茶臼山 萩太郎山 アテビ平小鳥の森 愛知の130山

2021年04月30日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 494m
• 下り: 501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:51

9:09 スタート地点
9:43 9:43 茶臼山
10:18 10:18 茶臼山高原第2駐車場
10:39 10:49 萩太郎山
11:15 11:15 茶臼山高原第2駐車場
11:20 11:54 茶臼山高原スキー場
12:49 12:49 あてび平
14:25 14:25 あてび平
14:38 14:43 茶臼山湖
15:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

茶臼山　頂上から「見晴らし台」「自由の広場」に下る道は所により階段の土の浸食が進み、歩きにくくなっています。革靴、ハイヒールは無理。
萩太郎山：林間の尾根を歩く登山道は使われていません。頂上の芝桜の公園からの降り口もフェンスでブロックされています。
「アテビ平小鳥の森」の中は、散歩道の雰囲気で歩きやすいですが雨上がりはぬかるむ所もあります。東端の馬ノ背はかなりの勾配です。山登りの感じです。

写真

4/30 9:10

昨日の雨で西納庫の茶臼山高原道路入り口が閉鎖され、売木、根羽の方から入りました。
駐車スペースは茶臼湖から少し上がったへピンカーブの展望台。2台ほど先着がありました。磁石で真北が大川入山とその後ろ、恵那山です。

