宇連山
- GPS
- 07:38
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,222m
コースタイム
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 7:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
県民の森キャンプ場は月曜休み。施設は閉館だが敷地は解放されているので、登山口へ行くのは問題なし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね良好だが、滝沢の途中、木の階段が不安定になっている部分あり。 岩尾根の鎖はしっかりしている。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
|
---|---|
備考 | 無印の水ボトルを初めて使ってみた。かさばらなくて適当な大きさで便利。 |
感想
アカヤシオを見に行くため、以前から気になっていた宇連山に行くことにした。
三河槙原駅から徒歩15分ほどで登山口に行けるとのことで、公共交通機関を駆使して8:30より登山開始。
愛知県民の森から登山口があるとのことで、まず県民の森へと向かう。入り口に差し掛かったところで、今日は休館日との立て看板があり、一瞬戸惑うが、車が普通に通っていったのでそのまま進む。施設は休んでいても中は開放しているようだ。
ゲートからすぐの日本庭園の向かい側に、南尾根への入り口がある。しばらく急登を登ると、南尾根に出る。そこから少しずつ標高を上げての尾根歩き。
南尾根から西尾根にかけては、岩尾根もありアルペンムードたっぷり。そして標高が上がるにつれて鮮やかなツツジの花があちこちに。アカヤシオ?ミツバツツジ?と迷いつつ、とりあえず写真を撮って後で調べることにする。登山道の真ん中で蜂がよくホバリングしていたのは参った…日当たりがいいから?ともかく気をつけて歩く。
休憩所で奥三河の山々を見渡すと、鉄塔などの人工物も見当たらず、山の奥深さを感じた。隣?の鳳来寺山は寺社や温泉街が近いせいか、ここまでの静けさを感じることはない。人が全然いないのもある。
山頂に近づいてくるといろんなルートが合流してくるので、人も多くなってきた。(平日なのでそんなでもないけど。)
山頂には三角点あり。鳳来湖も望むことができた。少しだけ休んで、下りは滝めぐり。
山頂から県民の森への道は、北尾根、滝尾根、滝沢、西尾根(南尾根)と、それぞれの道をつなぐショートカットが複雑に結び合っている。
まず滝尾根から亀石の滝へ。ズンズン降りて滝壺まで行く。水量はそんなにないので、なかなか水音が聞こえてこない。まだ?と思いながらひたすら降りる。ようやく到着すると、落差が結構ある立派な滝がある。そのまま亀石林道へ行くこともできるが、いったん滝尾根へ登り返し、次は下石の滝へ。この時間からの登りは(15分ほどといえど)きつかった…。下石の滝は滝沢の途中にある。のんびりしたかったが、午後3時を過ぎていたので若干焦る。そのまま歩くと下石林道となり、やがてキャンプ場のレストハウスが見えてきた。
ここ最近、冬場だったこともあり午後2時くらいには山行を切り上げていたことが多かったので、久々に夕方まで歩き通した。翌日は体がバキバキ、筋肉痛。こんなんで夏場に泊まり山行とか行けるかなあ。少しずつトレーニングしよう。
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