妙義山（白雲山、金洞山縦走）

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,651m
• 下り: 1,661m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 2:41
• 合計: 9:12

7:07 道の駅みょうぎ
7:16 7:18 妙義神社
7:59 8:03 大の字
8:33 8:48 見晴
9:08 9:23 大のぞき
9:39 9:45 天狗岳
10:04 10:10 妙義山
10:55 10:59 バラ尾根のピーク
11:05 11:05 堀切
11:34 11:51 鷹戻し
12:37 12:48 東岳
12:55 13:15 こぶ岩
13:15 13:50 中ノ岳
13:56 13:56 第三石門
14:05 14:12 轟岩
14:14 14:15 中之嶽神社
14:20 14:20 名勝石門群登山道
14:29 14:29 一本杉
14:45 14:57 大人場
15:13 15:14 四阿
15:29 15:29 本読みの僧
15:36 15:37 タルワキ沢分岐
15:46 15:50 第二見晴
16:02 16:02 第一見晴
16:09 16:09 妙義神社
16:18 16:18 道の駅みょうぎ
16:19 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙義山 市営第2駐車場

写真

4/10 7:09

妙義神社の参道からみる妙義山

4/10 7:51

大文字からの展望は最高。
でも、この後のルートから見える景色は凄いので、あえて登る必要は無いかも…

4/10 8:04

妙義の山は、ちょっと離れて客観的に見ると、どこの場所も凄い所を登ってる感がある。

4/10 8:11

4/10 8:21

奥の院
この辺からだんだん怖くなってくる

4/10 8:44

4/10 9:01

背ビレ岩
高度感が半端ないナイフリッジをよじ登る感じ

4/10 9:09

4/10 11:06

こんな看板が度々出てくる

4/10 11:40

余裕がなくて、あまり写真が取れなかった鷹戻し。
一部足の置き場が無くて、鎖を持つ両腕の腕力頼みになるところとかあって結構大変。

4/10 12:19

鷹戻しを過ぎても油断できない。
鎖場の下りで、オーバーハングになっていて、足元が見にくくて怖い。

4/10 12:21

4/10 12:35

尾根道も痩せ尾根で気が抜けない

4/10 12:36

4/10 12:43

東岳（だったかな？）のピーク。
展望が凄いんだけど、高いところが苦手だと、ただただひたすら怖い。

4/10 12:46

4/10 12:52

東岳の下りを客観的に見てみると、やっぱり凄い所を下ってきたって感じがする。

4/10 13:10

4/10 13:16

中ノ岳の最後の下り。
この鎖場を降りると、やっと一息付ける感じ。

4/10 16:32

道の駅 みょうぎ でソフトクリームを食べてマッタリ

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

nsupe

高度感がありテクニカルな登山が楽しめます。
特に金洞山の縦走は、数十メートルの鎖場の上り下りの繰り返しで、その間の尾根道もヤセ尾根で気が抜けません。
じわじわと体力と精神力を削られるので万全の状態で望みましょう。

天気が良いと、八ヶ岳、谷川連峰、榛名山と関東平野が一望できて絶景も楽しめます。