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Yamareco

記録ID: 308093
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ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩三大急登シリーズ第四弾!ヨコスズ尾根〜三ツドッケ〜蕎麦粒山〜日向沢ノ峰〜鋸尾根再訪

2013年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:12
距離
19.6km
登り
1,498m
下り
1,782m

コースタイム

6:26奥多摩駅-東日原6:53(0:27)/[予定]6:53/[差]-0:00
7:04東日原-一杯水避難小屋9:28(2:24)/[予定]9:41/[差]+0:13
9:28一杯水避難小屋-三ツドッケ9:58(0:30)/[予定]10:08/[差]+0:10
10:08三ツドッケ-一杯水避難小屋10:34(0:26)/[予定]10:30/[差]-0:03
10:34一杯水避難小屋-仙元峠11:22(0:48)/[予定]11:30/[差]+0:08
11:22仙元峠-蕎麦粒山11:34(0:12)/[予定]11:50/[差]+0:16
11:41蕎麦粒山-(昼食休憩0:20)-日向沢ノ峰12:31(0:50)/[予定]12:44/[差]+0:13
12:34日向沢ノ峰-踊平12:54(0:20)/[予定]14:08/[差]+1:14
12:54踊平-曲ヶ谷北峰13:30(0:36)/[予定]15:03/[差]+1:33
13:30曲ヶ谷北峰-舟井戸13:45(0:15)/[予定]15:25/[差]+1:40
13:47舟井戸-大ダワ14:40(0:53)/[予定]16:13/[差]+1:33
14:45大ダワ-大根ノ山ノ神15:43(0:58)/[予定]17:49/[差]+2:06
15:43大根ノ山ノ神-鳩ノ巣駅16:16(0:33)/[予定]18:25/[差]+2:09
天候 晴れ/時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
奥多摩駅5:59着、東日原行きバス6:26発、東日原BS6:53着

【帰り】
鳩ノ巣駅から青梅線
コース状況/
危険箇所等
【東日原〜一杯水避難小屋】
東日原BSから少し引き返して北側の舗装道に入ります。さらに少し進んで石垣の上の細い道をたどるとすぐに山道に。
その先は林の中を折り返しながら登ってく急登で、やや滑りやすい土の道です。
この季節だと暑さが最大の敵かも。
滝入ノ峰を巻いたあたりから尾根上に出て、一杯水の小屋まではゆるやかな登りが続きます。
尾根に出た辺りから羽虫の群れに付きまとわれ、以後下山するまでは格闘でした。

【一杯水避難小屋〜三ツドッケ】
一杯水の小屋の入り口から左手に向かうと直登コースがあります。
滑りやすい急斜面や岩場の下りがあり、少し注意が必要です。

【三ツドッケ〜一杯水避難小屋】
三ツドッケ山頂はそれほど広くはありませんが、諸事情により展望がバッチリ確保されています。
あいにくの曇り空だったのでスッキリしない景色でしたが、晴れていれば富士山、奥多摩三山、鷹ノ巣、雲取などが良く見えます。
三ツドッケから長沢背稜の縦走路に合流したら、東方向に引き返します。
ジャノヒゲがもさもさ生えた道をトラバースしていくとやがて一杯水の小屋が見えてきます。

【一杯水避難小屋〜仙元峠】
歩きやすい尾根道です。
仙元峠は何故かピーク上ですが、今回は巻きました。

【仙元峠〜蕎麦粒山】
蕎麦粒山への登りはやや急な坂になっています。
巻き道もありますが、土砂が堆積していて通行注意との案内が出ていました。

【蕎麦粒山〜日向沢ノ峰】
蕎麦粒山の山頂もそれほど広くはありません。
山頂から日向沢ノ峰方面へ下る道はザレザレした滑りやすい急坂で、その先もややアップダウンがある尾根道です。
危険な箇所はほぼ無いと思います。

【日向沢ノ峰〜踊平】
特に危険な箇所はありません。

【踊平〜曲ヶ谷北峰】
歩きやすい道です。
狼平から狼住所へ抜ける道を試そうかと思っていたのですが、諸事情により直接曲ヶ谷北峰に向かいました。
ここまで歩いてくると疲れているので曲ヶ谷北峰への登りがやや辛かったです。

【曲ヶ谷北峰〜舟井戸】
足元が滑りやすい下り坂です。
大人気の川苔から下る人たちが大勢いて、道が渋滞気味になる場合も。
追い越し・すれ違いがしにくい細い箇所もありますので、安全な場所で譲り合うようにすべきかと思います。

