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Yamareco

記録ID: 3095017
全員に公開
ハイキング
丹沢

栗ノ木洞(寄大橋から周回) + 近所のネモフィラ猫散歩

2021年04月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:30
距離
5.3km
登り
555m
下り
539m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

◆2021年4月22日(木) 栗ノ木洞(後沢渓畔路〜西尾根)
寄大橋 -(70m)- 後沢乗越 -(26m)- 栗ノ木洞 -(54m)- 寄大橋
天候 ◆2021年4月22日(木) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆寄大橋 駐車スペース
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-53
コース状況/
危険箇所等
◆後沢渓畔路(仮称)
後沢出合から沢に沿って主に右岸に付けられた作業径路を登っていきます。鉄製三連橋まではガッチリ整備され安心して歩くことができます。三連橋を過ぎなおも右岸を登っていきますがすぐにいつ壊れてもおかしくない木製桟橋があります。補助ロープが付けられ痛みの激しい木材に補強がされていますが不安をそそるものがあります。
三連橋から約6分、左岸に渡ります。左岸に痛みの激しい使命を終えた鹿柵が見えてきたら要注意です。渡渉点、左岸側にケルンやテープが付けてありよく見ると踏み跡もあります。そこを渡って少し小高くなった鹿柵があるところまで来ると90度左折し沢沿いに進んでいきます。なだらかなエリアが終わると九十九折れに付けられた作業径路があり、それをグイグイ登り後沢乗越を目指します。左岸に渡って約30分で後沢乗越に着きます。
◆栗ノ木洞西尾根(仮称)
栗ノ木洞から後沢乗越に少し戻って左折し右手に鹿柵を見ながら下っていきます。下り始めの目印は写真17と18になります。下り始めて約2分、今度は左側にも鹿柵が現れます。その左右の鹿柵の間を中央突破で下っていきます。
あとは尾根筋を外さないように下っていきます。そしてまた鹿柵が左手に出てきますがずっとその位置を維持しながら下っていきます。
屁ノ玉洞で大きく右折しますが今日見た限りでは標識などなかったように思いますので位置確認をしたうえで方向を間違えないようにしてください。ルート全般、基本的には植林帯のなかを下りていきます。切り倒された材木など多くあります。足元などご注意ください。
そうこうしていますと「週遊歩道B」に出て水源の森管理棟へ出ることができます。
個人的には昨年から今年にかけて3回登りで歩きルートの注意事項など自分のなかで確認していたので今日、下りは初めてでしたが特に問題なく終わりました。
この尾根はヒルの多発地帯ですがこの日お目にかかることはありませんでした。
※navecat個人のこの日に関しての感想です。所要時間など個人差があります。
 くれぐれもお取り扱いご注意願います。

◆登山計画書:神奈川県警のオンライン
 https://www.police.pref.kanagawa.jp/inq/form/fmtozan.htm
東名高速道を西へ向け走って
います。今日の登山口は寄大
橋になります。
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東名高速道を西へ向け走って
います。今日の登山口は寄大
橋になります。
寄大橋に車を停め出発し改修
された林道を進みます。後沢
出合まで舗装林道です。
4
寄大橋に車を停め出発し改修
された林道を進みます。後沢
出合まで舗装林道です。
後沢出合の排水溝がまた土石
流で埋まり水が林道へあふれ
出ていました。
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後沢出合の排水溝がまた土石
流で埋まり水が林道へあふれ
出ていました。
後沢出合から沢の右岸に
新しく付けられた歩道を
進みます。
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後沢出合から沢の右岸に
新しく付けられた歩道を
進みます。
頑丈な鉄製桟橋は安心して
歩くことができます。
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頑丈な鉄製桟橋は安心して
歩くことができます。
それなりに高度感があり
のぞき込んでいます。
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それなりに高度感があり
のぞき込んでいます。
堰堤を落ちる水量はいつも
より多く感じられました。
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堰堤を落ちる水量はいつも
より多く感じられました。
堰堤脇に付けられた鉄製階段
を登ります。
ここは左岸に渡ります。
8
堰堤脇に付けられた鉄製階段
を登ります。
ここは左岸に渡ります。
この木製桟橋も付け替えられ
ガッチリしています。
右岸に戻ります。
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この木製桟橋も付け替えられ
ガッチリしています。
右岸に戻ります。
後沢渓畔路のハイライト、
三連橋を登ります。
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後沢渓畔路のハイライト、
三連橋を登ります。
ここがある意味一番危険を
感じる箇所です。
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ここがある意味一番危険を
感じる箇所です。
右岸から左岸に渡ります。
対岸のケルンが目印です。
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右岸から左岸に渡ります。
対岸のケルンが目印です。
左岸に渡り鹿柵を越え90度
左折し沢沿いに進むと九十九
折れの作業径路に入ります。
3
左岸に渡り鹿柵を越え90度
左折し沢沿いに進むと九十九
折れの作業径路に入ります。
後沢乗越〜栗ノ木洞

