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Yamareco

記録ID: 310124
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ハイキング
東海

金山&富幕山(瓶割峠より)

2013年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:43
距離
12.2km
登り
640m
下り
630m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

瓶割峠・富幕山登山口(7:16)→砕石場(7:19)→金山登山口(7:34)→金山山頂(7:45-7:50)→金山登山口(7:58)→砕石場(8:11)→瓶割峠・富幕山登山口(8:14-8:15)→
478mピーク(8:48-8:57)→陣座峠分岐(9:34)→富幕山山頂(9:36-9:50)→陣座峠分岐(9:52)→バリエーションルート分岐(9:54)→林道出合(10:10)→福津峠(10:42)→瓶割峠・富幕山登山口(10:59)

所要時間 3時間43分
歩行時間 3時間14分
歩行距離 12.2km
標高差  347m
累積標高 932m
天候
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瓶割峠の富幕山登山口前の路肩に4、5台駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
瓶割峠から金山までは採石場の中を通って林道をしばらく歩いた所に山頂への取り付きがあります。
金山という案内板もありますが、中部電力の反射板の案内標識に従えば金山山頂に導かれます。

富幕山までのルートはよく整備されていて危険箇所などありません。
下山は山頂で一緒になった方に教えてもらったバリエーションルートで林道まで下りましたが、テープを追っていけば問題なし。
砂防ダムのところでちょっと迷いそうになりましたが、濃い踏み跡がある右の方に歩いていったら林道に出られました。
どんより曇って湖北連峰の山並みが見えない中、R257を北上。
どんより曇って湖北連峰の山並みが見えない中、R257を北上。
陣座峠経由で瓶割峠に向かいます。
陣座峠経由で瓶割峠に向かいます。
峠を越えた先の林道入口に富幕山登山口があります。
その周辺の路肩に4〜5台駐車可能です。
峠を越えた先の林道入口に富幕山登山口があります。
その周辺の路肩に4〜5台駐車可能です。
ここが富幕山登山口。
ここが富幕山登山口。
今日はまず反対方向に歩いていきます。
今日はまず反対方向に歩いていきます。
金山・雨生山の案内が。
金山・雨生山の案内が。
砕石場の横を通っていきます。
砕石場の横を通っていきます。
採石場の入口。
ここに入っていきます。
採石場の入口。
ここに入っていきます。
採石場に入ったら右奥に進むと林道があります。
採石場に入ったら右奥に進むと林道があります。
薄暗い林道歩き。
薄暗い林道歩き。
道端にササユリが綺麗に咲いていました。
先週の湖西連峰よりもたくさん咲いてたな。
穴場かも。
4
道端にササユリが綺麗に咲いていました。
先週の湖西連峰よりもたくさん咲いてたな。
穴場かも。
チェーンのゲート。
チェーンのゲート。
鉄梯子がありました。
これを登っていっても金山に行けそうですが・・・。
すぐ横に「金山→」の案内板があったのでスルー。
鉄梯子がありました。
これを登っていっても金山に行けそうですが・・・。
すぐ横に「金山→」の案内板があったのでスルー。
金山への登山口です。
金山への登山口です。
こんな手書きの標識があります。
こんな手書きの標識があります。
ここから一気に高度を上げて。
ここから一気に高度を上げて。
金山山頂です。
三角点タッチ。
前に来たときは木にぶら下げたハイキングクラブの山頂標識があったんですが、無くなってましたね。
杭に書き込んだ金山の表示だけです。
2013年06月16日 12:54撮影
6/16 12:54
前に来たときは木にぶら下げたハイキングクラブの山頂標識があったんですが、無くなってましたね。
杭に書き込んだ金山の表示だけです。
これが反射板。
瓶割峠の案内板の方向へ行くと、採石場の崖の方に行っちゃいそうです。
でも、途中から左に下ればさっきの梯子のところに出られそうな気もしますが・・・。
瓶割峠の案内板の方向へ行くと、採石場の崖の方に行っちゃいそうです。
でも、途中から左に下ればさっきの梯子のところに出られそうな気もしますが・・・。
冒険しないで来た道を戻ります。
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冒険しないで来た道を戻ります。
林道まで下り。
採石場に戻ってきました。
採石場に戻ってきました。
さっきまで仕事をしてませんでしたが、そろそろ仕事が始まるようです。
さっきまで仕事をしてませんでしたが、そろそろ仕事が始まるようです。
砕石場のコンベアの向こうに崖が見えます。
あの崖の縁が県境の尾根なんですけどねぇ。
危なくてあそこは歩けませんでした。
砕石場のコンベアの向こうに崖が見えます。
あの崖の縁が県境の尾根なんですけどねぇ。
危なくてあそこは歩けませんでした。
車を停めた富幕山登山口に戻ってきました。
車を停めた富幕山登山口に戻ってきました。
今度はここから富幕山まで歩きます。
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今度はここから富幕山まで歩きます。
案内図がありました。
案内図がありました。
最初はちょっと急な登りが続きます。
最初はちょっと急な登りが続きます。
どんどん高度を上げていくと、
どんどん高度を上げていくと、
なだらかになったその先に、
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なだらかになったその先に、
無名のピークがありました。
この日は蒸し暑くて全身汗だくになっちゃいました。
ちょくら休憩。
2013年06月16日 12:55撮影
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6/16 12:55
無名のピークがありました。
この日は蒸し暑くて全身汗だくになっちゃいました。
ちょくら休憩。
ここから先は急な場所も無く、快適な尾根歩きです。
ここから先は急な場所も無く、快適な尾根歩きです。
ただし眺望は全く無し。
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ただし眺望は全く無し。
一部ちょっと急な場所もありますが短い距離です。
一部ちょっと急な場所もありますが短い距離です。
富幕山まで後少し。
富幕山まで後少し。
陣座峠分岐。
右が富幕山山頂方面。
陣座峠分岐。
右が富幕山山頂方面。
電波塔のフェンス沿いに歩くと、
電波塔のフェンス沿いに歩くと、
山頂です。
三角点タッチ。
ここは一等三角点です。
三角点タッチ。
ここは一等三角点です。
後ろにある電波塔が雲に霞んで見えませんねぇ。
2013年06月16日 12:56撮影
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6/16 12:56
後ろにある電波塔が雲に霞んで見えませんねぇ。
山頂の東屋には数人の先客がいました。
山頂の東屋には数人の先客がいました。
天気が悪く浜名湖も見えません。
天気が悪く浜名湖も見えません。
こちらに下ると奥山高原方面。
どのコースで戻ろうかと迷っていたら、東屋で休憩していた人のひとりがおもしろいルートを教えてくれました。
こちらに下ると奥山高原方面。
どのコースで戻ろうかと迷っていたら、東屋で休憩していた人のひとりがおもしろいルートを教えてくれました。
わざわざその分岐点まで案内してくれました。
ありがとう〜。
わざわざその分岐点まで案内してくれました。
ありがとう〜。
ここを下っていきます。
2013年06月16日 12:58撮影
6/16 12:58
ここを下っていきます。
林業の作業用でしょうか、結構踏み跡があります。
先ほどこのルートを教えてくれた人がつけたテープがあるのでそれをたどります。
林業の作業用でしょうか、結構踏み跡があります。
先ほどこのルートを教えてくれた人がつけたテープがあるのでそれをたどります。
やがて小さな沢沿いに下るようになります。
やがて小さな沢沿いに下るようになります。
サワガニがいっぱいいました。
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サワガニがいっぱいいました。
砂防ダムのところでちょっと迷いそうになりましたが、右の踏み後の方へ進んでいくと、
砂防ダムのところでちょっと迷いそうになりましたが、右の踏み後の方へ進んでいくと、
林道に出合いました。
林道に出合いました。
ここからは県道に向かって林道歩きです。
ここからは県道に向かって林道歩きです。
林道終点。
桜淵県立自然公園となってますねぇ。
桜淵県立自然公園となってますねぇ。
この林道は甚古山林道らしいです。
甚古山ってどこにあるんでしょうねぇ。
調べてみたけど分かりませんでした。
甚古山ってのは山じゃなくて地名なのかもね。
この林道は甚古山林道らしいです。
甚古山ってどこにあるんでしょうねぇ。
調べてみたけど分かりませんでした。
甚古山ってのは山じゃなくて地名なのかもね。
林道沿いに咲いていた花の数々。
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林道沿いに咲いていた花の数々。
これはドクダミだな。
これはドクダミだな。
小さな花が密集。
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小さな花が密集。
ササユリ。
県道に出る手前に展望地がありました。
今日の山行で唯一の展望でした。
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県道に出る手前に展望地がありました。
今日の山行で唯一の展望でした。
県道出合。
採石場の崖が見えてきました。
採石場の崖が見えてきました。
これは採石場の従業員の駐車場かな?
これは採石場の従業員の駐車場かな?
採石場はフル稼働。
採石場はフル稼働。
瓶割峠を越えて、
瓶割峠を越えて、
車を停めた富幕山登山口に戻ってきました。
車を停めた富幕山登山口に戻ってきました。

