時山から、烏帽子岳〜三国岳〜霊仙山〜ソノド 1泊周回
- GPS
- 15:46
- 距離
- 28.8km
- 登り
- 2,466m
- 下り
- 2,457m
コースタイム
- 山行
- 11:14
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 11:40
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:40
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
五僧峠で水を汲めるので、出発時は2リットルの水を持参
時山から烏帽子岳までは、樹脂製の階段が至るところにあり、歩きやすい。
烏帽子岳、および三国岳山頂は、ガスが立ち込め見晴らしは無い
三国岳まで3時間かかっている。結構きつかった。予定していた10時間で霊仙山まで到着できるだろうか?ちょっと不安になる。
五僧峠では近くに水場があるという情報だったが、探してもなかった。もう枯れてしまったのだろうか?仕方なく、権現谷まで降りて水を汲んでくる。
空のペットボトルに水を入れて、3リットルの水を持つ。
五僧峠から霊仙山までは、えげつないアップダウン。フラフラになりながら避難小屋に到着。なんとか予定通りの10時間弱。
今日のうちに山頂に行っておきたいので、リュックをデポして霊仙山へ。
風は強いが、景色は良かった。
避難小屋は扉のドアハンドルが固くて、思いっきり下に下げるか、上げるかしないと開かない。最初は鍵でもかけられたのかと思った。
避難小屋の仮眠室は銀マットが敷いてあって良かった。これがあるだけで全然違う。
インスタントラーメンを食べたら、すぐに眠くなって18時すぎに寝てしまった。
しかし21時過ぎに起きてしまい、風の音がうるさくて、なかなか寝付けなかった。
なんとか0時過ぎに睡魔が襲ってきて寝ることが出来た。
騒音対策で、次回からは耳栓を準備して行こう。
翌朝は4時に起きたが、強風だけじゃなくて雨も降ってきた。
天気予報は晴れだったのに・・・
7時まで粘ったが全然回復しそうにないので、暴風雨の中、下山することにした。
谷山を過ぎると、風は収まったが、霧雨のせいで視界は真っ白。
林道を終点まで歩いて、尾根沿いを進む。
ソノドを過ぎて、ようやく2人組の登山者に会った。
しばらく歩くと、霧も無くなったのでレインウェアを脱ぐ。
ソノドからは時山まではテープがたくさん貼ってあるが、目立ちにくい。
上りはただ上を目指すだけだが、下りは、支尾根に入り込んでしまいそうになるので、気をつける必要がある。
高塚山から激下りを制して、下山完了
どっかで見たルートだな〜、と思ったらHASIMOTOMARUさん、なんですね。
相変わらずのスピードハイク!3回くらいに分けたらそのコース周れそう。
フォローさせてください。よろしく願いします。
ありがとうございます。
普通に歩いているつもりなんですが、
一人で黙々と歩いていると、速くなってしまうみたいです。
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