浜益岳
- GPS
- 06:10
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,156m
- 下り
- 458m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
残念ながらこれ以上進むなという注意看板あり。 貴重なルートなので地元の理解のため指示は従うべし |
コース状況/ 危険箇所等 |
平坦な樹林帯は広く迷いやすい(GPS軌跡 途中で切れてます) |
その他周辺情報 | 岩尾温泉 あったま〜る 500円 |
写真
装備
個人装備 |
スリング
安全環付カラビナ
カラビナ
無線
ガス
ストーブ
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
途中でGPS軌跡切れてます。
新しく入れ替えた車の操作に戸惑っている私の横で爆睡するメンバーを乗せて一路 浜益御殿登山口へ。滝川で爆睡するメンバーに気を遣って滝川市街地をスルーしたらその後コンビニが一切なく、結局、増毛のセブンイレブンに行く羽目に陥る。到着してもまだ寝ていた。
登山口は石狩市浜益幌なので、1時間以上の時間ロスとなった。もうこれからは遠慮なんかしないぞ。
十勝の狩勝峠付近から鹿の出没が多く、滝川から石狩市浜益区までは停止を何回も余儀なくされるほどの大量出没。
浜益御殿の登山口はリンゴ園の手前で「これ以上入るな」の看板のかなり手前のT字路付近に駐車する。
準備しているとやたら陽気な一団に声を掛けられた。トシさんだった。準備を終わらせて振り返るともうすでに出発していて姿はなかった。
後からFBで確認すると雄冬岳に向かったらしい。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3107768.html
林道は400メートル付近まで雪が繋がっておらず、100メーター弱をシートラしたが、その後は雪はたんまり。ただ、林道以外は笹が目立ち素直に林道を歩いて大阪山からコルを下ると林道路面が少し顔を覗かせていた。
スノーモービル乗り入れ禁止の横断幕は既にボロボロでなんの布の切れ端なのか分からないありさま。
広い樹林帯の尾根を進んで浜益御殿へ。
眠いのでここで帰るかとも思ったのだが、浜益岳がおいでおいでをするので、仕方なくシールを付けたまま尾根に降りて行って向こう側の稜線に取り付く。
藪がぼそぼそと見えたのだが、それほど濃いものではなかった。途中で出会った男女ペアから頂上は暴風だと脅かされる。実際はそれほどではなく、多分、タイミングに恵まれなかったのだと思う。
とはいえ、長居はできない風の強さなので周りのカッコいい山並みの写真に納めてサッサと下り始める。結局、浜益御殿と浜益岳の間はシールを付けたままで通した。
周りの景色は海側が霞んでいて日本海ブルーは拝めなかったが、見慣れない景色でなかなか楽しめた。
途中でトシさんご一行が休憩しているところに出くわす。
下りは広い樹林帯で前回同様、少し北にルートを取りすぎて南に修正する。
トシさんの出発を待って、金魚うんこマンでついていけばよかった。
大阪山からは藪の先の雪が繋がっているか分からないので結局、林道滑り。直ぐにトシさんが現れる。
色々と情報を交換していく中で三段山には今年は本当に雪が少ないという情報にショックを受ける。GWは天気があまりよくないのでそこら辺を考えていたのだ。
その後は仲間を思いやってのトシさんの行動に漢を感じたのだが、細かいことは言わぬが花である。
この山域が初めてのメンバーは辛かったようだが、以前、浜益御殿で満足して帰ってから、やっと宿題を終わらせたようなちょっとした充実感を感じている。
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