南木曽岳早朝

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 7.7km
• 登り: 995m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:04

5:31 南木曽岳登山口
5:54 5:54 下山道分岐
7:16 7:16 南木曽岳
7:23 7:30 南木曽岳避難小屋
7:45 7:46 摩利支天
8:18 8:20 下山道分岐
8:35 南木曽岳登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所は登山口とそのちょい下に有。きちんと数えてないが上7台位、下は10台強。下山時満車。

コース状況／危険箇所等

時計回りの周回コース。下りの梯子が一部危険。上りは整備され、歩きやすい。

その他周辺情報

あららぎ温泉。

写真

4/24 5:30

早朝2台。

4/24 5:31

避難小屋、トイレ有。

4/24 5:34

やさしい案内版。

4/24 5:41

途中の山肌。治山対策済。

4/24 5:45

きれいな花。

4/24 5:46

この時点で山頂ガスってる。

4/24 5:56

金時の洞窟。

4/24 5:57

金時の洞窟に近づきました。流水有。

4/24 6:06

喉の滝。下の岩礫に滝の水が飲まれていく様からですと。

4/24 6:29

右手を通りましたが、鎖場はしんどそう。

4/24 6:42

バイカオウレンのようです。

4/24 6:47

恵那山見えた。

4/24 6:59

山頂。

4/24 7:00

南木曽岳1677m。

4/24 7:02

展望台登ると

4/24 7:03

御嶽山、乗鞍岳が雲海上にみえた！

4/24 7:03

御嶽山。

4/24 7:09

乗鞍岳と北アルプス。

4/24 7:09

北アルプス拡大。

4/24 7:12

可愛い地蔵。

4/24 7:15

神社。

4/24 7:18

恵那山。

4/24 7:22

避難小屋までくると、眺望が。

4/24 7:23

避難小屋、トイレ。

4/24 7:24

中央アルプス。左側に木曽駒ヶ岳、真ん中に空木岳。

4/24 7:24

南アルプス。左側に悪沢岳。

4/24 7:35

山頂付近は左端。

4/24 7:44

展望箇所から下るとまた南アルプスみえます。

4/24 7:46

摩利支天からの恵那山。

4/24 7:46

摩利支天。こわっ。

4/24 7:53

下りの梯子は急なので怖い。

4/24 8:01

崩壊地のすぐ脇を下山。

4/24 8:16

破損した階段。

4/24 8:24

南木曽岳。

4/24 8:39

男滝。

4/24 8:40

女滝。

4/24 8:44

達筆な案内板。

4/24 8:46

下山。

撮影機器：

Xperia XZ SoftBank SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ マスク

感想

jeitac

駐車場２番目の到着で早朝5:30から登山開始。
雨ポツリでガスっていて心配な気持ちで登り始め。
ルートが非常に整備され歩きやすく案内板も丁寧。登りと下りが分けられていて安心。登りは時折傾斜がきついが不安なし。
間もなく山頂のタイミングで周囲が見え恵那山も現れてきた。山頂は何もみえないので、長居せず少し移動すると御嶽山の看板があり。岩の上の展望箇所から御嶽山、乗鞍岳が素晴らしかった。早朝なので狭い場所だが長居。展望箇所がほかにはないと思い、下山し始めると避難小屋近くに大展望場所があり、先ほどの山々+北アルプス(奥穂高岳、大天井岳、常念岳)、中央アルプスがはっきり、南アルプスは悪沢岳がみえ感動。ここでも長居し眺望をじっくり楽しむ。
下山は急斜面が多く、登りほど足元がよくなく、「足元注意」の看板が随所にあります。帰りは景色がみえないので足元に集中するも一部木製階段が壊れてるので注意。
登山総距離は8km弱と長くはなく、景色が最高という点で素晴らしい南木曽岳でした。