尻別岳 (羊蹄を諦め、トライはしたものの…)

2021年04月22日(木) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 7.9km
• 登り: 490m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:44

10:31 スタート地点
11:56 12:02 尾根スキーデポ
12:10 12:10 引き返し点
12:15 12:19 スキーデポ地
12:43 12:50 林道
13:50 13:50 稜線スキーデポ
14:15 14:18 引き返し点
14:32 14:40 スキーデポ地
14:56 14:57 林道
15:15 ゴール地点

天候

晴れ。風は少し強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/22 6:48

前夜宿泊したニセコひらふの『山自然』

4/22 7:13

ひらふからの羊蹄山。中腹より上は厚い雲にすっぽり覆われている

4/22 7:48

京極の「ふきだし湧水」に立ち寄る

4/22 7:53

4/22 7:54

4/22 8:35

京極登山口に向かう時に見えた尻別岳

4/22 8:44

京極登山口。依然雲は厚い

4/22 10:27

羊蹄山を諦め、尻別岳登山口へ

4/22 10:38

尻別岳への林道

4/22 10:41

背後にはきれいに晴れた羊蹄山

4/22 10:54

北海道には元々無かったカラマツ

4/22 11:16

林道から山に入る所に、雪崩注意の看板か (文字が消えてしまっているが…)

4/22 11:30

谷の雪は汚いので…

4/22 11:36

尾根を登る

4/22 11:53

けれども雪が途切れ

4/22 11:57

スキーをデポ

4/22 12:01

デポ地からの眺め

4/22 12:10

デポ地から少しばかり登ってみるが、これ以上は無理

4/22 12:28

デポ地に戻り、スキーを履いて下る

4/22 12:30

こんな所もあったが…

4/22 12:31

ここはまずまず滑れた

4/22 12:42

再び林道へ

4/22 13:01

林道を登っていくと尻別岳山頂部が見えてきた

4/22 13:01

羊蹄山も再び

4/22 13:11

林道を登り、稜線の鞍部に取り付こうと考える

4/22 13:23

片方のシールが不調になり、ザックに取り付ける

4/22 13:25

そのあとは片足スキーで登る

4/22 13:32

稜線に上がると、目の前にルスツリゾート

4/22 13:33

稜線もある程度雪は繋がっている

4/22 13:39

もう片方のシールも不調になる

4/22 13:49

スキー靴で登山道を登る

4/22 13:54

ルスツリゾートがよく見えてきた

4/22 13:54

稜線沿いの雪も途切れているようなので、ここでスキーはデポ

4/22 13:56

なかなかいい眺め

4/22 13:58

ザックもデポ

4/22 14:05

東方面

4/22 14:05

ルスツリゾートを見下ろす

4/22 14:05

南方面

4/22 14:13

尻別岳山頂部

4/22 14:13

東方面

4/22 14:13

この山は？

4/22 14:14

南東方向に、ホロホロ山と徳舜瞥山か

4/22 14:20

南には昆布岳

4/22 14:31

デポ地に戻る

4/22 14:51

ここを滑る

4/22 14:53

稜線鞍部に降りる

4/22 15:01

林道に降りる。尻別岳の雪は少ない

4/22 15:08

林道を下って羊蹄山

4/22 15:15

出発点に帰着

4/22 15:38

終了

4/22 16:17

移動して、羊蹄山の墓地登山口を偵察

4/23 12:13

まっかり温泉で汗を流す

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

装備

個人装備

スキー板(G3 SEEKr100 170cm 132-100-120mm) テレマークNTNビンディング(22DESIGNS THE LYNX) シール(G3 MINIMIST GLIDE) プラブーツ(スカルパ TX PRO)

感想

にっしー（べいびー）

北海道の最終日はちょっと後悔。

計画は羊蹄山京極コースだったが、北からの強風で中腹以上は厚い雲に覆われ、登山を見合わせた。

代わりに近くの尻別岳を選択したが、尻別岳に向かってスタートすると、背後の羊蹄山が綺麗な姿を現していた…

羊蹄山に取り付くには時間も遅かったので、そのまま尻別岳スキー登山を続けたが、雪はもう少なく、笹に阻まれて途中で引き返すことになった。

登山道のある稜線から山頂を踏めないかと、コースを変えて取り付いてもみたが、やはり雪は途中で途切れ、土の道をスキー靴で歩いて山頂へというのも無理であった。

稜線から東側や南側のきれいな景色を眺められたのは良かったが、羊蹄山を諦めたことをやはり後悔してしまう。

京極コースは北寄りなので風は強かっただろうが、真狩などの南面コースはどうだったろうか…