1869ピーク→青薙崩れ→布引山→無岳山

2021年04月27日(火) [日帰り]

• GPS: 14:04
• 距離: 37.6km
• 登り: 4,036m
• 下り: 4,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:47
• 休憩: 0:22
• 合計: 14:09

4:16 スタート地点
7:24 7:25 無岳山
8:43 8:44 青薙山
10:59 11:00 稲又山
11:33 11:33 所ノ沢越
11:59 11:59 所ノ沢山
12:40 12:44 布引山
13:13 13:13 所ノ沢山
13:29 13:29 所ノ沢越
14:22 14:22 稲又山
15:11 15:13 青薙山
16:14 16:16 無岳山
17:24 17:30 吊橋
18:13 18:18 東河内温泉
18:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/27 4:19

先週チェックした隆泉橋からの取りつき。

4/27 4:35

途中まで痩せた岩混じりの尾根。

4/27 6:18

1869ピーク。

4/27 6:24

バイケイソウ。そんな季節なんですなぁ。

4/27 7:01

いい森だな〜。

4/27 7:20

無岳山の崩れ。この辺りは本当に崩れが多い。

4/27 7:24

無岳山一回目〜。いい眺め！

4/27 7:28

ヤッタゼ

4/27 8:39

雪は2350くらいから。締まってて歩きやすい。

4/27 8:44

青薙山一回目〜。

4/27 9:46

青薙崩れの一番の核心部到着！
さぁ、先週の続きだ！

4/27 9:52

青薙崩れに向けて準備。色々終えてからの写真ですが。写真手前の右と左端の木は強いので信頼できます。右奥の木は青薙崩れへの方向調整に使えます。

4/27 9:44

よっしゃー！先週の位置まで下りれた、これで青薙崩れ突破だー！！

4/27 9:44

馬乗りでズリズリと往復しました。めっちゃ左右にボロボロ崩れていく。やっぱり自分は確保無しでは無理でした。

4/27 9:48

超汚くなったw

4/27 10:00

登り返しが急できっついきっつい！

4/27 10:11

往路は景色を楽しむ余裕なかったけど、最大の難所を乗り越えた後はもう楽しくてしょうがない！

4/27 10:18

ロープ類は一旦デポ。

4/27 10:45

凹んだところのちょっと上が核心部だろうか。こちら側からだとやばさがわからんな〜。

4/27 10:53

雪と倒木で進みづらい。

4/27 10:59

稲又山一回目〜。

4/27 11:09

北面は結構がっつり雪が残ってる。

4/27 11:26

小屋跡。

4/27 11:33

めっちゃ落として所ノ沢越。この後めっちゃ上げてめっちゃ落としてめっちゃ上げるw

4/27 11:50

おおー、布引山、立派！！こっちからも登ってみたかったんだよね〜。

4/27 12:02

ガレがすごい！

4/27 12:41

布引山山頂！いやー、しんどかった〜。

4/27 12:57

また稲又山まで登り返し。

4/27 13:28

水は足りそうなのでそのまま進む。

4/27 14:12

雪が緩んできて踏み抜く時がある。すでにゾンビなのにさらにゾンビになるw

4/27 14:22

実質ラスボスの稲又山登り切った！

4/27 14:57

南アルプス南部の雪、かなり溶けたな〜。

4/27 15:02

無事回収。

4/27 15:36

無岳山方面へはここで左折。

4/27 16:05

林道が見えた！

4/27 16:13

無岳山に戻ってきた。あとはガッツリ下るだけだ！

4/27 16:24

ちょこちょこテープあります。

4/27 16:42

馬酔木ゾーンになったらあと少し。最後の方に作業道が出てくるが、そこはちょっと怖かった。

4/27 17:29

吊り橋を渡ってから林道へ登る道が何気にきつかった。

4/27 17:51

山深いなー、最高！

4/27 18:17

温泉垂れ流し。

4/27 18:25

戻ってきた〜。疲れた〜。

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

感想

sunatomo

やり切った感がすごい。

コメント

tomhig

南嶺入れそうですね
隆泉橋から布引の往復(笑)

寄り道が青薙崩って…。
途中支点取れるようなとこ無いですからソロだと前回の山行との併せ技で赤線ドッキングが無難ですかね、執念を感じました。

sunatomo

Re: 南嶺入れそうですね
布引を入れたのは自分の能力ではちょっとやりすぎでした、体バッキバキです。
青薙崩れはもし最初からどんなものかわかっていれば、青薙山方面からロープを引き抜けるようにして通過したと思います。何が執念って、二週連続でのあそこまでの運転ですよ笑

RaVieEnRose

やはりsunaさん
凄いを通り越して「感動…」
ちゃんと「次の一手」が用意さていたように感じます。
先週の山行が更に映えますね。

謙遜して「チキン野郎」なんて書いてましたけど
もしかしたら、あの時点でも今回の山行イメージがあったかのようにも感じます。
とてもクレバーな人だな…と
「修羅場」なのに安心して読む事が出来ました。
現状の青薙ぎ崩れの「バイブル」になるのではないでしょうか♪

私なんかが参考できるかわかりませんが、また何度も見るレコが増えました。笑

それにしても崩れだけでなく「布引山往復…」
実際に自分で歩くと、また「凄さ」に脱帽するんでしょうね…

長くなってすみません、本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。

Ravie

sunatomo

Re: やはりsunaさん
いやー、買いかぶりすぎですｗ　前回、木々は見えてたので後はまた実際に現地に行って決めようレベルの行き当たりばったりですよ。準備したと言えばちゃんと装備を持って行ったことでしょうか。
確保ありの青薙崩れは怖いっちゃ怖いですがまぁ大丈夫だろうって感じでした。
ここを３０キロ近いテン泊装備のノー確保で通過した大洋くんはマジですごいですよ！！

稲又山←→布引山は根性区間ですね、無になることをオススメしますｗ

kaikairei

素晴らしい！
sunatomoさん、どーもです
自分が通過した頃は今ほど崩壊が進んでおらずチト悪いな〜程度だったのですが、近年は相当悪くなったと聞いていたので記録を見て納得しました。。。
それでも往復するsunatomoさんは相当なもんですね

ところで、イタドリ山→1653の尾根→稲又谷→1448の尾根→布引山というのを計画しているのですがsunatomoさんと歩きたいので一緒に付き合っちゃくれませんか？

sunatomo

Re: 素晴らしい！
今回は確保ありだったので、比較的安全に通れたとは思いますが、それでもパラパラ崩れていくのは精神的にはよくなかったですねぇ笑

おお、嬉しいお誘いありがとうございます。そちらのほうはあちらのSNSでやり取りいたしましょう！