大山三峰山

2021年04月11日(日) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,436m
• 下り: 1,427m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:49

7:27 煤ヶ谷
8:31 8:33 物見峠
9:41 9:56 大山三峰山
10:04 10:09 七沢山
10:14 10:14 不動尻大山分岐
11:09 11:12 不動尻
11:49 11:49 林道谷太郎線終点P 大小屋ノ沢分岐
11:59 11:59 鳥屋待沢／権現橋
12:12 12:12 煤ヶ谷
12:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

相鉄 本厚木駅　6:55発　20系宮ケ瀬行きバス（駅前ロータリー5番）
煤ケ谷着　7:25

コース状況／危険箇所等

・雨もしばらく降っておらず、ぬかるみなし。
・道標もポイントポイントに設置されており、道迷いはしにくいと思われます。
・標高550Mほどの物見峠分岐からは尾根を取らず峠へ向かう北斜面の道を取ったが、崩落により道幅が狭い所が何か所かあり。注意すれば危険性はないが、スマホなど見ながらだと滑落の可能性がなくもないと思われる。

その他周辺情報

宮ケ瀬⇄本厚木駅間のバスの本数が少なく、平日・土日祝に関係なく、煤ケ谷から本厚木方面へは日中は毎時０４発の１本のみ。これを乗り逃した場合は３００Ｍほど南にある道の駅で時間をつぶし、バス停「清川村役場前」で乗車すると便利かと思います。道の駅の２Ｆには喫茶・軽食も提供されており、１Ｆは農産物やお土産も販売されてます。

写真

4/11 7:31

バス停横の谷太郎川に沿って200Mほど進むと、右手に登る分岐が出てきます

4/11 7:32

幸い蛭には逢いませんでした。登山届もここでできますが、私は前夜に県警のウェブで申請済みのためスルー

4/11 8:14

新緑に癒されました

4/11 8:15

スミレが道中ず〜っと咲いてました(^^)

4/11 8:03

神奈川県民の水源の森です！

4/11 8:17

物見峠方面へは尾根道と北面から峠に出る道がありますが、うっかり北面を進むと・・・多くの方は尾根を選択していたようで、静かに春の丹沢を独り占めできました

4/11 8:19

4/11 8:31

峠です。右手は宮ケ瀬湖南端の辺室山からの尾根道

4/11 8:32

ピントは合ってないわ、風でボケるわ・・・キブシの花だと思います。色だけ楽しんでいただければ幸いです

4/11 8:32

4/11 8:36

峠からの尾根道は急登です！

4/11 8:41

アカヤシオ、これを見に来ましたがベストでした

4/11 8:42

明るい登山道

4/11 8:47

霞みがちでしたが、ランドマークタワーと江ノ島も見えました

4/11 8:56

4/11 9:00

尾根の崩落個所はロープが張られてます

4/11 9:22

4/11 9:33

南峰まで後少し。一度下って登り返します

到着！丹沢山を背景に

4/11 10:38

不動尻までは美しい川添いです

4/11 11:09

こんな奥地まで堰堤を・・・相当昔のようですがありがとうございます

4/11 11:16

二の足林道、車止めが下流にあるだけでなく、台風の爪痕らしき土砂崩れも少し道を阻みます

4/11 11:19

ここから川沿いの登山道に戻ります

4/11 11:21

何の花でしょう？

4/11 11:23

橋をそのまま進むと林道歩きになるので、手前を左に

4/11 11:39

マス釣り場の上流まで釣り師が大勢きてました

4/11 11:43

4/11 11:44

マス釣り場のすぐ上、ここが車で来れる最奥

4/11 11:49

どんどこ下って煤ケ谷バス停の少し手前
山笑う4月、いろんな色の新緑を楽しめました

撮影機器：

PENTAX Q-S1 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 薄手のフリース 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 双眼鏡

感想

河内飯盛山

数年続いた単身赴任から戻って初めてのソロ山行。檜洞丸や愛鷹山も考えましたが、サクッと登って早く帰る必要性も生じて、最近ヤマケイオンライン？で紹介されていた「鎖場のある」三峯山に昨晩決定。
アカヤシオや残り桜に加えて新緑が素晴らしく、来て良かった！と思った次第です。
鎖場は、自分の手足でしっかり3点支持をしようとすると逆に鎖が邪魔に感じましたが、いろんなレベルの方に安全に楽しんでもらおうとすると管理者視点としては設置が必要なんでしょうね。
相模大野から相鉄では数名、本厚木からのバスはほぼ全員？が登山者で、バスは出発直前に乗り込んだこともあり、なかなかに「密」でした。登山中、フェイスマスクを顎下に下ろし、すれ違う前に目の下まで持ち上げてましたが、コロナ対応は千差万別でどこまでやるべきか悩ましい問題ですね。