伊豆ヶ岳〜武川岳〜二子山(ホンとは雲取山のはずが・・・)


- GPS
- 06:29
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,440m
- 下り
- 1,416m
コースタイム
9:30伊豆ヶ岳
10:00山伏峠
11:20武川岳11:55
12:45焼山12:55
13:30二子山(雄)
13:40二子山(雌)
14:30芦ヶ久保駅
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路⇒芦ヶ久保15:17−自宅駅17:21着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレ・自販機は正丸駅に有りますが、 それ以降芦ヶ久保駅までありません。 全般的に急勾配が多く倒木などで荒れている箇所多数 正丸〜伊豆ヶ岳以降の下りは急斜面が多く 手を使わないと下りられない場所が多く足元注意。 特に二子山からの下りは滑りやすく注意が必要です。 道の駅芦ヶ久保にて地元野菜や果物が売っています。 車やバイク・自転車で来た観光客で賑っていました。 |
写真
感想
(本題に入る前にだらだらスミマセン)
起床2:00出発2:20
当日は、雲取山(三峰ピストン)の予定でした。
順調に高速を走り花園インターから秩父有料を通り
ちょうど2時間4:20には三峰神社の駐車場へ到着。
途中、鹿4頭、さる1匹に出くわし、これは登る前から
幸先が良いな!今日はついてるって思っていました。
駐車場で、一服しておにぎり食べ、だいぶ明るくなって来たので
5:00には出発しようと、着替え、装備の確認をしました。
最後に、靴を履き替え・・・じぇじぇじぇじぇじぇじぇ
靴をビニール袋から出したら・・・・なななんと
嫁さんの靴と私の靴の片方づつ↓↓↓
頭の中が真っ白になりました。その次の行動は、
この場から早く立ち去りたいと速攻で車を走らせていました。
帰りの車の中で悔しいやら、アホくさいやら、もやもやもやもや
このままでは、気持ちに納まりが付かず、まだ時間も早く自宅に
6時前には付く事が出来たので、今回の山行となったのでした。
往復200キロ強、高速代ガソリン代しめて5,000円以上パーとなり
頭の中がごちゃごちゃ。正丸の駅までなんとか到着したものの
まだ雲取山の事が頭から離れず・・・
こんな事ではだめだ!これからの山行を楽しもう!
気持ちを切り替え、正丸駅からスタート。
実は、以前にも今回のコース来た事があるのですが、
最後の二子山への登り巻き道で道迷いをしてしまい
えらい目にあったのでした。今回は、そのリベンジも兼ねて
どうして間違ったのかも再確認しようと思っていました。
正丸駅から伊豆ヶ岳は関東ふれあいの道と言う事もあり
道標もしっかりしていて、道迷いの心配はないと思います。
今回は小高山の方へは向わず、分岐を左に進みました。
結構足元の悪い場所も多く、注意が必要だと思います。
五輪山を過ぎるとすぐに男坂、女坂の分岐。
今回は男坂(岩場)を自己責任で登りました。
登りきったところからの景色はとても眺めが良かったです。
但し、岩場の下を見るとかなり怖い・・・落ちたら大怪我間違いなし。
早々に岩場から先に進み・・・その後も大きな岩を乗越え乗越え
山頂手前の注意看板のところに出ました。
伊豆ヶ岳山頂では15名程度の方が休憩さてれいました。
特に眺望もなく、すぐさま山頂を通り越しその先の分岐を山伏峠方面へ。
これ以降、各々のピークへ登ったり下ったり。
登りはそれなりですが、下りはかなり膝に来ました。
かなり急な場所もあり、手を使わないと危ない場所も何ヶ所か・・・
武川岳でランチタイムを取り、焼山、二子山へ。
途中から武甲山と秩父の町並みが良く見えました。
二子山手前、前回間違った場所を気を付けながら、無事山頂に到着。
山頂手前の急斜部分、右への巻き道がありますが、注意しないと
別の尾根道に繋がっていて、前回はそのまま進み、
鉄塔のある変な場所へ出てしまいます。巻き道に入ったらすぐに左側を意識して
踏み跡が左上に向っている場所を上に上がるとそこが山頂です。
二子山 雌岳からは、かなり急で滑りやすい下りがあります。
沢沿いに出るまでかなり長いところそんな感じです。ここでかなり
膝にダメージを受ける感じです。なんとか下り切り、線路下をくぐって
道の駅芦ヶ久保に到着。水分不足で、カキ氷アイスとスポーツドリンク
まぜこぜにして、水分補給。一息ついて帰りの電車に乗りました。
今回の山行でまた勉強になりました。
『行く前に必ず装備の再確認!』当たり前か!
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