【舟井戸〜大ダワ】
やや険しいアップダウンが続きます。
足元が滑りやすい砂地の道や、岩場の下りがあります。
特に大ダワ直前の長い下りはスリップに気をつけながら歩く必要があります。
2週間前に道を間違えた箇所を特定しました。

【大ダワ〜大根ノ山ノ神】
崩落していて道が無い箇所が一箇所あります。
滑り落ちても谷底まで落ちるような状況ではありませんが、十分に注意しないと怪我をする危険があります。

【大根ノ山ノ神〜鳩ノ巣駅】
特に危険はありません。
人が多いので追い抜き・抜かれ時の譲り合いに注意するくらいです。

【鳩ノ巣駅】
駅前に茶店があって、カキ氷、生ビール、山菜てんぷらなどを楽しめます。
特にカキ氷にはバナナ味があるのでバナナな人には最適かもしれません。
東日原BSから少し引き返すと北側に登山口の案内看板があります
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東日原BSから少し引き返すと北側に登山口の案内看板があります
さらに少し進むと石垣の上に細い道が。右の舗装道ではなく石垣の上を進みます
さらに少し進むと石垣の上に細い道が。右の舗装道ではなく石垣の上を進みます
謎のスーパー道標がありますが、あまり真剣に悩まないように。道なりです
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謎のスーパー道標がありますが、あまり真剣に悩まないように。道なりです
すぐ山道になります。ちょっと硬い雰囲気ながら出発のポーズにて出発!
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すぐ山道になります。ちょっと硬い雰囲気ながら出発のポーズにて出発!
林の中を折り返していく急登です。わずかに滑りやすい土面。蒸し暑いのがキツイ……
林の中を折り返していく急登です。わずかに滑りやすい土面。蒸し暑いのがキツイ……
もここはおニューの靴&万全の体調でもないのでちょっと辛そうです
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もここはおニューの靴&万全の体調でもないのでちょっと辛そうです
折り返しの道を登りきると採掘場の脇にでます。ここでもここの地形図読み練習がてら、現在位置を確認してもらいました
折り返しの道を登りきると採掘場の脇にでます。ここでもここの地形図読み練習がてら、現在位置を確認してもらいました
も)太い線がこーで、細い線があーで…今の高度がこーで方角はこーで…地形がこんな感じだからここって事でどうよ?
み)一瞬怪しげなところを指してたけど、最終的には正解
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も)太い線がこーで、細い線があーで…今の高度がこーで方角はこーで…地形がこんな感じだからここって事でどうよ?
み)一瞬怪しげなところを指してたけど、最終的には正解
急坂は一段落。まだまだ登りは続きますが、余裕が出てきました
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急坂は一段落。まだまだ登りは続きますが、余裕が出てきました
木々の切れ間から太陽が差し込んでいるところが真っ白に光って見えます
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木々の切れ間から太陽が差し込んでいるところが真っ白に光って見えます
滝入ノ峰付近まで来ました。写真左側の尾根沿いに上れば滝入ノ峰を踏めますが、バリルートなので今回は止めておきました。尾根右の通常ルートで巻きます
滝入ノ峰付近まで来ました。写真左側の尾根沿いに上れば滝入ノ峰を踏めますが、バリルートなので今回は止めておきました。尾根右の通常ルートで巻きます
木も巻いていました。
もここ「どうしてこーなるんだろうね?」
Miz「風説、光説、山の神説があるけど、個人的には山の神説が好きだ」
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木も巻いていました。
もここ「どうしてこーなるんだろうね?」
Miz「風説、光説、山の神説があるけど、個人的には山の神説が好きだ」
何か所か倒木が塞いでいました。何人か下ってくる人とすれ違いましたが、人は少なめで静かな道です
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何か所か倒木が塞いでいました。何人か下ってくる人とすれ違いましたが、人は少なめで静かな道です
日が出てきて暑くなってきます。それとともに羽虫の群れが現れてしつこく追ってきます
日が出てきて暑くなってきます。それとともに羽虫の群れが現れてしつこく追ってきます
こういう秘境っぽい道は好きだなぁ
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こういう秘境っぽい道は好きだなぁ
緑に見とれて足を踏み外さないよう
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緑に見とれて足を踏み外さないよう
こういう風景を庭にしてみたい。ふさふさしてるのはジャノヒゲかな?
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こういう風景を庭にしてみたい。ふさふさしてるのはジャノヒゲかな?
もここ「ほらほら、ふさふさしてるよ〜」
Miz(……なぜ私の頭を見る?)
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もここ「ほらほら、ふさふさしてるよ〜」
Miz(……なぜ私の頭を見る?)
尾根歩きでだいぶもここも元気が出て来たようです
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尾根歩きでだいぶもここも元気が出て来たようです
木のうろ。巨木は内側から朽ちるのかなぁ?外側だけ残った木をよく見かけます
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木のうろ。巨木は内側から朽ちるのかなぁ?外側だけ残った木をよく見かけます
おなかが空いたら!
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おなかが空いたら!
この倒木はステップ状に処理されていました
この倒木はステップ状に処理されていました
これは歩いてて楽しい道だ〜
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これは歩いてて楽しい道だ〜
20年以上前に通っていると思うんだけど、まったく記憶にはありません。違う道だったのか?
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20年以上前に通っていると思うんだけど、まったく記憶にはありません。違う道だったのか?
緑の中にオレンジ色
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緑の中にオレンジ色
