社山

2021年04月20日(火) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 11.9km
• 登り: 612m
• 下り: 615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:21

6:49 歌ヶ浜第一駐車場
7:21 7:21 狸窪
7:46 7:48 阿世潟
8:12 8:14 阿世潟峠
9:51 10:05 社山
11:14 11:19 阿世潟峠
11:32 12:06 阿世潟
12:30 12:30 狸窪
13:07 13:07 歌ヶ浜第一駐車場
13:10 ゴール地点

天候

快晴、風あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前泊：シンプレスト日光（中禅寺湖畔）
平日、シングル、素泊で　税込 4400円でした。申し訳ない。

写真

4/19 18:35

前泊のホテル
レイクビューのしっかりした調度の部屋が素泊まり4400円。
恐縮です...

4/19 18:37

窓の正面には社山

4/19 18:37

社山と黒檜山に沈む夕暮れ

4/20 6:24

左が半月山、右のピークが社山、右端は黒檜山
と「Peak finder」が教えてくれた

愛用の「Peak finder」の画面
これがあるので、一人きりでもどこに行っても山頂同定がスイスイできるのです

4/20 6:55

歌が浜駐車場
7時前でほぼ9割の入り。利用者のほとんどは釣り人のようです。

4/20 6:35

日光白根山　歌が浜駐車場より

4/20 7:07

湖面のあちこちに釣り船、湖岸にも随所に釣り人が

4/20 7:16

湖畔のツツジ
来週には咲くかな？

4/20 7:21

あちこちにゲートがあり戸惑う
よく読むと車の通行を禁止しているのであって、徒歩はOK

4/20 7:21

自転車をデポして　釣りかな？　それとも登山かな？

4/20 7:22

半月峠への分岐

4/20 7:37

駐車場から4km歩いて男体山の対岸の阿世潟浜に到達
こんなとき、自転車があればいいなー

4/20 7:46

阿世潟峠へと向かう分岐
ようやく登りがはじまる

4/20 7:59

よく整備されてます

4/20 8:01

橋もあり

4/20 8:09

阿世潟峠です

4/20 8:10

4/20 8:13

阿世潟浜から社山まではこんな尾根道

4/20 8:42

痩せ尾根が続く

4/20 8:44

まだ霜が残っている

4/20 8:45

男体山と中禅寺湖

4/20 8:57

中禅寺湖、東方面

4/20 9:35

細い尾根道が続く

4/20 9:36

日陰に雪が残っている

4/20 9:49

社山　登頂！

4/20 10:00

山頂から見る男体山

4/20 10:00

男体山の山頂

4/20 10:03

「皇海山」が見えた（右手の山）
いつか登れるかな〜？　群馬側からのルートが使えなくなって、難易度が上がったようだが。

Peak finder の教え

4/20 10:15

社山は山頂付近にだけ針葉樹あり
カラ松ですかね

4/20 10:18

さて帰ります
左は男体山と中禅寺湖の絶景

4/20 10:18

尾根道を辿って

4/20 10:49

慎重に下り

4/20 12:04

無事に阿世潟浜に到着
ここで昼食。釣り人とちょっとお話も。

4/20 12:04

阿世潟浜からのパノラマ

4/20 12:35

ツツジの蕾と男体山

4/20 12:52

日光白根山　また来ますね！

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

tanakaa

「曜日にはこだわらず、天気の良い日に登山できる」引退者の特権（笑）を、3月末の引退以来、初めて行使した登山。

阿世潟峠から社山への道を見ると、両側が切れ落ちた痩せ尾根で、なんだか怖い。
登りながらあちこちで高度感が怖かったので、下りでは気をつけようと思ったが。
さて下りの時は、自分がどこを登りの時に怖いと思ったのか、思い出せない。ピンとこない。

考えてみると、痩せ尾根を歩くのは昨年の秋以来で、ずいぶんと久しぶりだった。
歩くうちに調子を取り戻して、恐怖感が消えていったのかもしれないな？

山頂まで誰にも会わず。多分この日の最初の登頂が私だったのだと思う。

下りはじめて10分ほどで、登ってきた男性一人と会った。　彼も、ここまで誰にも会わなかったとおっしゃっていた。
その後はソロの男性、カップル1組、3人組の男性とすれ違い、合わせて7名と出会って下山した。

快晴だけど、北の低気圧の影響で風のある日。
阿世潟峠と社山との区間は尾根道で馬の背は風がつよかった。加えて、時折、突風が吹き、しかも時間が後になるほどに風が強くなるようで、岩や立木につかまってやり過ごすこともあった。

社山・半月山と周回する計画だったが。
風を考慮して、今回は社山のみのピストンで終わることにした。

12時頃に阿世潟浜に戻り、風に吹かれながら砂浜に座り、快晴の日差しを浴びて対岸の男体山を眺めながらのんびりと昼食をした。　

社山、山も湖水も美しく良い時間でした。