三ッ峠山〜天上山 ゆるふわグルメハイク

2021年04月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 14.5km
• 登り: 885m
• 下り: 1,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 3:44
• 合計: 8:22

8:44 西川新倉林道脇駐車場
9:33 9:37 展望ポイント-１
9:39 9:53 三つ峠山荘
9:59 10:00 四季楽園
10:06 10:31 三ッ峠山
10:48 10:49 御巣鷹山
11:02 11:18 四季楽園
11:37 13:30 三つ峠山荘
13:32 13:35 展望ポイント-１
13:36 13:36 展望ポイント-２
13:54 13:54 三角点峰「木山」
14:50 15:03 送電鉄塔
15:12 15:12 霜山
15:28 15:28 湖畔分岐
15:45 15:45 天上山
16:05 16:18 天上山展望台
16:23 16:23 カチカチ山ロープウェイ富士見台駅
16:34 16:52 ナカバ平展望広場
17:01 17:04 天上山公園入口
17:06 ゴール地点

遊びの時間が多すぎるコースタイム

天候

前夜は降雪があったようで、気温は比較的低め。早朝は雲多めで高速からみる三ッ峠山山頂はガスで覆われていたが、陽があがるとガスは取れ快晴。富士山方面は山頂が出たり隠れたり。風は穏やか。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車2台、河口湖畔の船津浜駐車場（無料）で集合し、三ツ峠登山口へ一台で移動。
船津浜駐車場に下山後、もう一台の車で三ツ峠登山口まで車回収。

コース状況／危険箇所等

ルート全般非常に歩きやすい初心者向けコースです。特に危険箇所もなし。

その他周辺情報

下山後は富士山溶岩の湯 泉水で日帰り温泉800円。ちょいぬるめの露天風呂あり。

写真

4/10 8:00

はい、今日は河口湖からスタートです。御坂山塊がきれいに見えております。

4/10 8:06

今回は2月に続いてのパーティ登山。今回は赤城でご一緒したYさんの企画に乗っかりました。メンバーはあとSさんとIさん（Yさんに隠れてますが…）の精鋭4人部隊。
ここに一台車を残し、三ッ峠山登山口駐車場へ向かいます。

4/10 8:45

三ッ峠山駐車場はすでに結構クルマで埋まってました。
トイレ故障中で軽いショックなSさん。

4/10 9:00

気を取り直してクライムオン！

4/10 9:14

まずは三ッ峠山荘を目指します。
はじめてのメンバーだとやたらと話す時間帯w

4/10 9:14

地面は霜が立ってるけど、歩くにはちょうどよい気温。

4/10 9:32

… と後方からタイヤにすんごいチェーンを巻いた三菱ジープが上がってきた。

4/10 9:32

三ッ峠山荘の屋根の補修の建材を運んでました。

4/10 9:36

一時間も歩かないうちに稜線に。

4/10 9:36

いや、いきなりこれですよよよ。アガるアガる。

4/10 9:36

展望場所に寄って…

4/10 9:37

どんっ！

4/10 9:37

いやキレイだわ。

4/10 9:44

三ッ峠山荘です。流石の好天予報。人がいっぱい。
クライミング勢がたくさんいますな。

4/10 9:52

ワンコその1。達観してる？

4/10 9:52

ワンコその2。こちらは牙むいてガウガウしてたので手は出せず。

4/10 9:54

小屋の裏手の広場へ。

4/10 9:54

八ヶ岳。意外と雪が残ってる。前日の降雪？

4/10 9:55

そして南アルプス！左から間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳もちらっと見えてる。それに鳳凰山、甲斐駒ヶ岳はもう黒いです。