見えてきました、一杯水の避難小屋
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見えてきました、一杯水の避難小屋
小屋の入口から左手方向に三ツドッケへの直登ルートがあります
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小屋の入口から左手方向に三ツドッケへの直登ルートがあります
変な木を見るとつい撮ってしまう……
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変な木を見るとつい撮ってしまう……
なかなか険しい道です。ズリズリ道あり、イワイワ道あり……
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なかなか険しい道です。ズリズリ道あり、イワイワ道あり……
1峰目の上に立つ!
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1峰目の上に立つ!
2峰目(山頂)へ向けて一度下ります
2峰目(山頂)へ向けて一度下ります
最後の急登。登りも下りもなかなかキツイ
最後の急登。登りも下りもなかなかキツイ
三ツドッケに到着しました!ちなみに天目山とも呼ばれますが、個人的に三ツドッケの呼称のほうが好きです
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三ツドッケに到着しました!ちなみに天目山とも呼ばれますが、個人的に三ツドッケの呼称のほうが好きです
バナナを食べて体力回復!あいにく雲が多くて展望はききません
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バナナを食べて体力回復!あいにく雲が多くて展望はききません
普段はあんまり空を撮りませんが、雲が面白かったので……
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普段はあんまり空を撮りませんが、雲が面白かったので……
おなじみのJOJO立ち。仗助をやるつもりがポーズを忘れたそうで、何か別のものです
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おなじみのJOJO立ち。仗助をやるつもりがポーズを忘れたそうで、何か別のものです
山頂の岩の上から。そんなに切り立ってはいないけど、落っこちたら痛いよね、たぶん
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山頂の岩の上から。そんなに切り立ってはいないけど、落っこちたら痛いよね、たぶん
山頂から下って長沢背陵へ。酉谷山へ向かいたいのを堪えてUターンします。この先へはまたいずれ!
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山頂から下って長沢背陵へ。酉谷山へ向かいたいのを堪えてUターンします。この先へはまたいずれ!
ふさふさが気持ちの良い巻き道です。三ツドッケを巻いて一杯水避難小屋まで戻ります
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ふさふさが気持ちの良い巻き道です。三ツドッケを巻いて一杯水避難小屋まで戻ります
(草はこんなにふさふさなのに……)
というもここの視線を後ろ頭に感じながら歩きます
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(草はこんなにふさふさなのに……)
というもここの視線を後ろ頭に感じながら歩きます
帰ってきました、一杯水避難小屋。さっきは中に人の気配がしたので覗きませんでしたが、今はどうかな?
帰ってきました、一杯水避難小屋。さっきは中に人の気配がしたので覗きませんでしたが、今はどうかな?
ザックがデポされてました。んー、20年以上前に泊まった時の記憶とまったく違う。まぁ、ずいぶん時間が経ってるし、建て直したのだろうなぁ
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ザックがデポされてました。んー、20年以上前に泊まった時の記憶とまったく違う。まぁ、ずいぶん時間が経ってるし、建て直したのだろうなぁ
蕎麦粒山方面へ向かいます。今日は川苔の脇を通って鋸尾根を下る予定。ちょっと時間が心配だったので急ぎ足
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蕎麦粒山方面へ向かいます。今日は川苔の脇を通って鋸尾根を下る予定。ちょっと時間が心配だったので急ぎ足
一杯水。枯れることに定評あり(ぇ
ちなみに20年前も枯れてました。昔から変わりませんなぁ〜
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一杯水。枯れることに定評あり(ぇ
ちなみに20年前も枯れてました。昔から変わりませんなぁ〜
妙な高さに倒木が。くぐるには低く、乗り越えるには高い。やむを得ず、Mizはベリーロール、もここは背面跳びでクリア。もちろん嘘です
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妙な高さに倒木が。くぐるには低く、乗り越えるには高い。やむを得ず、Mizはベリーロール、もここは背面跳びでクリア。もちろん嘘です
棒杭尾根の根っこ。最初は棒杭尾根から登ろうかという話もあったけど点線ルートなので止め、スズカケ尾根にした次第
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棒杭尾根の根っこ。最初は棒杭尾根から登ろうかという話もあったけど点線ルートなので止め、スズカケ尾根にした次第
時々立派な木が出現します。トトロが出そうです
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時々立派な木が出現します。トトロが出そうです
おそらく本来はここが仙元峠?
道標に従うとピークの上が仙元峠。ちょっと急いでいたので巻きました
おそらく本来はここが仙元峠?
道標に従うとピークの上が仙元峠。ちょっと急いでいたので巻きました
ごく普通の巻き道ですが、見せ場を作るため、たまたま手をついた瞬間を激写
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ごく普通の巻き道ですが、見せ場を作るため、たまたま手をついた瞬間を激写
蕎麦粒山も巻けますが、悪路のようです。今回はもここが蕎麦粒山に登りたがっているので巻くことは考えられません(キリッ
蕎麦粒山も巻けますが、悪路のようです。今回はもここが蕎麦粒山に登りたがっているので巻くことは考えられません(キリッ
蕎麦粒山への最後の登り。なかなか急な斜面です。上から賑やかな声が聞こえてきます
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蕎麦粒山への最後の登り。なかなか急な斜面です。上から賑やかな声が聞こえてきます
