しますが、バスの本数が少ないので下仁田駅まで歩き通します。
2021年04月03日 11:40撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
4/3 11:40
椚峠に無事帰還しました。ここから坊主渕バス停まで来た道を引き返しますが、バスの本数が少ないので下仁田駅まで歩き通します。
ハシリドコロ。沢沿いの斜面下部に点々と生えていました。
2021年04月03日 11:51撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
4/3 11:51
ハシリドコロ。沢沿いの斜面下部に点々と生えていました。
小沢岳登山口に到着。ここからは舗装路に変わります。
2021年04月03日 12:05撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
4/3 12:05
小沢岳登山口に到着。ここからは舗装路に変わります。
崖っぷちで繁茂するカンスゲ類。シカの採食圧が強いらしく、シカの入り込みにくい場所に多く見られました。
2021年04月03日 12:15撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/3 12:15
崖っぷちで繁茂するカンスゲ類。シカの採食圧が強いらしく、シカの入り込みにくい場所に多く見られました。
無名の岩峰(その1)。同じ道を歩いているのに、この先は往路には気づかなかったものを次々に発見していきます。
2021年04月03日 12:17撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
4/3 12:17
無名の岩峰(その1)。同じ道を歩いているのに、この先は往路には気づかなかったものを次々に発見していきます。
石塔に絡みついたツル植物。葉の形や付き方から見てイワガラミっぽいですね。
2021年04月03日 12:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
4/3 12:24
石塔に絡みついたツル植物。葉の形や付き方から見てイワガラミっぽいですね。
無名の岩峰(その2)。岩の硬い部分が侵食に耐えて残った結果、鏃のような形になるのが面白いです。
2021年04月03日 12:29撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
4/3 12:29
無名の岩峰(その2)。岩の硬い部分が侵食に耐えて残った結果、鏃のような形になるのが面白いです。
路傍の盛土斜面側で群生するヒナスミレを発見!
2021年04月03日 12:31撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
14
4/3 12:31
路傍の盛土斜面側で群生するヒナスミレを発見!
次は切土斜面側でエイザンスミレを発見!
2021年04月03日 12:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
4/3 12:36
次は切土斜面側でエイザンスミレを発見!
坊主渕バス停の近くで斜面を見上げると、ミツバツツジ(左)とヒカゲツツジ(右)の競演を見られました。
2021年04月03日 12:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
14
4/3 12:42
坊主渕バス停の近くで斜面を見上げると、ミツバツツジ(左)とヒカゲツツジ(右)の競演を見られました。
坊主渕バス停に到着。ここから下仁田駅までさらに6kmほど下っていきます。
2021年04月03日 12:43撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
4/3 12:43
坊主渕バス停に到着。ここから下仁田駅までさらに6kmほど下っていきます。
山間の小さな集落にも春が訪れていました。
2021年04月03日 12:51撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
4/3 12:51
山間の小さな集落にも春が訪れていました。
モミジイチゴ。下向きの花はちょっと撮りづらいですね(汗)
2021年04月03日 12:54撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
4/3 12:54
モミジイチゴ。下向きの花はちょっと撮りづらいですね(汗)
無名の岩峰(その3)。
2021年04月03日 12:59撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
4/3 12:59
無名の岩峰(その3)。
ここだけ真っ白な河床ですが、石灰岩が露出しているのでしょうか?
2021年04月03日 13:01撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
4/3 13:01
ここだけ真っ白な河床ですが、石灰岩が露出しているのでしょうか?
庭先のボケはちょうど満開でした。
2021年04月03日 13:06撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
4/3 13:06
庭先のボケはちょうど満開でした。
白石工業の炭酸カルシウムの製造工場。ここで採れた石灰石を使って操業しているようです。
2021年04月03日 13:09撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
4/3 13:09
白石工業の炭酸カルシウムの製造工場。ここで採れた石灰石を使って操業しているようです。
辺りに人家が増えてくると、ソメイヨシノやハナモモなどの花が増えてきます。
2021年04月03日 13:18撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
4/3 13:18
辺りに人家が増えてくると、ソメイヨシノやハナモモなどの花が増えてきます。
ラッパズイセンとチューリップ。春らしい組み合わせです。
2021年04月03日 13:22撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
4/3 13:22
ラッパズイセンとチューリップ。春らしい組み合わせです。
こちらはフキノトウ。
2021年04月03日 13:26撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
4/3 13:26
こちらはフキノトウ。
振り返ると小沢岳(右)と金剛萱(左)が鎮座していました。
2021年04月03日 13:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/3 13:30
振り返ると小沢岳(右)と金剛萱(左)が鎮座していました。
シバザクラはまさに花期のピークでした。
2021年04月03日 13:32撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
4/3 13:32
シバザクラはまさに花期のピークでした。
下仁田自然史館。昨日に見学したので、今日は通過します。
2021年04月03日 13:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
4/3 13:42
下仁田自然史館。昨日に見学したので、今日は通過します。
青倉神社でお参りして、今日の山行の無事を報告してきました。
2021年04月03日 13:45撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
4/3 13:45
青倉神社でお参りして、今日の山行の無事を報告してきました。
崖っぷちだらけの大崩山や...
2021年04月03日 13:52撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
4/3 13:52
崖っぷちだらけの大崩山や...
ほたる山(右)、下仁田御岳山(左)を見ながら、下仁田駅へ向かってさらに北上します。
2021年04月03日 13:59撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
4/3 13:59
ほたる山(右)、下仁田御岳山(左)を見ながら、下仁田駅へ向かってさらに北上します。
ゴール地点の下仁田駅に到着。2日間で下仁田駅周辺を30km以上歩いて、少しだけ下仁田の地理感覚を掴めました(笑)
2021年04月03日 14:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
4/3 14:10
ゴール地点の下仁田駅に到着。2日間で下仁田駅周辺を30km以上歩いて、少しだけ下仁田の地理感覚を掴めました(笑)
ストックを収納したりしている内に高崎行きの電車が出発してしまったので、下仁田駅近くの"きよしや食堂"で下仁田かつ丼を頂きました。
2021年04月03日 14:29撮影 by  ASUS_X01BDA, asus
14
4/3 14:29
ストックを収納したりしている内に高崎行きの電車が出発してしまったので、下仁田駅近くの"きよしや食堂"で下仁田かつ丼を頂きました。

