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Yamareco

記録ID: 308523
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ハイキング
尾瀬・奥利根

初夏最高の人出の尾瀬ヶ原とアヤメ平

2013年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:23
距離
32.1km
登り
1,475m
下り
1,487m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:40富士見下-7:05田代原端-8:25富士見湿原-10:05尾瀬ヶ原端-11:00牛首-12:10山の鼻-13:10鳩待峠-14:15横田代端-15:35富士見小屋-16:30田代原端-17:00富士見下
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス いつもの大清水下です。朝6時半で6、7台、夕方5時ごろ10台以上の形跡あり。
コース状況/
危険箇所等
尾瀬ヶ原、鳩待峠は問題ありません。
富士見峠周辺、鳩待峠からアヤメ平には積雪があります。無理に夏道を辿るよりも、トレースを取った方が正解です。それでも普段より時間がかかると思います。また、泥濘道もあるのでスパッツがあると安心です。
いつもの大清水下です。紅葉の時期以来、流石に車ありますね。
2013年06月09日 06:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 6:35
いつもの大清水下です。紅葉の時期以来、流石に車ありますね。
アヤメ平の雪庇がまだあります。光り輝いてる。
2013年06月09日 08:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 8:04
アヤメ平の雪庇がまだあります。光り輝いてる。
小屋のご主人に声をかけられました。富士山が見えるよー。目を凝らすと白い富士山がモヤの向こうに見えました。南アルプスも見えるけど、もう雪は消えて真っ黒とか。木が邪魔して見えません。
2013年06月09日 08:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/9 8:28
小屋のご主人に声をかけられました。富士山が見えるよー。目を凝らすと白い富士山がモヤの向こうに見えました。南アルプスも見えるけど、もう雪は消えて真っ黒とか。木が邪魔して見えません。
富士見田代の池です。午後のを見てね。
2013年06月09日 08:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/9 8:36
富士見田代の池です。午後のを見てね。
雪もありますが、新緑が清々しい。皆さん頑張って登ってきます。ここの登りはきついんです。
2013年06月09日 09:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 9:07
雪もありますが、新緑が清々しい。皆さん頑張って登ってきます。ここの登りはきついんです。
原に出ました。至仏山お久しぶりです。(というか、連休には燧から挨拶しましたけどね。)期待の水芭蕉も見頃。
2013年06月09日 09:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 9:58
原に出ました。至仏山お久しぶりです。(というか、連休には燧から挨拶しましたけどね。)期待の水芭蕉も見頃。
うぅ・・・原は暑そう・・・
2013年06月09日 10:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 10:06
うぅ・・・原は暑そう・・・
清楚な水芭蕉
2013年06月09日 10:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/9 10:08
清楚な水芭蕉
燧も堂々としてます。浮島を撮ったつもり。
2013年06月09日 10:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 10:30
燧も堂々としてます。浮島を撮ったつもり。
下の大堀です。一週間遅かったかな。
2013年06月09日 10:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 10:34
下の大堀です。一週間遅かったかな。
至仏が近くなってきました。
2013年06月09日 11:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/9 11:25
至仏が近くなってきました。
水芭蕉の風景はここですね。山の鼻の自然観察コース。第一空いてます。
2013年06月09日 11:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/9 11:53
水芭蕉の風景はここですね。山の鼻の自然観察コース。第一空いてます。
ね。
2013年06月09日 12:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 12:03
ね。
大白沢が間近です。30年前ここを越えて平ガ岳へ行ったっけ。その仲間の大半は定年をこえました。
2013年06月09日 12:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/9 12:04
大白沢が間近です。30年前ここを越えて平ガ岳へ行ったっけ。その仲間の大半は定年をこえました。
山の鼻の結構混んでるのを写したつもりでけど、こんなものでしたね。よく考えたら、ここで折り返しです。写真を撮りすぎて時間がかかってますね。
2013年06月09日 12:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/9 12:13
山の鼻の結構混んでるのを写したつもりでけど、こんなものでしたね。よく考えたら、ここで折り返しです。写真を撮りすぎて時間がかかってますね。
鳩待峠に上がりました。
2013年06月09日 13:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 13:06
鳩待峠に上がりました。
バスもエンジンをかけてうるさいのです。至仏が見えるいい場所なんですけどね。
2013年06月09日 13:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 13:06
バスもエンジンをかけてうるさいのです。至仏が見えるいい場所なんですけどね。
思いのほか時間がかかりましたが、横田代に出ました。
2013年06月09日 14:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 14:13
思いのほか時間がかかりましたが、横田代に出ました。
慎ましく、水芭蕉が出てます。
2013年06月09日 14:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 14:17
慎ましく、水芭蕉が出てます。
なんだっけ?
2013年06月09日 14:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 14:18
なんだっけ?
至仏が大きく見えています。
2013年06月09日 14:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 14:19
至仏が大きく見えています。
笠ヶ岳も随分雪が消えました。
2013年06月09日 14:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 14:39
笠ヶ岳も随分雪が消えました。
アヤメ平に戻りました。
2013年06月09日 15:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/9 15:12
アヤメ平に戻りました。
平ガ岳が大きく見えます。雪があるとよくわかりますね。
2013年06月09日 15:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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6/9 15:13
平ガ岳が大きく見えます。雪があるとよくわかりますね。
午前中と比べてくださいね。
2013年06月09日 15:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 15:31
午前中と比べてくださいね。
こんな花は気が付きませんでした。
2013年06月09日 16:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 16:06
こんな花は気が付きませんでした。
少し遅くなりましたが、一日堪能しました。
2013年06月09日 17:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
6/9 17:01
少し遅くなりましたが、一日堪能しました。

感想

天気がよいので尾瀬ヶ原へ行ってきました。水芭蕉シーズンで一番混むはずでした。富士見下から入って、牛首で三角に周り、八木沢を登ろうと思っていましたが、原の水芭蕉がイマイチで、暑い原は避けて敢えて混んでる山ノ鼻を突っ切るのも一興と思い西へ直進しました。思いのほか、皆さん行儀よく歩いていて混雑もこんなものか、という感じでしたが、それ以上に自然観察路の水芭蕉がよくて、今回一番のお気に入りでした。最奥のベンチには、老い(失礼!)も若きもペアで座ってのんびりしてらして、羨ましいというか、まあ、よろしいですね。
鳩待峠からアヤメ平は、樹林帯に結構雪があってザクザク雪は歩きにくく、湿原の花もイマイチでした。
全体的には、案外地味な山行でした。雨でも降ってると水芭蕉も生き生きしてるかもしれませんが、そんなときは行かないので想像だけにしておきます。

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