蕎麦粒山に到着!混み合っていたので山頂標識は撮れませんでしたが、シンボルの蕎麦粒岩のショットは確保!
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蕎麦粒山に到着!混み合っていたので山頂標識は撮れませんでしたが、シンボルの蕎麦粒岩のショットは確保!
蕎麦粒山を境にして登山者の姿が急増します。すれ違ったり抜いたりを繰り返して先へ
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蕎麦粒山を境にして登山者の姿が急増します。すれ違ったり抜いたりを繰り返して先へ
次のピークで昼食タイムにしました
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次のピークで昼食タイムにしました
ibuki89さんのような美味しい豆ごはんおにぎりは食べられず、大葉&鮭にぎりで我慢の子
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ibuki89さんのような美味しい豆ごはんおにぎりは食べられず、大葉&鮭にぎりで我慢の子
本日二本目のバナナ〜
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本日二本目のバナナ〜
このチョコ美味しいですぅ(*´∀`)ノ
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このチョコ美味しいですぅ(*´∀`)ノ
昼食を済ませて元気回復。岩の上に立ってみたり〜
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昼食を済ませて元気回復。岩の上に立ってみたり〜
棒ノ折方面との分岐点を過ぎます
3
棒ノ折方面との分岐点を過ぎます
日向沢ノ峰に到着!休憩していた先輩ハイカー夫婦と少しおしゃべりしつつ、川苔方面へ向かいます
日向沢ノ峰に到着!休憩していた先輩ハイカー夫婦と少しおしゃべりしつつ、川苔方面へ向かいます
日向沢ノ峰から急斜面を下ります。スッキリ晴れてたら気持ちよさそうな景色
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日向沢ノ峰から急斜面を下ります。スッキリ晴れてたら気持ちよさそうな景色
下り終えて振り向くと、うーん、これ逆から来て登るのは大変そう
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下り終えて振り向くと、うーん、これ逆から来て登るのは大変そう
踊平に到着!左右にエスケープ可能ですが、もここが頑張ってくれたので時間に余裕ができました。計画続行です
踊平に到着!左右にエスケープ可能ですが、もここが頑張ってくれたので時間に余裕ができました。計画続行です
だいぶ曇ってきました。さすがに雨は降らないでしょうが……
だいぶ曇ってきました。さすがに雨は降らないでしょうが……
狼平までもう少し
狼平までもう少し
狼平に到着!狼住所方面に行くつもりでしたが、ちょっと血迷って川苔方面へ登ってしまいました
狼平に到着!狼住所方面に行くつもりでしたが、ちょっと血迷って川苔方面へ登ってしまいました
川苔山頂から舟井戸方面への下り。混みます。前の集団に紛れ込んで歩きます
川苔山頂から舟井戸方面への下り。混みます。前の集団に紛れ込んで歩きます
舟井戸から大ダワ方面へ、鋸尾根を下ります。前回訪れた時のルートミス箇所を確認するためです
舟井戸から大ダワ方面へ、鋸尾根を下ります。前回訪れた時のルートミス箇所を確認するためです
今日も救助隊のヘリが出動していました。大きな事故でなければ良いのですが
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今日も救助隊のヘリが出動していました。大きな事故でなければ良いのですが
ここが前回のルートミス箇所。やはり思った通りの場所で間違えていました。左の踏み跡が間違いルート、右が正しいルートです
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ここが前回のルートミス箇所。やはり思った通りの場所で間違えていました。左の踏み跡が間違いルート、右が正しいルートです
少し離れた場所から。左の踏み跡が誤ルート。正しいルートは右正面方向。パッと見、左のほうがクッキリ見えるので間違えるようです
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少し離れた場所から。左の踏み跡が誤ルート。正しいルートは右正面方向。パッと見、左のほうがクッキリ見えるので間違えるようです
とりあえず間違いルートを木で塞いでおきました
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とりあえず間違いルートを木で塞いでおきました
大ダワ。ここから大根ノ山ノ神へ下るルートが使えるようなので、そちらから下ります。こないだまで崩落で通行止めだった気がしますが……
大ダワ。ここから大根ノ山ノ神へ下るルートが使えるようなので、そちらから下ります。こないだまで崩落で通行止めだった気がしますが……
うーむ、若干怪しげな……
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うーむ、若干怪しげな……
というか、道が消えている箇所がw
幸いにも下は谷底ではないので、気を付ければ通れないことはありません。くれぐれも滑落注意です
というか、道が消えている箇所がw
幸いにも下は谷底ではないので、気を付ければ通れないことはありません。くれぐれも滑落注意です
林道にでました。いくつもの登山ルートが合流する大分岐点。前に通った時は真っ暗闇でよくわかりませんでしたが……
林道にでました。いくつもの登山ルートが合流する大分岐点。前に通った時は真っ暗闇でよくわかりませんでしたが……
大根ノ山ノ神。
もここ「ダイコンの……」
Miz「違うからな?!」
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大根ノ山ノ神。
もここ「ダイコンの……」
Miz「違うからな?!」
下山しました!
鳩ノ巣駅に向けて、もう少しだけ坂道をテクテク歩きます
鳩ノ巣駅に向けて、もう少しだけ坂道をテクテク歩きます
おつかれー(*´∀`)ノ
前通った時は真っ暗だったので駅まで建物探訪を楽しみました。
おつかれー(*´∀`)ノ
前通った時は真っ暗だったので駅まで建物探訪を楽しみました。
鳩ノ巣駅前の茶店で、カキ氷をいただきました。レモン味じゃないよ!バナナ味ですよ!
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鳩ノ巣駅前の茶店で、カキ氷をいただきました。レモン味じゃないよ!バナナ味ですよ!
メニューは山菜天ぷらなんだけれど、山菜率は少ないのであります。
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メニューは山菜天ぷらなんだけれど、山菜率は少ないのであります。

