西吾妻山(96)
- GPS
- 02:33
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 263m
- 下り
- 261m
コースタイム
天候 | 晴れ、曇り、晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
福島西IC〜天元台山麓駅〜東京 23000円(交通費) |
コース状況/ 危険箇所等 |
リフト頂上から、赤旗あり。 頂上から下山時、霧のため、南に寄りすぎトラバースして戻る |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
吾妻山は、何度も行こうと思いながら、なかなか行けなかった山です。
福島から見ると、吾妻山は東部分が良く見える。
裏磐梯から磐梯山に登ると、西吾妻が背後に大きく見える。
全部登るとけっこうな縦走になるなと思いながら、
今回は百名山達成のために、天元台から西吾妻に往復した。
会社の先輩と春山に行こうと約束し、三月に機会を逸し、
ようやく四月に行くことができた。
今年は雪解けが早く、東北にも早い春が来ていた。
東北道から、満開の桜がキレイに見えた。
天元台ロープウェイでスキー場に上がり、リフトを乗り継いで最上部へ。
この時はまだ霧が濃く、全く何も見えない中、登山を開始。
中大巓の裾野をトラバース気味に登っていくと晴れ間が見え始める。
中大巓と梵天岩のコルで、完全に晴れとなる。
周りは雲海に隠れて見えないが、西吾妻だけ晴れている。
梵天岩から西吾妻山が見える。
けっこう遠くに見えるが、登ってみるとあっと言う間だ。
頂上は雪に埋もれて良く分からないが、ヤマップで頂上を同定。
写真を撮って、お昼ご飯をゆっくりと食べる。
ガスってきたので、出発する。
梵天岩へのルートが分からず随分南へ降りてしまった。
途中で斜面を回り込み、往路の足跡を辿る。
梵天岩への登りで、また晴れてくる。目まぐるしい。
中大巓のコルで、赤旗を見つけ、登山口へ。
シラビソの中、今年最後の雪道を楽しむ。
下りのリフトから、蔵王、朝日、飯豊が見える。
米沢は、山登りにはいい街だ。
帰りは東北道から安達太良、那須を見ながら走る。
この道は、山が多く見えて楽しい。
先輩、ありがとうございました。
お陰で、無事に登ることができました。
道中いろいろな話ができて楽しかったです。
次は、高ボッチ高原でテントはりましょう。
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