お花はどうかな？大谷山〜明王ノ禿

2021年04月08日(木) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,192m
• 下り: 1,186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:44

6:13 赤坂山登山駐車場
6:35 6:40 石庭登山口
8:29 8:29 展望コース分岐
8:33 8:41 百瀬川源頭部
8:58 9:00 白石平
9:10 9:26 大谷山
9:56 10:00 寒風
10:45 10:45 粟柄越
10:56 11:24 赤坂山
11:52 12:00 明王ノ禿
12:23 12:23 赤坂山
12:30 12:30 粟柄越
12:34 12:34 鉄塔広場
13:14 13:22 武奈の木平
13:48 13:49 赤坂山・三国山登山口
13:56 13:57 マキノ高原温泉さらさ
14:01 赤坂山登山駐車場

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マキノ高原登山者用駐車場から自転車でメタセコイヤ並木を走って大谷山の石庭登山口へ。

コース状況／危険箇所等

倒木多数。かき分け、踏みつけ、くぐり抜けで通過。残雪はほぼ無し。

写真

マキノ高原の登山者駐車場。私の車一台だけ。下山時も一台だけでした。

メタセコイヤ並木を自転車で移動します。新芽が出ていないのでちょっと殺風景ですが気持ちよく走れました。

石庭登山口。数台駐車可。ゲートを開けて入山します。

標高350m辺りでイワカガミが咲き始めていました。この株は赤味が強く綺麗でした。標高500mより上では、開花はまだ未だ先のようです。

百瀬川源頭部。ちょっとルートがあいまいですが、黄色の点々のように右方向に上がってゆきます。

この辺りは全山イワカガミで覆われています。開花するとすごい世界になります。

今日は、霧で琵琶湖が幻想的です

秋はススキ原ですが、今は枯草の広い台地。

石庭登山口からカタクリが沢山ありましたが、既に花の時期は終わっていました。大谷山から寒風への
稜線では、ススキの間にポツンポツンとあちこちに、かわいく咲いています。

寒風。

寒風から大谷山への稜線道。右手に琵琶湖、左手に若狭湾が垣間見える楽しい道です

赤坂山到着。男性一人と遭遇。軽く昼食。

明王ノ禿の取付き。ここからイワウチワの群生を発見

綺麗に咲いています。

群生、あちこちに沢山。ここまで足を延ばして良かった。

花崗岩がザレていて滑りやすい。気を付けて下山。

粟柄越からマキノ高原に下山。途中イワウチワが咲いていましたが、すでに最盛期を過ぎている。武奈の木平手前の涼やかな沢でホットひと息

イカリソウやミヤマカタバミ、スミレ、などなど。花を愛でながらのんびり下山

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