装備

個人装備
1/25,000地形図
1
ガイド地図
1
コンパス
1
筆記具
1
保険証
1
水2L
1
トイレットペーパー
1
非常用ライト
1
マット
1
タオル
1
携帯電話
1
計画書
雨具
1
防寒着
1
スパッツ
1
非常食
1
共同装備
ファーストエイドキット
1
医薬品
1
カメラ
1
ツェルト
1
サバイバルシート
2

感想

三大急登とか言いながら第四弾って何だ?
というツッコミが入りそうな気もするが、あくまでもこれは三大急登“候補”を巡る山行である。
奥多摩の主要ルートを歩き尽くすまでは、第五、第六、七八九十……まだまだきっとあるよ〜!


先日の大休場尾根を経て川苔へ行った折、帰り道の赤杭尾根入口で、
「なんて可愛い名前なんだ!」
と蕎麦粒山への道標を見つけて叫んだもここ。
以来、蕎麦粒山が気になっていたらしい。
「蕎麦粒山に行きたい!」
と言うので、さっそく行くことにした。

しかし蕎麦粒山、確かに20年前の記憶によれば、静かで山深いところにある良い山なのだが、最近の情報を調べてみるとそれなりに登山者で賑わうらしい。
人混みを嫌うもここのことだ、蕎麦粒山だけ登って混んでいたら、また機嫌が悪くなるに決まっているのだ。

蕎麦粒山に登るなら、長沢背陵に少し足を延ばせば三ツドッケがある。
長沢背陵は人も少なく、三ツドッケは展望が良い。
20数年前、一杯水の小屋に泊まって三ツドッケ、蕎麦粒山と歩いた記憶があるので、そのコースを踏襲することにした。
さらに、帰りは日向沢ノ峰を経由して川苔をかすめ、鋸尾根を下れば、前回コースミスした箇所の確認もできるではないか。
登りはヨコスズ尾根、帰りは鋸尾根経由で鳩ノ巣駅へ。
いつもよりちょっとロングコースではあるが、まぁ歩けないことはないだろう。

