三段山

2021年04月05日(月) 〜 2021年04月06日(火)

• GPS: 06:27
• 距離: 6.4km
• 登り: 729m
• 下り: 729m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:25

距離 3.2km 登り 710m 下り 0m

20:15 吹上温泉白銀荘
20:40 一段目
21:01 二段目
21:53 21:54 三段目
22:12 四段目
22:40 三段山

2日目

• 山行: 1:00
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:01

距離 3.2km 登り 0m 下り 731m

1:40 三段山
1:53 四段目
2:00 三段目
2:19 2:20 二段目
2:28 一段目
2:41 吹上温泉白銀荘

去年の記録を参考にして、山頂まで3時間ちょっとで計算していたら早く着きすぎた。でもカメラの設定に手間取っていたので結果良かったかも。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白銀荘までの路面は概ね乾いていました

コース状況／危険箇所等

雪崩怖い

写真

4/5 17:00

富良野の道から、旭岳から前富良野岳側の旭岳まで見える。壮観だ。

4/5 17:43

ライブカメラでずっとチェックしていたけど、夕方まで雲が取れなかったようだ。噴煙が不穏だけど。

4/5 23:16

富良野岳方面は明るい。

4/6 0:18

さそり座が上半身を見せて、銀河中心部が山の向こうに。

4/6 1:06

噴煙の向きは気分次第。天の川キラキラ

4/6 1:11

カミホロ方面が素晴らしい。

4/6 1:23

富良野岳方面。魚眼。

4/6 2:34

奥の方にある白銀荘の灯、なかなか近づかない。

撮影機器：

ILCE-6500 SONY

ILCE-7RM4 SONY

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

Mt-136

今日は星を。

月曜日、下方修正された天気予報にガスガスのライブカメラ画像。ダメっぽいので少しずらして月曜夜〜火曜朝に予定変更。火曜は仕事だから色々アレだ。繁忙期で更にアレだ。まあ死んだ顔して仕事すればなんとかなる気がする。

雪は固く締まっていて、スノーシューであまり沈まない。たまに踏み抜きの跡があり、ハイマツを踏み抜くとかなり深く落ちそう。トレースは明瞭、だけどスキーのトレースがあちこち交錯しているから頼り切ると無駄にジグザグ。

ひたすら単調な登りで、真っ暗なので特に書くこともない登山道を登り切ると細尾根っぽい山頂。月のない夜に崖を覗き込むと怖い。

三段山は十勝岳連峰を見渡せるが、目の前にドカーンと広がりすぎて写真には写しきれない。ということで、今回は新兵器、中華激安魚眼レンズを準備してきたのだ。

これが思いのほかよく写る。あとでソフトフィルター無理矢理貼り付けておこう。広角レンズの上をいく画角と大きな歪みはフォトジェニックでインスタバエ。

山頂は−10℃、風は弱く暖かい。いや暖かくはないか。天の川の中心部が見えてきた頃、噴煙が良い感じに邪魔しはじめたので頃合いだと思って下山。流石にしごとつらい。関係者の皆様が見ていませんように。