青根から蛭ヶ岳

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 10:50
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,345m
• 下り: 1,343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 2:46
• 合計: 10:51

6:06 スタート地点
7:20 7:21 青根分岐
7:29 7:41 黍殻避難小屋
7:46 7:47 青根分岐
8:04 8:04 八丁坂ノ頭
8:25 8:25 東海自然歩道 最高標高地点
8:31 9:03 姫次
9:22 9:23 原小屋平
9:33 9:33 地蔵平道標
9:42 9:43 地蔵平
10:05 10:06 ポッチノ頭
10:52 10:58 小御岳
11:20 11:25 蛭ヶ岳
11:26 11:47 蛭ヶ岳山荘
11:48 12:09 蛭ヶ岳
12:10 12:10 蛭ヶ岳山荘
12:12 12:34 蛭ヶ岳
12:46 12:46 小御岳
13:04 13:05 ポッチノ頭
13:33 13:33 地蔵平
13:45 13:45 地蔵平道標
13:57 13:57 原小屋平
14:17 14:44 姫次
14:47 14:47 東海自然歩道 最高標高地点
15:17 15:31 青根分岐
16:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

釜立沢左岸の崩落ポイントは、上側に新しい踏み跡+ロープを設置していただいていましたが、下山時下に石が浮いていてロープをしっかり持って下りないと滑ります。

写真

釜立沢横断

炭窯跡

堰堤すぐ上の崩落ポイント

さらに上、一番の崩落ポイント直上に新しい踏み跡+ロープ。

釜立沢の崩落ポイントを過ぎ、稜線への登山口にあるベンチから40分で青根分岐着。

トイレに行きたくなったので、5分ほど下った黍殻山避難小屋へ。

いつ来てもきれいな小屋です

東海自然歩道を歩きしばし、昼が岳が見えてきた。

丹沢三峰

マメザクラが満開でした

姫次着

蛭ヶ岳が。近くて遠い・・・。

今回はグッドコンディションだったので、やっと飛ばすことができました。

姫次上空100mから蛭ヶ岳

左手に檜洞丸、真ん中に富士山、右手に大室山。

姫次上空から直下

姫次を下ってすぐにある崩落個所は、補強されていました。

毎回この「竜」を見るのが楽しみ

檜洞丸山頂直下に、青い屋根の青が岳山荘が見えます。

バイケイソウ

いよいよ蛭ヶ岳本山の木階段に

前回11/22は右手から烈風でしたが、今回は大丈夫でした。

檜洞丸の後ろから富士山

左手が袖平山、右手の平べったいところが姫次。

檜皮橋

蛭ヶ岳まで400m看板、この後同じ看板が3つ出てきます(笑)

傾いていた木階段は、少し補正されました。
この下に、1ヶ所板がシーソーになっているところあり。

山荘が見えてきた

熊木沢

一番奥が熊木沢出合い。
左手から玄倉川が合流します。

丹沢主脈

今回の目的はコレ

3度目の正直で、やっとドローンを飛ばせました。

装備

MYアイテム

いしこ

重量：-kg

感想

いしこ

前回11/22は8ヶ月ぶりで、3/21に蛭ヶ岳に登って以来の登山で、テレワークで足腰がなまっており、両足が上がらなくなるハプニング。

今回はちょちょちょこ低山を登っていたので、足が上がらなくなることはなく。

蛭ヶ岳山荘さんにTシャツを取に行くのと、予め許可を頂いていたドローンを飛ばすのが目的でした。

1回目は姫次で飛ばせましたが、蛭ヶ岳は濃霧。

2回目は烈風、そして3回目の今回で叶いました。

Youtubeにアップした動画






釜立沢左岸、堰堤を越えてしばし登ったところの崩落地は、すぐ上にロープが張られた新しいルートができていました。

登りは問題ありませんでしたが、下山時最後の方がかなり急な下りになっており、足元がズルズル滑るので、しっかりロープを持っていないと危険。