ヨコスズ尾根が三大急登候補になり得るかどうか?
それも気になるポイントだった。
20数年前、ワンダーフォーゲル部の山行で、ヨコスズ尾根の途中でバテたような覚えがある。
ただ、その時はどういうわけか私のザックの中には麻雀牌が一式詰まっていて、非常に荷物が重かったのだ。
当時から頭が悪かった私は、一杯水の小屋で麻雀をやるつもりで牌を担ぎ上げたのだが、
(一杯水で給水できるはずだ)
という思い込みから、奥多摩駅で十分な水の補給をせずに出発した。麻雀牌の分だけ荷物が重かったのも、水を減らした心理的な理由だったと思う。
登ってみたらあら大変。一杯水は枯渇していて、とても麻雀なんぞやる状況ではなかった。
わずかな水を分け合いつつ、どうにか予定通りの行程を歩いたものの、一歩間違えば遭難である。
あれは“いかなる時も十分な水と食料を持っていくこと”という良い教訓になった。

その時登ったのがヨコスズ尾根だったのかどうか、記憶があいまいでハッキリはしない。
だが、おそらくヨコスズ尾根だろう。他に一杯水の小屋に直接たどり着く道はないはずだ。
旺文社の山と高原地図には、ヨコスズ尾根の登り口に「急登」と記載されている。
20数年前にバテた、その理由は……
果たして麻雀牌のせいなのか?
それとも水が不足したせいか?
あるいは、ヨコスズ尾根が急登だったからか?

確かめるには、登ってみるのが一番だ。


で、登ってみたわけだが。

確かに急登と言って差し支えないレベルの登りではある。
が、山慣れた人間であればバテバテになるほどまでには厳しくはない。
なんと言っても距離が短い。
急登区間は最初だけ。それも1時間も続かないので、最初さえ踏ん張れればあとは登れる。
どうやらバテた原因は道が険しかったからではない。
登り始めの段階で水が不足するはずはないので、水不足でもない。
結局、麻雀牌が悪かったのだろう。結構重いからね、麻雀牌……。

そういうわけで残念ながら、ヨコスズ尾根は黒パグ的三大急登にはランクインしなかった。
でも、次点かなぁ。
七大急登くらいに広げると入ってくる可能性はあるかな。
“麻雀牌を担いで登ってはいけない尾根ランキング”では暫定1位。



一杯水の小屋は、新しくなっていた。
と言っても、新しくなったのももうかなり昔のことだろう。
記憶違いかもしれないが、一杯水の小屋には昔は管理人がいて、無人小屋では無かったような……。
20数年前に泊まった時には、小屋の裏手にマキが積んであった。今の小屋より広く、天井も高かったように思う。
どっかに写真でもあれば比べられるんだけどなぁ。今度探してみよう。



帰り道、川苔山から鋸尾根を下って大ダワへ出た。
2週間前にルートミスした箇所は、やはり思った通り、大ダワを出てすぐ、鋸尾根に入る直前だった。
正しいルートは尾根沿いに登る道で、それとは別に尾根の西側を巻くような方向にハッキリした踏み跡がある。
正しいルートよりも巻き道のほうが一見ハッキリしているため、よく確認しないと間違うのだろう。
誤ルートのほうは少々危険な道なので、誤って入り込むことのないよう、入口を木で塞いできた。
多少なりとも間違いを防げるといいのだが。

 ちょいとぽんぽんぺいんでだっるだるな山行。
Miz独りで行かすのは心配なので頑張ってきた。

 奥多摩駅では行方不明になっている男性のご家族がビラを配っていた。
無事にみつかると良いのですが。

 東日原行きのバスは満席で立つ人は10人ぐらいの入り様。
川苔山目指す方々、鷹巣山方面目指す方々といった感じ。
山装備の客に混じり釣り装備の少年が一人、一番最初に降りて川の方へ。
山もいいけど川もいいよね。

 スタートの気温が朝だというのに21℃で暑い、それに風もなくふがふがはぁはぁ。
調子が良いときならそんなに大変でもない登りなんだろうけれどしんどかったぁ。
風のない蒸し蒸しの中を歩くのは大変ですね。

