至仏山 鳩待峠までは自転車

2021年04月11日(日) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 29.3km
• 登り: 1,450m
• 下り: 1,467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:26
• 休憩: 2:30
• 合計: 9:56

距離 29.3km 登り 1,450m 下り 1,473m

6:21 スタート地点
8:33 9:10 鳩待峠
10:42 原見岩
11:23 12:20 オヤマ沢田代
12:41 小至仏山
13:16 13:52 至仏山
14:53 15:13 鳩待峠
16:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

戸倉ゲート付近から鳩待峠まで自転車

コース状況／危険箇所等

戸倉ゲート付近から鳩待峠までの峠道は、雪解けの水が道路を渡って流れている所多数で、その部分は朝は凍結。

雪は例年よりかなり少なかったが、スキーハイクは問題なし。
滑走は、ワル沢ルートで沢割れ箇所多数。
この日は問題なく回避して帰れたが、例年よりかなり早い融雪

写真

4/11 6:26

今回は3人パーティー

4/11 6:29

6時半で車はこんな状態。
先行している知り合いがいて、ここで夜を明かしたそうなのだが、前日20時の時点で5台くらいいたそう。

4/11 7:34

仲間は漕ぎ出し10分で視界から消えてw、ソロで自転車（9割方は押してます）
雪解けの水が道路を横切って流れている所は凍結していた。

4/11 7:38

2017年に初めて自転車で来た時は、ここからショートカットコースを行ったが、今回は鳩待峠まで登ります。

4/11 8:59

鳩待峠到着。
1番に到着した仲間から遅れること40分。
大変おまたせしました。

1番手の仲間は普段から自転車をやっているのだが、今回足を着かずに全部漕いで登ったと聞いて驚いた！

ここで1時からスタートで先行している知り合いが、至仏から下山してきてたまたま落ち合う。
お疲れさまでした。

4/11 10:06

ハイクアップ開始
自転車ですでに体力消耗。
至仏はスタートからゴールが見えていて、それがなかなか近づかないのが気持ち的にきついw

4/11 10:40

見るからに例年より雪が少ない。

4/11 11:00

ナチュラルパイプエリアを抜けて樹林帯もそろそろ終了。
ここで距離的に半分くらいかな。

4/11 11:20

目の前に小至仏
いつも登ってみようかと思いつつ、直下に行くと疲れでそんな気も無くなるw

4/11 11:36

小至仏直下で11:30だったので、ここでお昼休み。

4/11 12:37

お昼休憩しても、歩き出すとすぐに足にきます。

4/11 12:37

斜面はフィルムクラスト！

4/11 13:20

至仏山頂到着
ゲート開通前なのに人多し。
自分が山頂にいた時で10人弱はいたか。

4/11 13:19

この日は穏やかな感じで景色も良かった。

4/11 14:10

ワル沢目指し滑走開始。
写真は撮らなかったが、オープンバーンのフィルムクラストは板の引っ掛かりもほとんど無く、この時期にしてはまずまずの感じで降りました。

4/11 14:21

途中の樹林帯は、例年と比べて景色が違うと思う程に雪が少ない。
沢割れも例年よりずっと多く、安全第一で沢底は可能な限り避けて通過。
そして最後の渡渉もポイント少なめ。
GWに滑れるのだろうか。

4/11 14:39

最後の鳩待峠への登り返し。
これが疲れ切った体に毎回キツイ。

4/11 14:55

鳩待峠に到着。
自転車にトランスフォーム

4/11 15:55

自転車であっという間に駐車ポイントに帰還
ほとんど漕がないので寒かった。

くたびれましたw

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

Atsushi

自転車で鳩待まで行く至仏山BCは2017年以来の2度目。
至仏山BC自体はGWの開通してからも含めて5度目だけど、今までで一番雪が少なく見えました。
やはり今シーズンは出だしでドカ雪だったけど、その後が続かなかったので、どのエリアもこの時期雪が少なめです。
この日は鳩待まで滑って戻るのに問題箇所は無かったけど、沢割れ箇所は例年より多かったので、このペースで融雪が進むとGWのゲート開通時はどうなることやら。