記録ID: 306504
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床
羅臼岳
2008年07月19日(土) [日帰り]
- GPS
- 10:11
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,475m
- 下り
- 1,482m
コースタイム
04:39・・・・・・・ホテル地の崖登山口
04:42〜04:43・・・木下小屋
05:32・・・・・・・オホーツク展望台
06:04〜06:22・・・650m岩峰(朝食)
06:35〜06:39・・・弥三吉水
07:38〜07:43・・・銀冷水
08:06〜08:08・・・大沢雪渓入口
08:49〜09:47・・・羅臼平
10:05〜10:08・・・岩清水分岐
10:51〜11:07・・・羅臼岳
11:58〜12:22・・・羅臼平
14:57・・・・・・・木下小屋
15:00・・・・・・・ホテル地の崖登山口
04:42〜04:43・・・木下小屋
05:32・・・・・・・オホーツク展望台
06:04〜06:22・・・650m岩峰(朝食)
06:35〜06:39・・・弥三吉水
07:38〜07:43・・・銀冷水
08:06〜08:08・・・大沢雪渓入口
08:49〜09:47・・・羅臼平
10:05〜10:08・・・岩清水分岐
10:51〜11:07・・・羅臼岳
11:58〜12:22・・・羅臼平
14:57・・・・・・・木下小屋
15:00・・・・・・・ホテル地の崖登山口
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
福岡空港→羽田空港→女満別空港→(レンタカー)→斜里町→ウトロ→岩尾別温泉/ホテル地の崖 |
写真
感想
北海道の夜明けは早く4時を回ると外は明るくホテルのロビーには多くの登山者で賑わっていた。
私も早速用意に取りかかり準備を済ませ、ホテル横の羅臼岳登山口に向かった。
登山口から木下小屋までは3分足らずで
着き登山届提出後、木下小屋に立ち寄り熊避けスプレーが必要か尋ねたが、今日は天気も悪いし人も多いので熊は出ない
ので心配しなくていいと、信頼できる言葉を頂いたので安心して木下小屋を出発した。
今日の登山はコースタイムを考えずゆっくり楽しみながら登ることとし、北海道ならではの自然、特に高山植物などを
観ながら登ることにした
しかし、残念なことに途中、熊出没危険区域を過ぎ650m岩峰で朝食を取り、極楽平、弥三吉水、銀鈴水などで休憩
しながら進んだが、今回の登山で楽しみにしていた大沢雪渓の雪渓歩きは既に雪渓の雪が溶けて残念ながら
思いは叶わなかった。
雪渓跡を通過し羅臼平に着くと周囲はガスで覆われ僅かに木下弥三吉のレリーフが確認出来、レリーフ廻りには多くの
ザックがデポされていた。
近くにフードロッカーがあったので、食料などを預け羅臼岳を目指す頃からガスも取れ始め、岩清水、羅臼岳山頂が
望めるようになると、これまで全く見えていなかった多くの登山者ノ姿も確認できた。
羅臼岳山頂まで羅臼平から1時間強で山頂に立つことが出来たが、山頂直下は依然厚い雲で覆われており国後島は
望めなかったが、羅臼岳山頂への登頂を果たしたことには十分満足した。
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