 前を鹿がぴょーんと走って行った。
おいらもぴょーんと山々を飛び越えてみたいもんですぅ。

 蝉は今日も元気だった。
先週よりも蝉の数が増えているのかな。
凄い声だった。

 天目山は狭い山頂でしたが空気が澄み渡った青空の下なら凄く気持ちの良いてっぺんなのかもぉぉと。
奥多摩のお山のお気に入りに登録(*´∀`)ノ

 蕎麦粒山で蕎麦を持っていって食うかと考えていたのだけれど
「調理するほど広くないから〜」
って事でおにぎり持っていきましたが…
お昼時ということでみっちり人が詰まっていて山頂でのおにぎりも断念。

 蕎麦粒山から川苔山方面へ行く道もなかなか面白かったです。
ここも真っ青な澄み切った空気の時にまた歩いてみたい。

 空は真っ白な雲だらけでいて日差しも強かったんで下ばかり見て
ハキリムシが一杯ポトポトと落とした卵を包んだ葉っぱを数えながら歩いたん。
アレは踏みつけても潰れずちゃんとうまれるのかしら?

 だるだるでしたが、下山してビール。
しかし、アルコール耐性が低いMizがビール飲んで不調になってしまいました。
「坊やにはミルクがお似合いだぜぇ」
と云う事でこれからはビールは勧めずカルシウム&たんぱく質補給に牛乳で反省会しようかと思います。


【一登一拾】
・Mizは書かないけどいつも一杯拾ってます。
「こういう事は人知れずこっそりやる事に意義があるんだ、書くなよ…」
と叱られました(´・ω・`)
・おいらはサランラップとストックの下にある丸いやつ。

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コメント

いつもバイタリティな山登り・・(^_-)
お疲れでした・・m(_ _)m

いつもお二人の山レコ・すごいなぁ〜と思いながら

見せていただいています

いつも色々な事に挑戦し・研究し・挑まれている姿に

感銘してます

今回「大葉&鮭にぎり」凄く・美味しそうですね

まだまだエンドウ豆も出回りますから是非に
2013/6/10 22:49
奥多摩三大急登シリーズ第四弾!?(≧ω≦。)
mizcreidさん、Mococoさん、こんばんは!

タイトルの掴みから笑かしていただきました

Mococoさん、ぽんぽんぺいんは大丈夫ですか?
スニッカーズに、山バナナ、グミチョコにカキ氷に天ぷら…
火に油、それもガソリンを注いでるように思うのですが

mizcreidさん、まさか黒パグ的奥多摩三大急登の旅が完結するまで
奥多摩オンリーではないですよね?
たまには♪アルプス一万尺〜子ヤギの上で〜アルペン踊りをさぁ踊りましょ
って、子ヤギに乗っちゃったよ、死んじゃうよ、降りなさいって
2013/6/10 23:46
ibuki89さん(*・ω・)ノ
梅雨時でお天気状況がよく判らないので
一番近い奥多摩の山々を歩き倒そうじゃないかと
トレーニングやお勉強も兼ねてふがふがと行っているのですぅ。
先生がMizというのがちょっと不安ですが

美味しかったけど、あれ以来ずーっと口が豆ごはんおにぎりになっているので(つω;´=)
週が変わったしそろそろ店頭に出るかもですよね
2013/6/11 8:06
masabowwさん(*・ω・)ノ
どもですぅ、ぽんぽんぺいんはもう大丈夫(*´∀`)ノ
普段はおやつは食べなくても大丈夫なんだけれど
今回はどうにもこうにも食べて気分を紛らわせなきゃと言う感じで一杯食べちゃいました

梅雨時なので奥多摩巡りばかりですが…
ちょこっと高い所への山行計画を良いお天気の週末まで温めているです。
2013/6/11 8:23
ibuki89さん(  ̄ー ̄)ノ
こんばんは〜

いや……恐縮してしまいます。
本格的な山に出向くだけの度胸も技術も知識もないので、近場の山をウロウロしているに過ぎませんので……。

少しずつステップアップして、いつかはもっと!とは思ってはいますが、いろんなものが怖いのでビクビクしてばかりです。

もここには「口だけ番長」と呼ばれています。
2013/6/11 20:35
おぉ!第4弾(^-^;
Miz さん、もここさん、こんばんは(^^)v
ふふふ・・歩いたことがないルートがある限り、このシリーズ終わりはないですね

川苔山より先、天目山方面って歩いたことはないのですが、けっこう山深い感じがたまらんですね。

春以降混み具合が気になり奥多摩方面には足を踏み入れていないのですが、、、やっぱり混んでます?

