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Yamareco

記録ID: 3087381
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

浅間嶺

2021年04月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
10.9km
登り
840m
下り
826m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:05
合計
4:16
10:37
10:37
34
11:11
11:12
8
11:20
11:21
2
11:23
11:23
9
11:32
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55
12:27
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7
12:34
12:36
2
12:38
12:38
5
12:43
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85
14:08
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8
14:16
14:17
6
14:23
14:23
16
14:39
14:39
9
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市駅10:08〜10:28西東京バス・五里18 藤倉行
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はなし。伐採している箇所は風が強いと帽子など飛んでいかないように注意。
スミレ。何スミレかは...精進します。
タチツボスミレ?
スミレ。何スミレかは...精進します。
タチツボスミレ?
可愛らしい白い花。ハコベ?
可愛らしい白い花。ハコベ?
マルバスミレ?
ニリンソウ。
クサノオウ?
これもスミレの類。
1
これもスミレの類。
ニリンソウ。結構沢山あちこちに咲いていました。
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ニリンソウ。結構沢山あちこちに咲いていました。
紅葉とは気が早い。
紅葉とは気が早い。
山は今が桜の盛り。近くで見ても、遠くから見ても気が晴々する。
山は今が桜の盛り。近くで見ても、遠くから見ても気が晴々する。
ヘビイチゴ
クサノオウ?
紫色の可愛い花。ヒメオドリコソウ?
紫色の可愛い花。ヒメオドリコソウ?
ダイコンソウ?にしてはツヤがあるような。キンポウゲかな。
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ダイコンソウ?にしてはツヤがあるような。キンポウゲかな。
可憐な白い花の蕾。
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可憐な白い花の蕾。
ここはいつ来ても眺めがいい。昔の馬子もここで振り返ったのだろうか。
ここはいつ来ても眺めがいい。昔の馬子もここで振り返ったのだろうか。
春の山は、遠くから眺めても気持ちがいい。
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春の山は、遠くから眺めても気持ちがいい。
クサイチゴ?バライチゴ?
クサイチゴ?バライチゴ?
ニリンソウ
お目当てのカタクリの花は終わってました。一輪も咲いておらず。
この時期だったと思ったんだけどなぁ。今年は暖かくて春が早く来たから、出遅れたか。
お目当てのカタクリの花は終わってました。一輪も咲いておらず。
この時期だったと思ったんだけどなぁ。今年は暖かくて春が早く来たから、出遅れたか。
浅間嶺展望台より。富士山がちと。
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浅間嶺展望台より。富士山がちと。
浅間嶺展望台からちょっと降ったところ。桜がキレイ。
浅間嶺展望台からちょっと降ったところ。桜がキレイ。
ゼンマイ?コゴミ?採っちゃダメです。
ゼンマイ?コゴミ?採っちゃダメです。
そば処みちこ改め瀬戸沢。
石うすびきそば、ってことは、この水車で挽いてる?
そば処みちこ改め瀬戸沢。
石うすびきそば、ってことは、この水車で挽いてる?
日・祝日ってことは、土曜日はやってないってこと?
日・祝日ってことは、土曜日はやってないってこと?
あの桜目指して歩いてみたいものだ。
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あの桜目指して歩いてみたいものだ。
この看板が出ていると、やってるらしい。
この看板が出ていると、やってるらしい。
遠くにビルが。人は、まったく。
遠くにビルが。人は、まったく。
白い花。木本。アオダモ?
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白い花。木本。アオダモ?
これも可憐な。ミチタネツケバナ?
これも可憐な。ミチタネツケバナ?
もう、スミレなんだかなんなんだか。オオアライセイトウ?
もう、スミレなんだかなんなんだか。オオアライセイトウ?
これはスミレ。ニオイスミレ?
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これはスミレ。ニオイスミレ?

装備

個人装備
マスク クッカー・ストーブセット 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ(軍手) 防寒着 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル トレッキングポール 短パン 熊避け鉄砲 カメラ 携帯バッテリー サブバッグ 着替え 老眼鏡 近視眼鏡

感想

 今日は、昨夜の大雨の後の山日和。で、寝坊。ま、いいか。気ままな一人山行だし。
 気ままついでに、朝になってルートを色々考えた。筍ご飯を2つもチンして頬張りながら。当初の、払沢の滝入口から登って上川乗に降りるルートと、逆に上川乗から登って払沢の滝入り口に降りてくるルート・払沢の滝から道無き道を松生山へ登ってから払沢の滝入口へ降りてくるルート。
 色々考えた挙句、今日は花撮りのハイキングにすることにした。払沢の滝入口から登ってカタクリの花を探し、場合によっては浅間嶺まで行かずに引き返して、そば処みちこ改め瀬戸沢で昼下がりに蕎麦食って帰る。
 空は晴れ渡り、ワクワクする。
 藤倉行きのバスは、立って乗る人がいないくらいのちょうど。
 払沢の滝入口で結構降りる。
 さて、ゆるりと行きますか。
 焦らず、ゆっくりと足を運ぶ。ハアハア言わないくらいに、汗もかかないくらいで。
 スミレが至る所に咲いている。紫色のや白っぽいの。可憐な小さい白い花も見つけた。黄色い花はヤマブキか?
 と、ニリンソウ。虫が集って蜜を吸っている。
 しばらく歩くとヤマブキソウ?にも虫が。
 ニリンソウ再び。今日はニリンソウづいてる。
 白く、紫色の筋が入ったスミレ。雄蕊か雌蕊が箒みたいに毛羽立ってる。
 ニリンソウって、初めて見たのは尾瀬だった。けど、こんな身近な山に咲いてるなんて。
 モミジか何かが紅く、既に紅葉。気が早い。
 白い、イチゴの類も沢山見かけた。
 桜が綺麗で。
 黄色い蛇苺。
 紫色の可愛らしい花を見つけた。
 桜と八重桜と物干し竿と。
 大根草にしてはツヤがある黄色い花。
 沢筋の、道が崩落しているところには、真新しい木の橋が渡してあった。道を整備してくれる人がいて、安心して歩ける。
 鳥居に出る手前で、小さな白い蕾を見つけた。
 鳥居の手前で振り返る。いつ来ても、ここからの景色はいい。江戸の昔、馬子もここで振り返ったことだろう。
 春の山は、殊の外気持ちがいい。針葉樹の緑の間に白いのや、薄黄緑のや。
 舗装した林道を歩いていると、後ろから自転車。登り坂なのに、結構なスピードで登って行く。
 峠の茶屋跡からの眺め。自転車の兄ちゃんが休憩してた。「結構なスピードで登って行きますね。」と声を掛けたら、ちょっとはにかんでた。
 瀬戸沢の看板が出ていて、今日は営業ってるらしい。11:00-15:30。登って降りてきて、売り切れてなければ良いが。
 冬に来たとき、沢の水を引いた水道がパイプの中で凍らないように、常に流しているところで、水が掛かって夜の間に草に氷がまとわりついた箇所に来た。尖った草は健在。
 瀬戸沢を過ぎ、ニリンソウがあちこちに。
 見晴の良いところに出て、下を見るとスミレ。
 で、カタクリ群生地と書いた標から登ってみたのだけれど、行けども行けども一つも咲いていない。ずんずん登ってみたけれど、一輪も咲いていない。覚えのある、カタクリの葉さえ見かけない。もう、ここらで引き返さないと、と思ったところで下に降りる細い道が。ゆっくりと気をつけながら降る。足が滑りそう。ここも、確か、カタクリ群生地と書いた標がある場所に降りるんじゃないか。気をつけながら降りながら左右を見たけどここでも一輪も咲いていない。
 降りきると、やっぱり標があった。結局、カタクリの葉を一箇所だけ見つけただけ。今年は出遅れたか。そういえば、1週間前の山行記録で、誰かが、群生地には咲いてなくて、その前後どちらかで咲いているのを見たとあった。
 ここで引き返しても良かったのだけれど、引き返して瀬戸沢で蕎麦を手繰るには、今朝食べた筍ご飯がまだお腹にあり。浅間嶺に登ることにした。いつもの浅間嶺展望台へのルートでなく、北側のルート。一旦展望のない浅間嶺山頂に登り、降りて宣言嶺展望台に登る。昼時だというのに、2組だけ。
 富士山は、山頂が雲に隠れており。
 展望台から松生山方面にちょっと降りたところに桜が満開。
 降りる途中にゼンマイだかコゴミだか。採っちゃダメだよ。
 瀬戸沢へ降りる途中で、若い男の子3人が集まって何やらスマホを覗き込んでいる。通り過ぎて、ちょっと気になって「何かありましたか?」と声を掛けた。と、1人が、「靴底が壊れて」と、片足を挙げると、靴底が半分以上剥がれてベロンとなってしまってた。「そりゃタイヘンだ。」と言って通り過ぎた。ダクトテープを持っていればなぁ。
 瀬戸沢でひと休憩。石うすびきそば大盛山菜天ぷらつき。念願の蕎麦。
 思い起こせば、ポツンと一軒家で放送してすぐの週末に出かけたら、何と100人待ちだった。諦めて浅間嶺展望台まで登り、おにぎりにしたっけ。
 遠くに見えるビルの林は、新宿方面だろうか。西手は、高いビルが伸び放題。
 白い花と、小さく可憐な花が咲いていた。
 紫色のスミレ再び。

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