鈴鹿の奥地へご案内。地図読みで行くタイジョウ、雨乞岳へのバリエーションハイキング。

2021年04月03日(土) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,251m
• 下り: 1,253m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:54

8:00 岩ケ谷林道起点
11:30 11:43 タイジョウ
12:12 12:13 雨乞・北１０８４Ｐ
12:29 12:30 タイジョウ分岐
12:34 12:35 杉峠の頭
13:04 13:06 杉峠
13:36 13:38 雨乞岳
13:50 13:52 南雨乞岳
14:20 14:21 清水頭
15:34 15:35 蓮如上人旧跡
15:43 15:44 ツルベ谷出合
15:55 16:04 甲津畑、避難小屋
16:30 16:31 杉谷善住坊のかくれ岩
16:49 16:49 岩ケ谷林道起点
16:54 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道から時々外れるのでそれなりのルーファイ必要

その他周辺情報

感染防止のため直帰。

写真

4/3 8:35

ｐ９６２への尾根の急登。取付きの沢は以前より荒れていた。これでもかと言う位、マーキングテープが付いている。最近の山はマーカーが多すぎる。

4/3 9:17

タムシバがたくさん咲いていた。

4/3 9:17

徐々に傾斜が緩くなるｔ

4/3 9:22

4/3 10:49

ｐ９１１はピークを巻くように道が付いている

4/3 11:25

タイジョウ山頂。山頂手前の岩場も苦労する。

4/3 11:50

タイジョウからイブネ台地に向かう稜線は小ピークが連続し、アップダウンを繰り返す

4/3 12:09

痩せ尾根に所々崩壊地。

4/3 12:29

杉峠に向かう穏やかな斜面に乗った。

4/3 12:33

4/3 13:00

雨乞岳展望地から見る山頂は厚い雲の中。

4/3 13:05

4/3 13:37

4/3 13:43

南雨乞に向かう。笹薮が以前より勢いが無い。鹿の食害だけではなく鈴鹿山地全体で笹が急激に衰えているんじゃないかな。

4/3 13:46

南雨乞岳に向かう。

4/3 14:02

清水頭が見えてきた。清水頭に下降

4/3 14:02

4/3 14:08

気持ちいい稜線

4/3 14:09

若干晴れ間。

4/3 14:12

4/3 14:13

風を避けて山頂直下で日向ぼっこ

4/3 14:21

4/3 14:21

4/3 14:55

奥の畑谷に降りた。

4/3 15:04

4/3 15:06

秘境奥の畑。

4/3 15:08

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

共同装備

30ｍ補助ロープ ツエルト スリング2 カラビナ2 ガスコンロ

感想

sonodo

体験の2人を鈴鹿へご案内。
GPSを封印し、地図とコンパスで現在地を確認しながら周回。

岩ヶ谷林道起点から造成林道終点へ。沢を跨いでp962から伸びる尾根に乗る。沢が荒れていて尾根まで一苦労。

p962からはタイジョウ、杉峠迄稜線上を忠実に。

雨乞から南雨乞方面へ進む。清水頭から奥の畑谷に降りた。安全を期して山頂から大峠方面に少し降りた最初の尾根を使ったが強傾斜に慣れていないお試しメンバーが転んでしまい、途中から補助ロープを使って下降。

奥の畑からは千種街道に合流し、岩ヶ谷林道に戻った。

久しぶりの鈴鹿地図読みで楽しかった。