なんか今、無性にスニッカーズが食べたいのと(笑)、
次回は「仗助」のポーズ宜しくお願いします(^^)v
2013/6/11 20:52
masabowwさん(  ̄ー ̄)ノ
こんばんは〜

奥多摩オンリー!のつもりはもちろんないですよ〜
より遠いところ、より高いところに行きたい気持ちだけはあります。

ただ、踏ん切りがつかないw

天気だったり、体調だったり、その他もろもろな理由で、少し背伸びした山行に飛び出せない感じです。
masabowwさんと張り合って登ってた時が懐かしい・・・・・・。
うう、涙が出てきた〜

ところで子ヤギには乗りませんが、PCの前に座ってるとパグが必ず上に乗ってきます。
今も足がとてもしびれています。
2013/6/11 20:56
こんばんは〜
東日原に行かれているのに、稲村岩尾根に向かわずにヨコスズ尾根を登られたのが黒パグ隊らしいなぁ〜と思いました

ぼくも川苔山に登った時に蕎麦粒山に興味を持ちました
しかし、ヤマレコを眺めていると蕎麦粒山まで歩かれているユーザは健脚な方ばかりで、自分にはキツイかな〜と尻込みしていました
ただ、今回の黒パグ隊の感想を読んでみて、そうでもないのかなという印象を持ちました
蕎麦粒山から川苔山までの道もなんだか面白そうですし・・・
今回の黒パグ隊の詳細なコースタイムを参考に行けるトコまでいってみようと思いました
丁寧なレコありがとうございました
2013/6/11 21:01
kamasenninさん(  ̄ー ̄)ノ
こんばんは〜
日本一お疲れ様でした〜

混雑はそれなりに、というか場所次第ですね。
川苔はスサマジイです。
その先も蕎麦粒あたりまでは結構人がいます。

さらにその先となるとガクッと人が減って、長沢背稜は静かな山歩きが楽しめそうです。

鷹ノ巣〜石尾根〜雲取あたりは実際に歩いて見てないので推測ですが、登山口に向かう集団が大勢いるのを奥多摩駅やバスで見かけていますので、だいぶ混んでるのではないかと思います。

奥武蔵・奥秩父のほうはどうでしょうね?
2013/6/11 21:05
シャア大佐(  ̄ー ̄)ゝ
こんばんは〜

あはは、シャア大佐はさすがわかってらっしゃる

川苔〜蕎麦粒は道は険しくはないです。
ただ、蕎麦粒は奥まってるのでどうしても距離が長くなりますよね。
踊平からのエスケープを利用すると少し楽になるかもです。
バスの本数が無いので降りてから地獄の可能性もありますけど

個人的には三ツドッケがオススメです〜
2013/6/11 21:12
奥多摩シリーズ!
mizcreidさん、Mococoさま、先日は三大急登候補を探すシリーズだとは知らずに大変失礼なコメントをしてしまいました。(大汗)
これからは姿勢を正して、心して読ませていただきます。

それにしても、いつも面白いエピソードやお二人のやり取りが楽しみです。

私も、昔は谷川岳でザックに石を詰めてボッカ訓練などをやっていましたが、さすがに遊びのためとは言え麻雀牌には驚きました!

なかなかの武勇伝です!

また、面白い話を宜しくお願いします。
2013/6/11 21:20
ELK66さん(  ̄ー ̄)ノ
こんばんは〜

>三大急登完結
いえいえ、お気になさらず〜
そんな気張って読むようなもんでもありませんし(^^;

麻雀牌は……バカですよね〜www
って、小屋の中でもし麻雀やってたら、なおバカでしたねぇ〜
確か宿泊時、我々ワンダーフォーゲル部の一団の他に、単独行のおじさんが泊まってたと記憶しています。
翌日に備えて寝ているおじさんの隣で、

じゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃら

やってたら、大問題になってたところです
2013/6/11 21:32
kamasenninさん(*・ω・)ノ
ジョジョ立ち練習してたのに、歩いているうたちに頭の中が空っぽになってしまいました

普段は高カロリー過ぎて食べるのに躊躇するスニッカーズ、すごーく久しぶりに食べました。
消費したカロリーより摂取した方が多い日に(*・Д・)ノ
2013/6/12 8:18
Char_Aznableさん(*・ω・)ノ
ジークジオン!

コースタイム、黒パグの私がいつもふがふが遅いので
赤いニュータイプならさらに奥の方も日帰りで行けそうです
2013/6/12 8:46
ELK66さん(*・ω・)ノ
谷川岳は凄く険しいのですよね。
日本三大岩場とか…
遭難が多いとか…
奥多摩三大と日本三大では規模が違いすぎる

ロッククライミングは無理だから岩場は行かないけど
谷川連峰縦走路はいつか行ってみたいです。
もっと勉強して、鍛えたりしてから!
2013/6/12 9:00
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