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Yamareco

記録ID: 3121969
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

難所ヶ滝〜宝満山〜羅漢道〜宇美新道

2021年04月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
9.9km
登り
1,076m
下り
1,098m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:59
合計
5:56
10:17
10:22
39
11:01
11:01
20
11:21
11:36
11
11:47
11:48
38
羅漢道分岐
12:26
12:26
21
12:47
12:48
3
宝満山東の鎖場の下あたり
13:33
13:36
75
うさぎ道分岐への分岐
14:51
14:51
6
14:57
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
昭和の森自然公園

トイレのある駐車場に停めた
コース状況/
危険箇所等
前日の雨で日陰の石が濡れていて滑る。
照葉樹の落ち葉が多く、岩や石段の上に積もっていて滑る。何度も尻もちをついた。

上り(昭和の森から難所ヶ滝、河原谷のコル、仏頂山、宝満山)は整備された道、よく踏まれた道、あるいは印がしっかりあって、迷うことはない。

羅漢道は注意が必要。所々に印(テープやロープ)があるが、踏み跡も少なく、登山道通りに歩けないところが多い印象。特に最低点までは道がよくわからない上、落ち葉が多くてよく滑った。伝教大師窟のあたりだったか、テープの方に進むと大きくコースアウトする感じで、登山道を信じて落ち葉の中を降下した。

下り(うさぎ道分岐、宇美新道)は目印が多く殆ど迷わないが、最後の林道に合流するところで道を失った。水道橋のところでどうやって対岸に行ったものかと思案して見回したら、だいぶ下流にピンクのテープを見つけたので向かったが、道ではないようだった。大雨で木ごと流されたのか?適当に渡渉して森の中を行ってコースに戻った。水道橋のあたりで渡渉するのが正しかったのだと思う。

難所ヶ滝、宇美新道にはザイル場あり。この他にもちょこちょこ出てきた。

羅漢道には鎖場が何箇所かあって、かなり頼った。
駐車場のところから登り始めました。車道ではなく、公園の中を突っ切っていけばよかったかも。このあと林道の終点まで、単調な登り。
2021年04月30日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/30 8:58
駐車場のところから登り始めました。車道ではなく、公園の中を突っ切っていけばよかったかも。このあと林道の終点まで、単調な登り。
沢沿いに登っていきますが、かなり斜度が上がってきて息が切れます。
2021年04月30日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/30 9:46
沢沿いに登っていきますが、かなり斜度が上がってきて息が切れます。
小つららとありました。最初はなんのことかよくわからなかった。岩に近づこうとして、本日1回目のスリップ。
2021年04月30日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/30 9:58
小つららとありました。最初はなんのことかよくわからなかった。岩に近づこうとして、本日1回目のスリップ。
難所ヶ滝に寄り道。

道はもっと上の方まであって行ってみましたが、特に滝はなし。「大つらら」のことだっだのですね。予習不足。このあたり、ザイル場で、かなりガレています。分岐のところまで「下り」を降下するのか、と思ったら、上に「←宝満山」がありました。たどっていくと、標高を下げずにコースに復帰できました。
2021年04月30日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/30 10:11
難所ヶ滝に寄り道。

道はもっと上の方まであって行ってみましたが、特に滝はなし。「大つらら」のことだっだのですね。予習不足。このあたり、ザイル場で、かなりガレています。分岐のところまで「下り」を降下するのか、と思ったら、上に「←宝満山」がありました。たどっていくと、標高を下げずにコースに復帰できました。
更に斜度が上がって、息が切れました。張ってあるザイルも活用して進むと、ようやく河原谷のコルに到達。
2021年04月30日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/30 10:47
更に斜度が上がって、息が切れました。張ってあるザイルも活用して進むと、ようやく河原谷のコルに到達。
ここから宝満山までは大した斜度もなく、ゆうゆうと進めます。
2021年04月30日 10:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/30 10:57
ここから宝満山までは大した斜度もなく、ゆうゆうと進めます。
2021年04月30日 11:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/30 11:01
岩山だなぁ
2021年04月30日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/30 11:11
岩山だなぁ
鎖場が出てきました。上から降りてきた方はゆうゆうと鎖で降下。

鎖で上まで行こうとしたのだけれど滑って、途中から階段の方を使いました。
2021年04月30日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/30 11:14
鎖場が出てきました。上から降りてきた方はゆうゆうと鎖で降下。

鎖で上まで行こうとしたのだけれど滑って、途中から階段の方を使いました。
山頂にでました。曇っています。風強い。
2021年04月30日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/30 11:19
山頂にでました。曇っています。風強い。
岩の上でデジカメで撮影しました(が掲載していません)。岩に乗ることはできました(まだ立てません)。
2021年04月30日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/30 11:19
岩の上でデジカメで撮影しました(が掲載していません)。岩に乗ることはできました(まだ立てません)。
羅漢道分岐。

安易な気持ちで入りましたが、あとで後悔。
2021年04月30日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/30 11:48
羅漢道分岐。

安易な気持ちで入りましたが、あとで後悔。
羅漢様に心が洗われます。
2021年04月30日 11:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/30 11:54
羅漢様に心が洗われます。
道は羅漢像が出てくることで道を間違えていないのだと悟る感じ。

この他にも撮影スポットが多数あったのだけれど、携帯の電池が少なくなってきて、道が不確かなために不安なのとで、あまり撮影できず。名所を楽しむ余裕もあまりなし。
2021年04月30日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/30 12:14
道は羅漢像が出てくることで道を間違えていないのだと悟る感じ。

この他にも撮影スポットが多数あったのだけれど、携帯の電池が少なくなってきて、道が不確かなために不安なのとで、あまり撮影できず。名所を楽しむ余裕もあまりなし。
宝満山の鎖場の下に出てきて、生還。ホッとしました。
2021年04月30日 12:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
4/30 12:47
宝満山の鎖場の下に出てきて、生還。ホッとしました。
キャンプ場に行ってみると、よく晴れていました。

このあと、電池を節約するために写真は撮らなかった。モバイルバッテリーを持ってくるべきだった。
2021年04月30日 13:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
4/30 13:16
キャンプ場に行ってみると、よく晴れていました。

このあと、電池を節約するために写真は撮らなかった。モバイルバッテリーを持ってくるべきだった。

装備

個人装備
長袖シャツ 雨具 昼ご飯 行動食
備考 レトルトご飯を車に忘れたので、昼はカップラーメンだけ
モバイルバッテリー

感想

今回の目標は少し長く歩くだった。膝痛も出ずあるききれた。最近頻繁にハイキングに出かけているおかげで、膝が痛くならなくなってきた。進化。

安易にコースを組んだため、羅漢道で往生した。本当に往生(地獄行きか?)するかと思った。次からはもう少し地形図をよく見てコースを決めよう。また、もう少し景色を楽しめるようにしよう。

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