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Yamareco

記録ID: 310344
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山 (焼走り 平笠小屋泊)

2013年06月15日(土) 〜 2013年06月16日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
24:07
距離
18.5km
登り
1,854m
下り
1,843m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6/15
7:45焼走り登山口
9:20噴出口跡
10:50ツルハシ分れ
12:40平笠不動避難小屋

6/16
3:20平笠不動避難小屋
4:00-4:50岩手山山頂(お鉢めぐり)
5:20-5:40平笠不動避難小屋(休憩)
6:10ツルハシ分れ
6:50噴出口跡
7:50焼走り登山口
天候 6/15 曇り時々雨
6/16 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口前に大きな駐車場があります
コース状況/
危険箇所等
全体的に砂利に足を取られて体力を消耗しやすい道です
平笠小屋の前あたりでいくつか雪渓が残っています
今回は焼走りコース
今日の天気は良くないが、明日は良くなるという予報を信じて突撃
2000年01月21日 03:33撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 3:33
今回は焼走りコース
今日の天気は良くないが、明日は良くなるという予報を信じて突撃
ヤマオダマキ
2000年01月21日 03:41撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 3:41
ヤマオダマキ
コマクサゾーン
2000年01月21日 05:41撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 5:41
コマクサゾーン
こういう状態のがたくさんあった
2000年01月21日 05:51撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/21 5:51
こういう状態のがたくさんあった
大家族
2000年01月21日 05:57撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/21 5:57
大家族
ミヤマハンショウヅル
2000年01月21日 06:09撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 6:09
ミヤマハンショウヅル
白いエンレイソウ
2000年01月21日 06:24撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/21 6:24
白いエンレイソウ
シラネアオイ
2000年01月21日 06:35撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 6:35
シラネアオイ
サンカヨウ
2000年01月21日 07:04撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/21 7:04
サンカヨウ
シラネアオイとサンカヨウは登山道に沿ってたくさん咲いている
2000年01月21日 07:11撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/21 7:11
シラネアオイとサンカヨウは登山道に沿ってたくさん咲いている
ベニバナイチゴ
2000年01月21日 11:06撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/21 11:06
ベニバナイチゴ
平笠不動避難小屋
今宵の宿
2000年01月21日 10:59撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/21 10:59
平笠不動避難小屋
今宵の宿
たった一人で山小屋に泊まるのがこんなにも心細いなんて。。。
夜は本当に何か出そうな雰囲気だった
2000年01月21日 09:00撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 9:00
たった一人で山小屋に泊まるのがこんなにも心細いなんて。。。
夜は本当に何か出そうな雰囲気だった
夕食
500円もするレトルトカレーを買ってみた
味は。。。安いのとあんま変わりないような
2000年01月21日 11:25撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/21 11:25
夕食
500円もするレトルトカレーを買ってみた
味は。。。安いのとあんま変わりないような
ヘッドライトにかぶせるとランタンになるというアイディア商品
2000年01月21日 14:49撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/21 14:49
ヘッドライトにかぶせるとランタンになるというアイディア商品
頼むから明日は晴れてくれよ
2000年01月21日 10:59撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/21 10:59
頼むから明日は晴れてくれよ
そして翌日
さくっと登頂
2000年01月21日 23:52撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/21 23:52
そして翌日
さくっと登頂
見渡す限りの大雲海
これだ!これを見に来たんだ!
2000年01月21日 23:54撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/21 23:54
見渡す限りの大雲海
これだ!これを見に来たんだ!
さーでてこい
2000年01月22日 00:00撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/22 0:00
さーでてこい
ご来光
おはようございます
2000年01月22日 00:04撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/22 0:04
ご来光
おはようございます
夢でも見てるかのような景色の中をお鉢めぐり
八合目小屋が見える
2000年01月22日 00:23撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/22 0:23
夢でも見てるかのような景色の中をお鉢めぐり
八合目小屋が見える
影岩手と秋田駒
2000年01月22日 00:33撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/22 0:33
影岩手と秋田駒
はるか彼方に鳥海山
2000年01月22日 00:40撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
1/22 0:40
はるか彼方に鳥海山
鬼ヶ城
2000年01月22日 00:40撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/22 0:40
鬼ヶ城
御苗代湖と黒倉山
2000年01月22日 00:40撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/22 0:40
御苗代湖と黒倉山
八幡平
2000年01月22日 00:40撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/22 0:40
八幡平
帰りたくないけど帰らないと
2000年01月22日 00:41撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
1/22 0:41
帰りたくないけど帰らないと
イワウメが見送ってくれた
2000年01月22日 00:44撮影 by  FE3010,X895 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
1/22 0:44
イワウメが見送ってくれた

感想

天気予報によれば6/15(土)は雨
しかし6/16(日)は晴れるとのことだったので、
今シーズン初の泊りがけ登山に言ってきました。

今回は焼走りコースからの岩手山へ。
どうせ初日は景色を期待できないので、
せめて花を楽しもうとこのコースを選択しました。

期待通り、登山道沿いには
たくさんのシラネアオイ、サンカヨウ、ツバメオモトが咲き誇り、
そして咲きかけですがコマクサにも会うことができました。

ただ、このコースはひたすら砂利道が続くのでとても疲れます。
登山開始から1時間半ほどで噴出口跡にたどり着いた時点で、
だいぶバテバテになってしまいました。
その上、ツルハシ分れを過ぎたあとにはいくつかの雪渓が残っており、
そのうちのひとつで道を間違えてしまいました。

本来は単にトラバースすればよかったのですが、
雪渓に沿って登ってしまい、道はどこかと捜し歩いて30分以上もロス。
GPSは確認していたものの、登山道のすぐ脇に平行に伸びていた雪渓だったので、
これを登るんだろうなと思い込んでしまいました。

帰る道を見失うことはなかったものの、
思い込みによって道迷いをしてしまったことに変わりはないので、
ここはちょっと反省点でした。

そんなこんなで平笠小屋に到着したのは昼過ぎ。
本当は山頂を越えて不動平小屋へ泊まるつもりでしたが、
天候も悪く、かなり疲労もしていたのでこちらに泊まることにしました。

そして翌日。天気は曇り。しかし山頂付近は雲の上に出ていました。
お鉢に上がると見渡す限りの大雲海!
4:00頃に登頂するとまもなくご来光が現れ、タイミングもばっちり。
朝焼けに染まる幻想的な景色の中での空中散歩はまさに最高の気分。
苦労して登った甲斐がありました。

夢のようなお鉢めぐりを終えたら小屋に戻って朝食。そして下山。
登るときは5時間もかかったのに、下りは2時間ちょっとでした。

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コメント

お疲れさん!
今週は焼石あたりかと思ったら、小屋1泊か〜
いいなぁ。
今週と来週は山行けないんでウズウズしてる...
雪渓は迷いやすいから気を付けないとな。sweat01
2013/6/16 13:16
どーも
岩手山ぐらいの山だと登ったその日に降りてくるのが
もったいない気がするんですよね。
山に滞在すること自体が好きだし。

それと、迷った場所では、
やけに残雪が多かっただけでなく、
天気が悪くて視界がほとんどなかったことも大きい。
やっぱりこういう日は特に気をつけないとだめですね。
2013/6/16 17:07
プロフィール画像
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岩手山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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