4/10 9:56

北岳を中心に。今年は行きたい。
（あれ〜赤石岳方面の写真は・・・？）

4/10 10:00

では四季楽園脇を通って開運山へ向かいましょう。

4/10 10:01

こっちからもいい感じで見えてる。

4/10 10:02

階段がきれいに整備されてる。

4/10 10:03

南アルプスがよく見渡せる。右手前は甲府の街。

4/10 10:03

4/10 10:05

NHKの施設ですね。写ってるのはSさん。

4/10 10:11

運山とうちゃこ。全員で記念撮影！

4/10 10:15

まあ登るよね。
まずはYさん。（しまった富士山は・・・）

4/10 10:16

半袖な私。（普通は富士山は外さないよね、さすが）

4/10 10:17

撮影に余念なし。

4/10 10:18

Sさん。

4/10 10:20

Iさん（ん、ポーズは？）

4/10 10:21

自分の場合、南プスにばかり目が行くわけで・・・
なお手前は御坂山塊（十二ヶ岳〜節刀ヶ岳）。

4/10 10:21

キミたち・・・

4/10 10:21

八ヶ岳もよくみえる

4/10 10:22

三角点も押さえときましょう。

4/10 10:33

散々富士山を堪能したので、次は御巣鷹山へ。
（巻道を行きました）

4/10 10:43

御巣鷹山の勇姿。

4/10 10:47

ただし山頂標は地味め。

4/10 10:48

ここ登ると絶景なんだろうな。

4/10 10:50

御巣鷹山も堪能し、三ッ峠山荘へ戻ります。

4/10 10:51

ちょっと雲が増えてきた様子。

4/10 10:51

三ッ峠山ブルー

4/10 10:52

ハラヘッタ

4/10 11:16

四季楽園さんでトイレをお借りしたのち、ちょっと下ってクライミングスポットに行ってみます。

4/10 11:18

4/10 11:27

やたら沢山のクライマーさん達。どうやら講習会だった模様です。

4/10 11:27

このロケーションでのクライミングは気持ちいいだろうな

4/10 11:28

沢山のつららも。

4/10 11:43

さて、三ッ峠山荘へ戻ってきました。なんと本日はYさんによるすき焼きパーティー！

4/10 11:43

肉塊！

4/10 11:55

前菜のキノコと焼き肉！

4/10 12:09

そしてすき焼き！
（食べるのに夢中で写真がなーい）

4/10 12:55

最後はSさんによる本格コーヒーゼリーのデザート付きというフルコースを堪能しました。Yさん、Sさん、ありがとうございます。ゴチ。

4/10 13:25

ふぅ、腹がおもいwww
三ッ峠山荘は登ってくるときに運んでいた資材で屋根の葺き替えをやってました。

4/10 13:34

4/10 13:36

ジワジワくるやつw

4/10 13:39

ほどなく三ッ峠山最後の山頂、木無山とうちゃこ。
どこが山やねん感もなくはなく。
前回はここまで来て引き返したので、この先は未体験ゾーン。

4/10 13:39

右へ行くと母の白滝ですが、今回は左、天上山へ。

4/10 13:42

この辺からペースを上げますよ。
にしても、みんな柄物（迷彩）が好きだな、おい。

4/10 14:31

河口湖がきれいに見える高圧線下の開けたスポット。

4/10 14:39

かなり雲に覆われてきましたな。

4/10 14:40

さて。。。

ほいっ！

はいっ！

4/10 15:23

… 失礼しました。

4/10 15:31

一旦車道へ。

4/10 15:32

山道へ戻ると山桜が満開！

4/10 15:33

4/10 15:34

木の幹からは春の芽吹き。

4/10 15:35

蜂も蜜集めに余念がない。

4/10 15:49

さらに下って観光ゾーンへ。
あれ、天上山は巻いちゃった???

4/10 15:52

下界は桜散っちゃいましたが、ここではまだまだ楽しめますよ。

4/10 16:05

4/10 16:09

かちかち山のうさぎ神社

4/10 16:09

たぬき茶屋さん

4/10 16:13

茶屋屋上展望台から黒岳。

4/10 16:14

富士山はいまいち。

4/10 16:34

山のぼらーなので当然RWは使わず下山。
ここは太宰治記念碑のあるナカバ平。

4/10 16:34

4/10 16:37

雲、取れんかなーと思ってたら、Sさん「2分待てば取れる！」の大予言。いや、それはないやろ。

4/10 16:38

とか言ってたら、ほんとに取れちゃった！

4/10 16:41

また、やっとんかいw

4/10 16:49

ほんとにスッキリ取れちゃいましたよ。

4/10 16:50

今日は楽しい仲間とウマいヤマメシ、それに最高の富士山に出会えました。ありがとうございました。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

AQUOS sense3 SH-M12 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

ザック 登山靴 シェル 長袖シャツ ズボン Tシャツ タオル ソックス グローブ 帽子 コッヘル バーナー 水筒 コンパス ファーストエイドキット 雨具 ツェルト ヘッドランプ トイレットペーパー ナイフ 簡易トイレ ライター ストック 熊ベル モバイルバッテリー リップ 目薬 日焼け止め 手帳 筆記用具 時計 地図（地形図） サングラス 老眼鏡 鏡 スペアコンタクト 財布 昼ご飯 飲料 行動食 予備食 携帯電話

感想

ミハラシ

　2月に赤城山にご一緒したYさんに誘っていただき三ッ峠山を回ってきました。今回はYさん繋がりのSさんとその山友のIさんの4人パーティーです。屈強の精鋭パーティーのはずなんですが、このYさんがこのゆるふわルートを選定したのは写真の通りのスキヤキ登山が主眼と判明。さらにSさんも本格コーヒーゼリー（当然自作）を持参し、グルメな山旅となりました。今までのワタシの山行にはなかった世界。新しい仲間も増え本当に充実した一日でした。ありがとうございました。