富士山が見える地点から。
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後沢乗越〜栗ノ木洞

富士山が見える地点から。
後沢乗越〜栗ノ木洞

新緑が綺麗でした。
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後沢乗越〜栗ノ木洞

新緑が綺麗でした。
栗ノ木洞山頂
平坦なエリアになっていま
す。では少し戻ります。
6
栗ノ木洞山頂
平坦なエリアになっていま
す。では少し戻ります。
栗ノ木洞からほんの少し戻り
ここを左折し下山します。
標識を見ると・・・。
3
栗ノ木洞からほんの少し戻り
ここを左折し下山します。
標識を見ると・・・。
境界 見出標 332
東京営林局
と書かれています。
2
境界 見出標 332
東京営林局
と書かれています。
左折するとすぐ右手に鹿柵が
出てきます。そのままのライ
ンで下りていきます。
3
左折するとすぐ右手に鹿柵が
出てきます。そのままのライ
ンで下りていきます。
次に左手にも鹿柵が出てきま
す。中央突破で下ります。
あとは屁ノ玉洞の右折点がポ
イントになります。
3
次に左手にも鹿柵が出てきま
す。中央突破で下ります。
あとは屁ノ玉洞の右折点がポ
イントになります。
屁ノ玉洞の右折点を過ぎ植林
帯を下っていくとここに出ま
す。管理棟へ向かいます。
2
屁ノ玉洞の右折点を過ぎ植林
帯を下っていくとここに出ま
す。管理棟へ向かいます。
管理棟へは周遊歩道を歩きま
す。とてもよく整備され歩き
やすい道です。
2
管理棟へは周遊歩道を歩きま
す。とてもよく整備され歩き
やすい道です。
寄大橋
無事に駐車スペースに
戻ってきました。
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寄大橋
無事に駐車スペースに
戻ってきました。
圏央道〜新湘南BP
寄り道せず巨ネコ宅を
目指します。
4
圏央道〜新湘南BP
寄り道せず巨ネコ宅を
目指します。
無事帰宅
我が家の18年に及ぶ登山全
てをみてきた巨ネコ(18歳)
これからもこの先少しでも
長くと願うばかりです。
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無事帰宅
我が家の18年に及ぶ登山全
てをみてきた巨ネコ(18歳)
これからもこの先少しでも
長くと願うばかりです。
近所の蕎麦屋へ移動し昼食
時節柄、黙食・黙飲み、
25分1本(杯)勝負でした。
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近所の蕎麦屋へ移動し昼食
時節柄、黙食・黙飲み、
25分1本(杯)勝負でした。
近所の蕎麦屋

合わせカツ重
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近所の蕎麦屋

合わせカツ重
近所の蕎麦屋

唐揚げ定食セット
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近所の蕎麦屋

唐揚げ定食セット
《 お ま け  4/15 木 》
巨ネコ宅近くにある公共施設
内の花壇では育てられていた
ネモフィラが満開に。
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《 お ま け  4/15 木 》
巨ネコ宅近くにある公共施設
内の花壇では育てられていた
ネモフィラが満開に。
《 お ま け  4/15 木 》
というわけで巨ネコともども
散歩にきました。花壇は色と
りどりの花で一杯です。
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《 お ま け  4/15 木 》
というわけで巨ネコともども
散歩にきました。花壇は色と
りどりの花で一杯です。
《 お ま け  4/15 木 》
猫の散歩は珍しく通りすがり
の人からチヤホヤされ巨ネコ
もご満悦でした。
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《 お ま け  4/15 木 》
猫の散歩は珍しく通りすがり
の人からチヤホヤされ巨ネコ
もご満悦でした。

感想

人出の少ない平日・時間帯に
人出の少ないコースを訪れた。

この季節の山の緑は色幅が本当に豊か。
歩くごとに変化する様相に目を奪われる🍃
自然と歩みもゆっくりに。

キツツキの木を叩く音が響いたり
鳥の低い鳴き声が聞こえたりする中、
斜面を登りきった尾根沿いをのんびり歩く。

街中は花の彩りが賑やか。新緑も美しい。
でも、GW頃の晴れた日の丹沢の緑は格別。
今年も訪れることができてよかった🌱

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