記録ID: 3081908
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講習/トレーニング
九州・沖縄
市中・将冠岳トレ
2021年04月17日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:35
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 828m
- 下り
- 813m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:41
距離 18.0km
登り 828m
下り 829m
11:39
41分
スタート地点
12:20
50分
日野峠
13:10
25分
光海中学校前
13:35
29分
下弓張
14:04
31分
但馬越
15:12
50分
但馬越
16:02
18分
新田団地
16:20
ゴール地点
旧市街地には車社会が到来する前の、人が歩いて暮らした時代の小さな坂道が残っています。トレーニングの為にupdownを探しながらそんな坂道を歩きました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス | 自宅より歩き始め、歩いて戻る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレーニングのため車道歩きが大半。将冠岳部分のみ登山道です。 |
写真
近代化日本遺産に登録された「250トンクレーン」です。
https://www.city.sasebo.lg.jp/kankou/kankou/nihonisan/chinjufu_10701.html
https://www.city.sasebo.lg.jp/kankou/kankou/nihonisan/chinjufu_10701.html
感想
朝まで雨が残り残念ながら登山出来なかったので、地元の市街地と山でのトレーニングに変更。山道は2割ほどで後はずっと舗装道歩きになるけどupdownを探しながら歩くので、累積標高はちょっとしたものになります。最高地点の将冠岳は445mだけどその倍程度になるでしょうか。
歩くことが生活の術だった時代に人が住んだ家並みは、坂道の両側を刻むように建っていて、急坂を上へ上へと続いています。
時代が変わり、歩くことを苦にしなかった人たちが去るとそこは空き家になりました。人の気配がなくなった家には蔦が覆いかぶさり、やがて朽ち果てていくだけなのでしょうか。建設当時、世界一の20万トンタンカーを造って栄光にあふれた造船所とそれを支えた人達が住んだ町が消えかけています。一抹の寂しさを感じながら歩いた半日でした。
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