装備

個人装備
ソフトシェル フリース 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット ナイフ ウェットティッシュ 保険証 携帯電話 予備乾電池 モバイルバッテリー 時計 小銭入れ タオル ストック カメラ クマ鈴

感想

[ルート]
展望が良いと評判の小沢岳に登って、あわよくばミツバツツジやアカヤシオなどの花を楽しめるかもしれないと考えて、4月上旬に坊主渕からピストンで小沢岳に登る計画を立てました。
前半の坊主渕バス停〜小沢岳登山口が舗装路、中盤の小沢岳登山口〜椚峠は大半が沢沿いの道、椚峠〜小沢岳山頂が尾根歩きというように、途中で全く異なるタイプの道(景色)に切り替わるため、舗装路や林道のアプローチが長くてもそれほど退屈ではりませんでした。
途中で林道が崩壊している箇所がしばらく続きますが、人が歩く分にはそれほど支障はないので、雨天時の増水さえ気を付ければルート上に危険箇所は無いと思います。

[展望・景色]
・小沢岳:山頂からの展望は良いはずなのですが、ガスで全く何も見えませんでした。
・坊主渕:椚峠側に少し入ると、辺りに岸壁や岩峰などが現れます。

[動植物]
小沢岳登山口〜小沢岳間では、アセビとハシリドコロ程度しか花を見つけられませんでした。
一方で坊主渕バス停〜小沢岳登山口間の林道沿いでは、ハナネコノメ、ミヤマキケマン、ヒナスミレ、エイザンスミレ、タチツボスミレ、ミツバツツジ、ヒカゲツツジなど様々な花を楽しめました。

[飲食・お土産]
前日に下仁田駅周辺をハイキングした後、駅近くの下仁田館で前泊しました。
山行後には、下仁田駅近くの"きよしや食堂"で名物の下仁田かつ丼(850円)を頂きました。
<前日のレコ:下仁田御岳山〜ほたる山〜青岩公園〜下仁田自然史館(+地質探訪)>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3040535.html

[その他]
そろそろヤマビルが気になる季節ですが、まだヤマビルは活動していないようでした。
小沢岳への道は沢沿いの道が多いため、暖かい時期にはヤマビル対策をしっかりした方が良いと思います。
また、クマの爪痕などは見つからなかったものの、椚峠〜小沢岳山頂間では背後で大型動物の気配がしたので、クマ鈴などは必ず装備した方が良いと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:749人

コメント

足下にハナネコ
ardisiaさん、こんばんわ。下仁田にようこそ!お泊まりまでしてくれるとはありがたい限り、先だってのお宿といい、親しみの湧く旅館ですね。小さい町なのにグルメな店の多い下仁田、きよしやは営業時間が短くてなかなかありつけない店です。カツ丼、旨そう。そしてハナネコ、予想外のところで咲いていると嬉しさ倍増ですね。知ったかぶりして実は下仁田界隈の山は怖いイメージで小沢岳含めほとんど未踏です。(先日、大桁山も初登頂)本レコ&前レコ山なら行けるかな。ヒルは怖いけど(^^;
2021/4/7 21:27
Re: 足下にハナネコ
yamaonseさん、こんばんは。

南牧村が発行している「なんもくトレッキングガイド」という冊子があるのですが、その中で小沢岳は「難易度:家族」と書かれている最も難易度の低い山だったので思い切って行ってみました。
小沢岳の稜線に怖い場所はありませんでしたが、アプローチに使った林道が登山口から先で盛大に崩壊していたので、次に大きな台風が来ると完全に道が寸断されてしまうかもしれません。

あと、職場の群馬県民の方から「下仁田なら日昇軒がおすすめ」と言われたのですが、営業時間が合わなかったので今回は断念しました。
次に下仁田で泊まる時は素泊まりプランを選んで、夕食は日昇軒など下仁田駅近くで食べるのも良さそうですね。
<日昇軒>
https://nissyoken.com/

※「なんもくトレッキングガイド」の冊子全体を一括ではダウンロードできませんが、以下のURLから個別にダウンロードできます。
http://www.nanmoku.ne.jp/common/fckeditor/editor/filemanager/connectors/php/transfer.php?file=/uid000010_6E616E6D6F6B755F7430322E706466
http://www.nanmoku.ne.jp/modules/kanko/index.php?content_id=4
2021/4/7 23:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら