晴れ間とお花🌼を狙って。比丘尼城址と雨生山



- GPS
- 05:15
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 478m
- 下り
- 467m
コースタイム
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 5:07
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(10台程度) ※仮設トイレはあるけど、使いたくない雰囲気。。 ★運転下手のためのアプローチ情報★ 「世界の桜の園」というネーミングから立派な整備された公園があるかと思ったら、最後はすれ違いNGの農道?を入る。 この500mが運転下手にはキツイ:△ ※秋のムラサキセンブリの季節は、車両が増えるので:× |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。草刈りされていた。 昨日が雨だったため、登山道は所々水深5mmの川状態に(^^; ・・通行には支障なし。水深5mmなので。 蛇紋岩質のせいか、泥が少ないのが救い。 |
写真
NET情報によると、この後、おしべの真ん中から
雌蕊が出てくるそうな。雌蕊が授粉可能な時には、
雄蕊は消えるとか。そうして、自家受粉を防いでいるのでは、だそうです。
感想
スミレ病患者としては、今週もスミレを追いかけたかった。
「伊吹山でイブキスミレ!」を目指していたけど、冬型でどうも天気が思わしくない。このパターンは、鈴鹿も危険な気がする・・
う〜ん、ってことは東側とか、海側かぁ。
ってことはココかなぁ。
当日急遽予定変更。
もう少しゆっくりしていてもよかったなぁ、と思いつつ、比較的まともな時間に登山口到着。
が、駐車場はほぼ埋まっていた。・・みんな朝早いのね・・
車を降りると、風が強くて、この時期としては冷たい。・・うぅ、寒。
もう少し厚手の上着を持ってこればよかったか?
ただ、日差しは強く、歩けば気持ちが良い。
ココには〇〇が咲くと聞いてやってきたけど、さてどうかな。
上手く見つかれば、運転手≒主人もゴキゲンって事で。
駐車場でシランやアリアケスミレなんかを愛でて、ぼちぼち出発‼️
寒いかなぁと思ったけど、日差しは暖かく、歩いている限りはそれ程気にならない。
フデリンドウ❓ハルリンドウの鮮やかな青が目に止まる。ヤマツツジも咲いていて、やっぱりちょっと早い気がする。
草花よりも木々の花が目につく。黄色い花より白い花が目立つのは、初夏の雰囲気か。
やがて、多分、このあたりかなぁ。
ありました。キンラン。さすがにまだちょっと早かったか。大きく膨らんだ蕾、今にも開きそう…。
金山周りで雨生山まで行き、帰りにもう一度キンランの場所を目指す。
主人が根性で?開いている花を発見‼️
ここって意外と細かい道が多く、色々歩き回れそう〜。
植物のためには、些か踏み跡が多すぎる気もするけど。
とりあえず、主人もご機嫌。
途中、もう1つラン科のお花を見つけたのだけど、主人に置いていかれてる最中だったため、叫べども声は届かず…
よって奴は見ていないのだ‼️
…妻を置いてくのが悪いのだ‼️
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