4/30 9:11

蛇峠山。

4/30 9:11

出発。石碑発見。「矢作川源流」100メートル。
行ってみよう。

4/30 9:11

4/30 9:12

4/30 9:13

根羽村整備の源流の碑。

4/30 9:13

碑の横に源流のせせらぎ。

4/30 9:13

4/30 9:14

ここから三河を潤し三河湾へ注ぐ。

4/30 9:17

駐車場に戻り、再び恵那山アップ。

4/30 9:18

登山口に向かう。風が強い。

4/30 9:21

4分で登山口。

4/30 9:22

4/30 9:25

登るにつれ風が無くなった。

4/30 9:32

「雷岩」

4/30 9:40

山頂尾根に出た。鉄塔の跡。

4/30 9:42

アップダウンのない山頂尾根。茶臼山山頂の標。
三回目かな。

4/30 9:42

県内最高地の木製デッキ式展望台から。南の景色。遠くは霞んでいる。

4/30 9:42

萩太郎山。

4/30 9:43

北向きは展望が無い。

4/30 9:43

奥三河の山並み。ここが一番高いことがよくわかる。

4/30 9:43

1415m三角点。

4/30 9:45

西側へ下りて行く。

4/30 9:49

階段が整備されたが浸食で土が流れてしまっている。

4/30 10:00

散策路まで下りた。

4/30 10:02

「自由の広場」へ。山頂へ続く尾根の取り付きだ。

4/30 10:03

この奥から山頂に行けるらしい。

4/30 10:03

萩太郎山。

4/30 10:04

遠くの右のぽっこりは丸山1160m
遠くの左は碁盤石山1189m
だろう。

4/30 10:05

右の山は丸山1160mより高いようにと見える.
地形図を見たが1100m前後の山ばかり。近い山が高く見えているのか？

4/30 10:09

少し下るだけで山の見え方が変わる。

4/30 10:10

鹿の糞が沢山。早朝には群れが見えるだろう。

4/30 10:11

4/30 10:13

4/30 10:16

4/30 10:19

総合案内所とリフト乗り場。

4/30 10:19

第二駐車場を過ぎ、ゲレンデを渡る。
茶臼山1415m

4/30 10:24

ゲレンデの中の道を歩く。一定角度の連続のゲレンデ歩きはどこでもきつい。

4/30 10:32

足を止めて景色を見る。

4/30 10:40

リフト降り場横の頂上のトイレ。左端に萩太郎山1358mの山名がある。

4/30 10:42

集客スポット。

4/30 10:42

二階はガラス張りの展望台。冬もOKということ。

4/30 10:43

南側。カップルのスペース。

4/30 10:43

大きいデッキ。

4/30 10:44

4/30 10:44

古町高山、碁盤石山が見えている（はず）

4/30 10:44

何層にも重なる奥三河の山脈。

4/30 10:44

一人で座ると、きっと寂しくなるから止めとく。

4/30 10:46

今日は南アルプスは見えない。

4/30 10:46

リフトが営業しています。ぼちぼちお客さんが上がってきている。

4/30 10:46

4/30 10:46

アップしていたが自分の知識では山名の判別は出来ませんでした。｛地形図に山名がないもの。）

4/30 10:46

4/30 10:47

4/30 10:48

リフトのお客さんも増えてきました。
芝桜の花壇はまだ開花前。

4/30 10:48

展望台を下ります。

4/30 10:52

芝桜の花壇へ行ってみた。こっちに登山道がある。
芝桜はまだのようだ。

4/30 10:55

タヌキがキャラクターです。「ぽんた」というらしい。

4/30 10:59

芝桜は今日も植え付け作業中。
この下から尾根を下る道だがフェンスで囲われ、いけなかった。

4/30 11:05

やむなくゲレンデを下る。登山道を残して欲しい。

4/30 11:09

4/30 11:11

ゲレンデをショーカット。

4/30 11:51

萩太郎山を下りた。池の畔で越を下ろし昼食。
風が涼しく、鳥の声も多い。

4/30 11:52

萩太郎山。

4/30 11:54

花の色が残る。

4/30 12:00

道路歩きで「アテビ平」に向かいます。

4/30 12:02

「アテビ平」に向かう途中、キャンプ場があります。
今日は営業していませんが、一寸だけ覗いていきます。門が開いていた。

4/30 12:03

大きなキャンプ場。入り口近くが持ち込みテントのサイト。区画されているようです。

4/30 12:03

管理棟。

4/30 12:04

ガスコンロ付きの炊事棟。昭和感満載。

4/30 12:04

持ち込みテントのサイト。駐車スペースの前。

4/30 12:05

テントサイト。
茶臼山高原休暇村のキャンプ場「チャウシカの森キャンプ場」という名称。

4/30 12:13

「アテビ平」へ向かいます。途中に「体育館」根羽村の施設かなと思います。使われていない感じ。軒先が傷んでいる。

4/30 12:13

駐車場兼広場。

4/30 12:15

「矢作川源流」への入り口がありました。ここもハイキングのスタートポイントのようです。

4/30 12:16

道路の反対側は茶臼山高原牧場。

4/30 12:16

駐車婦ペースも十分。

4/30 12:16

牧場の草原と萩太郎山。

4/30 12:17

牧場は愛知県の施設

4/30 12:17

萩太郎山のゲ付きにレンデまで牧場の草原に見えてしまう。

4/30 12:18

秋は紅葉が良さそう。

4/30 12:20

春はサクラ。

4/30 12:21

まだサクラが残っています。

4/30 12:24

4/30 12:25

午前中だとサクラの色がよく出たかも。

4/30 12:26

優しい色だ。

4/30 12:27

低山だと若葉の中の桜だが高山では冬枯れのなかの桜。

4/30 12:27

4/30 12:33

何か見えてきた。

4/30 12:34

「アテビ平小鳥の森」の管理棟。茶屋になっています。
アスファルトを歩いてくると休みたくなります。
しかし残念ながら休業。
トイレも使えません。
前の丸木椅子で一休み。

4/30 12:42

建物を回り込むと大きな石碑。「アテビ平小鳥の森」の長野県の建設記念碑のようです。
裏面は見ませんでした。

4/30 12:44

園内の案内図を確認。最外周を回ろうと思います。

4/30 12:44

歌碑かな。

4/30 12:44

4/30 12:47

自然散策路になっている。
ウグイスを始め小鳥の声が豊富です。

4/30 12:52

ブナなど広葉樹は中心。葉が茂る前がバードウォッチングのチャンス。

4/30 12:52

今は明るい道。

4/30 12:56

「アテビとはアスナロの方言でクロベのこと」と書かれている。

4/30 13:01

4/30 13:06

この辺りはアップダウンが少なく平。

4/30 13:06

4/30 13:10

ゆるやかな流れ。

4/30 13:10

曲水の苑。

4/30 13:15

東の端の方に来ました。アップダウンが出てきた。

4/30 13:23

小さな谷に突然に水道蛇口出現。
しかもひねると水が出ました。

4/30 13:24

知らぬ間に谷が深くなっている。

4/30 13:27

茶臼山。

4/30 13:27

山道になった。

4/30 13:27

ここがアテビ平のコースで最高点のようだ。1213m

4/30 13:30

尾根を急降下。
途中、登ってこられたご夫婦に出会った。

4/30 13:42

谷沿いの平坦な道に出た。管理棟に登り返すことも出来るが、下流へいき、県道に出る。

4/30 13:44

せせらぎの音を聴きながら行く。

4/30 13:49

県道に出る所の橋にきた。

4/30 13:59

ベンチでインスタントコーヒー一服。

4/30 13:59

流れを渡る橋の風情もいい。

4/30 13:59

4/30 13:59

4/30 14:00

県道。

4/30 14:00

振り返る。

4/30 14:01

またまた道路歩き。今度は登りが続く。

4/30 14:10

「売木の清水」ハイカーとサイクリストのために作ってくれたか。うまかった。

4/30 14:10

声をかわした彼は止まらずに行った。峠に向かって走れー。

4/30 14:16

売木峠から茶臼山へ道を曲がる。歩道がある。

4/30 14:37

茶臼湖。「木登りキャンプ場」の看板。

4/30 14:37

4/30 14:37

四角い湖。

4/30 14:37

湖畔がキャンプサイト。

4/30 14:39

「ワンと無くカエル」

4/30 14:42

キャンプ場。

4/30 14:43

登山口がある。

4/30 14:46

地道は足に優しいね。

4/30 14:48

朝の登山口に出る。

4/30 14:48

車に戻った。15時前に到着。

4/30 15:42

帰りも朝来た道。売木峠から長野県側へ下ります。矢作川沿い。
メルヘンチックな道でした。

4/30 15:43

4/30 15:51

左奥が茶臼山。さようなら。また来るよ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

スカンピニオンZ

萩太郎山が未踏で残っていたので雨上あがりの好天を狙って出かけました。
いつもは西納庫の高原道路入り口から入りますが、大井平公園まで来て閉鎖を知りました。飯田街道を進み、売木側から入りました。
久しぶりの経路で、改めてきれいなルートだなと思いました。
茶臼山は3回目くらい。萩太郎山は初めて。愛知県最高峰だけあって、周囲の山々の見え方が変わって、新鮮な景色でした。
「アテビ平」「茶臼山高原牧場」も初めてです。気持ちのよいいいところです。秋にまた来てみたい。
おすすめです。