銚子ヶ峰

2001年11月08日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 861m
• 下り: 852m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:30
• 合計: 6:40

9:30 石徹白登山口
9:41 石徹白の大杉
10:53 10:59 おたけり坂標柱
11:32 11:38 神鳩ノ宮避難小屋
12:24 母御石
12:51 14:03 銚子ヶ峰
14:45 14:51 神鳩ノ宮避難小屋
16:10 石徹白登山口

天候

晴れ　積雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●行き＝ 実家 7:10 ー 大杉ふれあい広場 9:12
●帰り＝ 広場 16:20 ー 実家 18:10

写真

ふれあい広場の登山口

石徹白の大杉

願教寺山 (1691m) から母御石のある山 (1748m) が見える

おたけり坂の標柱

神鳩ノ宮避難小屋

母御石　(父が残した写真から)

(父が残した写真から)

後方の展望　丸山 (1786m) など

銚子ヶ峰、雲がかかる別山 (2399m) 〜南白山 (2169m)

銚子ヶ峰山頂 (1810m)

一〜三ノ峰、別山と続く稜線

御岳が見える

(父が残した写真から)

下山　母御石、丸山、避難小屋が見える

黄昏色の願教寺山

感想

ふじ

　詳しい記録あり。
　当初予定していた大日ガ岳は花の時期にとっておいて、急遽 銚子ヶ峰に変更したとのこと。結局 その後 父と大日ガ岳には行けなかった。
　登山口にはホシガラスがいた。高山の鳥という認識だったが、寒くなってくると低山に下りてくることを初めて知った。
　積雪を予期しておらず、父はスパッツなしで登ることになったが、問題なかった。しかし最初のブナ・ミズナラの樹林帯の中の登り道は雪解けの水でジュルジュルで、歩きにくかった。
　避難小屋はできたてで 新築のにおいが難点とはいえ、父は「白山登山に使えるな」と言った。実際にそうすることになる。
　積雪の大展望を堪能できる素晴らしい山行だった。
　(2021. 4)