感想

SHC(静岡ハイカーズクラブ)のみなさんと聖岳に一泊で出撃予定だった土曜日、朝3時半に起きて天気予報を見ると雨が上がるはずだった日曜日の天気が一転して悪くなってました。
朝のうちは雪、昼ごろには結構雨足が強くなりそうです。
てな事で聖岳出撃は延期。

でも気持ちがすっかり山登りモードに入っていたので近場の低山を歩いてきました。

先週は弓張山地の先端、二川から神石山まで歩いてきました。
そこから続く静岡県と愛知県県境の尾根が弓張山地です。
何回かに分けて県境の尾根を歩いていますが、二川から新東名手前の上浅間山の間でまだ歩いていない金山-富幕山間を歩くことにしました。

瓶割峠の富幕山登山口に車を停めてまずは金山をピストン、一度車を停めた場所に戻ってから今度は富幕山まで歩きます。

この日は曇っていましたがとても蒸し暑く、全身汗でびしょ濡れになっちゃいました。

富幕山からの下山は山頂で会った人に教えていただいたルートで北側の林道に下り、瓶割峠まで戻りました。
知る人ぞ知るルートを歩けて楽しかった〜。

にしてもとにかく蒸し暑かった。
聖岳に登っていれば涼しかっただろうな・・・。

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