金峰山 ( 今年もテント始めました!! )

2013年06月01日(土) 〜 2013年06月02日(日)

• GPS: 26:07
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,217m

コースタイム

----------------------- 6月1日
0550 瑞牆山荘 -
0640 富士見平 -
----（テント設営）
0810 富士見平
0845 大日小屋 -
0925 大日岩 -
1025 砂払ノ頭 -
1125 金峰山(山頂) 1225 -
1240 金峰小屋 1245
1310 砂払ノ頭 -
1340 大日岩 1405-
1420 大日小屋 -
1445 富士見平

（テント泊）

-----------------------　6月2日
0720 富士見平
----（林道）
0800 瑞牆山荘
-----------------------

天候

晴れ（曇り）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場(無料)は30〜40台程度、路駐の方もいます。
（夜中1時頃に到着で10台程度とまってました）

コース状況／危険箇所等

危険箇所：　
　なし（残雪なし）、距離が長いけどのんびり行けば問題はないと思う

登山ポスト：
　駐車場(入口)に有り

温泉：
　増富温泉「増富の湯」（富士見平小屋に　50円割引券あり）

写真

(富士見平)
到着！！

テント始めました…
【本日のお宿です】

富士見平の水場、水量はバッチリ。

富士見平を出発すると　
しばらくは広い尾根を歩く。

そして　苔むした道を進む。

(大日小屋) ちと寂しい感じでスルー。

このコースで一番滑りそうな箇所、
凍っていたら嫌らしい感じと思う。

大日岩、その横には八ケ岳ですな。

なので八ケ岳をアップで撮影。

稜線歩きと思いきや　
またもや林を軽快に進む。

(砂払いの頭)
登りきるのに体力を使う。

でも視界が開ける。

雲に浮かぶあがる富士さ〜ん、良い感じ。

まだ遥か先の五丈岩、
山頂はあそこですか…(汗)

途中、コース唯一の梯子。

少しガスが流れてくるけど、
まぁ山頂を目指します。

振り返ると、こんな稜線だったんですね〜。

到着、五丈岩（山頂）。みんな登ってます、怪我したくないのでヤメときます。

富士山は隠れてしまった。

五丈岩

そして山頂。五丈岩が圧巻だったので山頂がおまけのようになってしまった。

五丈岩からの稜線です。

金峰山小屋　横の岩。
瑞垣山は遠いなぁ。

富士見平にもどる。
そしてテントで寝る。

感想

shinori

金峰山にテント泊。

友人がテントを購入したので　お試しテント登山。
北アルプスは　まだ雪があるので　雪の無くて1時間程度で
テント場に到着する金峰山とする。

夜中駐車場に到着し仮眠。早朝5時に出発。
テント泊の久方ぶりのザックの重さに悶絶…友人には
余裕の表情を見せるも、すっかりバレてた感じ。
少し重さになれたころ、テント場（富士見平小屋）に到着。
もう少し歩きたい感じも　当然無理はしない。
テント設営、なんか楽しい…このワクワク感は久しぶり。

設営も終わり一息。再出発。いざ金峰山。
急登はないのだけど、微妙な登り、ボディブローのように効きます。
砂払ノ頭に付く頃には　ヘロヘロ、景色は最高なんだけどすでに余裕なし。
ここからは稜線歩き。だけど、目標である五丈岩（山頂）は　まだ遠い。
まぁ地道に行きますけどね…。ガスも流れてきた。

歩みは遅くとも山頂に到着…友人はとっくに山頂に到着。

賑やかな山頂で五丈岩には何人もチャレンジ中、怪我したくないので　
登りたい気分をグッと抑え、眺めつつランチ。休憩したら寝てしまった。

下山は重力に逆らえず一気に下る。
テント場にもどってビール飲んだら　気分良く　また寝てしまった。

…なんか良く寝た山でしたが良い山でした。

翌日　朝7時、瑞垣山には登らずに　のんびり下山。
林道を気持ちよく歩き駐車場に到着。駐車場脇に路駐してる車があるので
「ドンだけ〜」なんて思いつつ無事到着でした。　

次回のテント泊は【山メシ】に凝ってみよう。食べたいものを考えてみる。