神楽山、御前山、花咲山（山梨県大月市）

2021年04月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,041m
• 下り: 1,024m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 2:01
• 合計: 6:04

10:45 猿橋駅
10:53 10:53 御前山登山口
11:27 11:39 神楽山
11:50 12:24 御前山
12:54 12:55 厄王権現口
13:10 13:11 大月駅
13:34 13:35 花咲山登山口
14:12 14:12 サス平
14:21 14:24 花咲峠
14:43 15:49 花咲山
15:58 15:59 花咲峠
16:06 16:08 サス平
16:26 16:26 花咲山登山口
16:49 大月駅

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：猿橋駅 10:41着、復路：大月駅17:06発

コース状況／危険箇所等

道はしっかりしており問題ありません。危険箇所はほとんどありませんが、敢えて挙げれば御前山山頂部。岩で覆われ南側は切れ落ちているので近づいて落ちないように注意（笑）

写真

4/3 10:43

猿橋駅南口から出発。久しぶりに電車で来ました。

4/3 10:53

しばらく車道を歩き、ここから入山。

4/3 11:06

尾根を登って、

4/3 11:09

どんどん登って、

4/3 11:27

神楽山に到着。同軸ケーブルの切れたテレビアンテナが放置されてました。

4/3 11:46

神楽山から御前山へ向かいます。

4/3 11:47

御前山が見えてきました。山頂部は岩で、片側が切れ落ちている。

4/3 11:49

御前山へ最後のアプローチ。ちょっと厳しい。

4/3 11:52

御前山到着。

4/3 11:53

山頂部は岩で覆われてます。

4/3 11:53

南方向の眺望が素晴らしい。

4/3 12:23

大月駅目指して下山。ここで右折。

4/3 12:25

どんどん下っていきます。

4/3 12:27

斜面が崩れてました。

4/3 12:28

思いのほか激しい。

4/3 12:28

おっと、人工物。

4/3 12:30

岩に組み込まれた神社です。厄王山というらしい。

4/3 12:40

美しい植林帯を進む。

4/3 12:46

登り口に到着。通過した厄王山の鳥居ですね。

4/3 12:55

扇山？をバックに。

4/3 13:14

大月駅前を通過して、駅の西側線路にかかる歩道橋を渡る。

4/3 13:17

ここの桜は満開状態。

4/3 13:34

高速道路脇の車道を進んで、ここからアプローチ。

4/3 13:51

一か所プチ岩場。

4/3 14:13

ピークのサス平を通過。標識板は叉平となってました。

4/3 14:16

花咲山へ最後の登り。

4/3 14:43

花咲山に到着。思いのほか広かった。

4/3 15:49

眼下にゴルフ場が広がる。

4/3 15:55

下山途中、振り返って。この周辺は岩殿山をはじめ岩っぽい山が多い。

4/3 16:24

降りてきました。登山口直前、菊花山と大月駅市街が見える。

4/3 16:31

中央高速道路脇から離れて100mほど行ったところ、ここから右に入り、

4/3 16:32

下の車道にプチショートカット。この後車道を歩いて大月駅へ帰る。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS260 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ステッキ 靴 ザック チェーンスパイク スパッツ 行動食 飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

JR中央本線の猿橋駅・大月駅周辺の山、神楽山・御前山・花咲山に行ってきた。神楽山は特に特徴のない山。同軸ケーブルが切られたテレビアンテナが放置されているのが印象的だった。次の御前山、山頂部から南側にかけて岩がむき出しになっていて、低山ながらワイルドな印象の山であった。南方向が全面開けていて眺望が素晴らしかった。晴れていれば富士山も望めるはずである。この後一旦大月駅まで下山し、引き続き花咲山に登った。ここは地図上では中央線や中央高速のすぐ北側に位置し、楽勝と思っていたが、実際は結構遠く岩場や急斜面もあり、なかなか大変であった。山頂はそこそこ広いものの木々に囲まれ眺望はイマイチであった。