葛西駅から旧江戸川を遡上して金町駅へ
- GPS
- 05:15
- 距離
- 27.6km
- 登り
- 226m
- 下り
- 207m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:16
帰宅したら子供にリングフィットアドベンチャーを勧められ再度汗をかくことになりました(約1Km)。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
終点 JR常磐線 金町駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し 車の量が多い割には歩道が無く危険といったような場所はありませんでした。 川岸に近づきすぎないようにしましょう。 歩道や信号を守りましょう。 |
その他周辺情報 | 逆コースならウォーキング後に地下鉄博物館でクールダウン出来そうです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
予備電池
携帯
時計
タオル
カメラ
地図(地形図)
筆記用具
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感想
本日の起点は葛西臨海公園の南東端にある東屋です。何故なら東京都と千葉県の境になる旧江戸川の河口だからです。
ということで旧江戸川を遡っていきました。途中で江戸川に合流し帝釈天辺りを過ぎてJR常磐線の鉄橋をくぐったところまで遡りました。
海から17.75Kmと表示されていましたが、旧江戸川ではなく江戸川の河口が起点かもしれません。
・河口〜妙見島(浦安橋)あたりまで
歩き易い遊歩道が続きます。石畳、草地、コンクリートと変化しますが、歩き易い。河口に近いほど釣り人が多いような気がしました。妙見島の辺りまで来ると釣り人が居ない代わりに、屋形船や釣り船が沢山係留されています。
・妙見島〜瑞穂大橋
瑞穂大橋から真っすぐ北上すると新中川、今回は旧江戸川を進むので橋を渡って右手の川に沿って進みます。
・瑞穂大橋〜篠崎ポンプ場
船舶暫定係留所ということで、様々な種類のボートが係留されていました。
・水辺のスポーツガーデン〜江戸川合流地点
ここら辺は造船所があったり工事中だったりして岸辺を辿ることは困難でした。
・京葉道路〜矢切の渡し
とにかく、グラウンドや広場が続きます。何か所か駐車場もあるので車に注意です。
グラウンドの岸辺側を歩くことも出来たのかもしれませんが、球技などを行っている方々の迷惑になると思い、河川敷の中の舗装された道を進みました。
今回は行程の大部分が河川敷などでしたので、信号も無く歩き易かったこともありますが、頑張って歩きすぎました。
次回はいつになるかわかりませんが、河川敷が整備されているとは限らないこともあり、20Km未満に短縮して計画したいと思います。
(その他メモ)
・起点:葛西駅の1駅手前の西葛西駅で多くの若者が下車、審判員のようなブレザーを着た方にJAAFのマークが有ったので陸上競技の催しがあった?
・葛西臨海公園は、水族館・観覧車以外にも園内を走るパークトレインも休止。バーベキュー広場も利用禁止です。
・フリスビーの団体競技を始めてみました(何組も居ました)。
調べてみるとアルティメットという競技らしい。立ち止まって見ていたら集団の間を抜ける見事なパスを見ることが出来、「すごいな〜」と思った瞬間に競技者同士が大感動していました。 いいものを見た。
・都県境という意味では妙見島の方が千葉県に近いので上陸しようかとも考えましたが、ホテルの看板や工場だけでなく島を囲う高い塀などを見て近寄りがたい気がして上陸はしませんでした。
・河川敷のグランドは利用者でほぼ埋まっていました。ラグビーを除けばソーシャルディスタンスなども考慮しながら取り組んでいたので、家に閉じこもっているよりも良いとは思いましたが、東京都知事は学校にクラブ活動の自粛など求めている中で、都と自治体が連携した対策の徹底という意味では温度差を感じました。
・電車の鉄橋
JR京葉線
東京メトロ東西線
JR総武本線
京成本線
北総鉄道
JR常磐線
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